「彼女持ちを本気にさせるにはどうしたらいいの?彼女がいる男性を好きにさせる方法が詳しく知りたい!」
好きになった男性にすでに彼女がいたり、ずっと好きだったのにいつの間にか彼女を作っていたなんてこともあるでしょう。
どちらのパターンもよくあることで、ひどいショックを受ける人もいるかもしれません。
すぐに諦められたらいいのに、そう簡単にはいかないのが恋心です。
できることなら自分を好きになってほしいと思うのは当然ですが、彼女持ちを本気にさせるにはどうしたらいいのでしょう。
そのため、このような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
- 彼女がいる男性を落とすことはできる?
- 自分が脈ありかどうかわかる?
- 彼女がいる男性を好きにさせるにはどうしたらいい?
そこで今回は、彼女持ちを本気にさせる方法をご紹介します。
さらに、彼女がいる男性にしてはいけないこともまとめているので、ぜひチェックしてみてください。
彼女持ちを本気にさせるには?彼女がいる男性を落とすことは可能?
では、彼女持ちを本気にさせるにはどうしたらいいのでしょうか。
具体的な方法を知りたい人もいるかもしれません。
ですが、そもそも彼女がいる男性を落とすことは可能なのかを以下の通りお伝えします。
- 彼女持ちでも脈ありのパターンはある
- 諦めた方が無難な脈なしのケースも
- まずは見極めることが大切
彼女持ちでも脈ありのパターンはある
結論から言うと、彼女がいる男性を落とすことは可能です。
彼女持ちの男性を落とすのは、確かにとても難しく簡単ではありません。
すでに心に決めた相手がいるのと、「彼女がいるのに他の女性に気が向くなんて」と世間体が気になることが大きいでしょう。
しかし、そんな難しい彼女持ち相手でも脈ありのパターンがあります。
それが以下の2つのパターンです。
- 男性が彼女とうまくいっていないとき
- 男性があなたに好意的な態度を見せるとき
彼女とうまくいっていない、つまり2人の関係が厳しいときは、男性の気持ちも揺れています。
他の女性からアプローチされると、気持ちが心変わりするのはめずらしいことではありません。
また、男性がやけにあなたを気にかける態度を見せるときも、脈ありのパターンのひとつです。
もともと男性に気が多い場合もありますが、それでも興味のない女性を気に掛ける男性はいません。
好意的な態度を見せる男性は、あなたが好意を示したとしても受け入れてくれる可能性が高いです。
たとえ彼女持ちであっても、本気にさせることはできるでしょう。
諦めた方が無難な脈なしのケースも
脈ありのパターンがある一方で、諦めた方がいい脈なしのケースもあります。
それが以下の2つのケースです。
- 男性と彼女とラブラブなとき
- 男性が不倫や浮気に対して強い嫌悪感を持っているとき
まず、男性が彼女と付き合ったばかりでラブラブなときは、はっきり言って他の異性が立ち入るスキはありません。
気持ちが通じ合った直後というのは2人の気持ちが盛り上がっている状態です。
他の異性の存在というのは、2人の恋をさらに盛り上げる材料にしかなりません。
彼女持ちの男性にアピールするときは、タイミングをきちんと見図ることが大事です。
また、彼女との付き合いが落ち着いたころでも、男性が不倫や浮気に強い嫌悪感を持っているときも脈なしです。
相手があなただからではなく、そもそも特定の相手がいるのに心変わりすることが男性は許せません。
不倫や浮気はしたくない・そんな人間にはなりたくないと考えているので、いくらアプローチしても彼の気持ちを動かすのは難しいでしょう。
まず脈ありのケースを見極めることが大切
彼女がいる男性を好きになったときは、まず自分が脈ありか・脈なしかを見極めることが大切です。
脈なしのケースで頑張ってアプローチしても、男性を本気にさせることはできません。
ただ、タイミングによって脈なしから脈ありに変わる場合もあります。
浮気を許せないタイプならどうしようもないですが、それ以外なら状況の変化によって男性の気持ちも変わるからです。
脈なしのケースでも諦めず、タイミングが変わって脈ありになるのを待ちましょう。
彼女持ちの男性にアプローチするのは、それからです。
彼女がいる男性を好きにさせる方法12選!彼女持ちを本気にさせるテクニック
すでに他の人に気持ちが向いている人を本気にさせるのは、そう簡単なことではありません。
しかし、行動次第では彼女持ちを本気にさせることは可能です。
そのため、彼女がいる男性を好きにさせる方法をこれからご紹介します。
順を追って少しずつ男性の気持ちをこちらに向けさせましょう。
- 彼のことをしっかりリサーチする
- 好意を素直に見せる
- 友だちになりたい雰囲気で近づく
- ちょうど良い距離感を構築する
- 食事やお出かけでは「非日常感」を大切にする
- 女性としての魅力を磨く
- 自分からこまめに連絡する
- 彼の得意分野について相談する
- 彼の良いところをたくさん褒める
- 彼の絶対的な味方になる
- 相談には親身になって応じる
- サバサバした雰囲気を演出する
彼のことをしっかりリサーチする
まずは、彼のことをしっかりリサーチしてください。
今の彼女と付き合ってどのくらいなのか、彼女はどんな人なのか、どんな女性がタイプなのか。
話の流れでさりげなく彼本人に聞いてもいいですし、難しければ共通の友達に聞いてもいいでしょう。
リサーチするのは、あなたが脈ありかどうか判断するためです。
たとえば、彼が今の彼女と付き合って間もないなら、残念ですが今はアプローチしても本気にはなってもらえないでしょう。
しかし付き合ってマンネリ化していたり、彼の好きなタイプにあなたがドンピシャでハマっていれば脈ありのパターンになります。
彼女持ちを好きにさせるには、アプローチのタイミングを見誤ってはいけません。
そのためにも、しっかりリサーチして今が脈ありかどうかを判断しておきましょう。
好意を素直に見せる
彼女がいる男性を好きにさせたいなら、あなたの好意を素直に見せていくのが大事です。
なぜなら彼女持ちの男性の中には、彼女がいる自分がアプローチされるとは全く思っていない人もいるからです。
「〇〇くんのこと好きだなあ」とあっさりと、でも明るく素直に好意を見せましょう。
彼はドキッとしてあなたを恋愛対象として見るようになるはずです。
もちろん、好意を素直に見せたからと言ってすぐに彼と付きあえるわけではありません。
でも、それでいいのです。
あなたの素直な好意が効いてくるのは、彼が彼女とうまくいかなくなったときです。
「そういえば好きって言ってくれたな」とあなたのことを思い出すようになるでしょう。
そうなると、彼はあなたのことが気になって仕方なくなります。
アプローチするならこのタイミングがベストでしょう。
「友だちになりたい」という雰囲気で近づく
彼女持ちの男性には、「友達になりたい」という雰囲気で接触してみてください。
なぜなら、最初から好きな気持ちをダダ漏れにして近づくと、彼に警戒されて距離を置かれる可能性が高いからです。
彼を本気にさせるには、ある程度距離を詰めないといけません。
しかし、最初から警戒されては距離を詰めることもできないでしょう。
目的は「彼の本命になること」だとしても、まずは一緒にいられるように友だちの関係からスタートするのが適切です。
好意を見せつつも、「今すぐ略奪してやる」といった雰囲気は出さないようにしてください。
気持ちの良いちょうど良い距離感を構築する
彼にとってちょうど良い距離感を構築することも、大切なポイントです。
彼女持ちの男性は、基本的に何においても彼女を優先するものです。
しかし、関係を深めるためには少しでも長く一緒にいて、彼の中にあなたを印象付けないといけません。
では、どうすれば彼女持ちの男性と一緒にいられるかというと、彼にとってちょうど良い距離感の存在になることでしょう。
イメージは「冗談を言いあえて、でも何かあればさりげなくサポートしあえる気の置けない仲間」です。
最初は友だちや仲間であっても大丈夫です。
「気付けば良く一緒にいるな」という関係性でいれば、そこから彼女になるチャンスはいくらでも出てくるでしょう。
食事やお出かけでは「非日常感」を大切にする
もし彼と食事や出かける機会があるときは、「非日常感」を大切にしてください。
あなたとの食事やお出かけがイベントになれば、彼はだんだんとあなたに夢中になってきます。
なぜなら、どんなにラブラブのカップルでも、長く付き合えば関係がマンネリ化してくるからです。
よく言えば安定ですが、男性は女性に比べて刺激を求めるため、マンネリが続くと他に気が向いてしまうでしょう。
そんなときに、彼女では味わえない非日常感を提供してくれる女性は、男性にとって非常に魅力的です。
一度刺激を味わった彼は、また刺激を求めてあなたと食事をしたり出かけるのを望むようになるでしょう。
女性としての魅力を磨く
目指すのは友だちや仲間のようなちょうど良い距離感の関係性ですが、女性としての魅力を磨くのは忘れないでください。
気の置けない関係性だからこそ、ふとした時に女性らしさを感じると男性はドキッとします。
髪の毛に艶を出す・爪をピカピカに整える・きつくない洗剤の香りを服にまとわせるなど、女性ならではの細やかなケアをしましょう。
どれもささいなことですが、男性がしないケアをすることで女性らしさを強調できます。
自分からこまめに連絡する
彼女持ちの男性を本気にさせたいなら、自分からこまめに連絡してください。
こまめに連絡することで、あなたの存在を男性に印象付けるためです。
「単純接触効果」といって、人は接触する機会が多い存在に好意的な感情を抱きます。
また、あなたからの連絡が定番になれば、駆け引きで連絡をしなかったときに彼の気を引くこともできるでしょう。
ただ、相手はあくまで彼女持ちです。
あなたから彼に連絡するのは自由ですが、返事がこないからといって催促するのはNGです。
あなたに返信する時間を取ったことが原因で、彼が彼女と喧嘩するかもしれません。
そうなると今後一切の連絡のやり取りが断られる可能性もあります。
返事が遅かったり返ってこなかったとしても、けして催促せず気にしないことがポイントです。
彼の得意分野について相談する
彼との距離を縮めたいのであれば、得意分野について相談するのがおすすめです。
なぜなら、男性は頼りにされることで男としての自信を持つからです。
恋人の形は千差万別で、女性のほうが立場が強いカップルも少なくありません。
バランスがとれていれば何も問題はないですが、そんな中で自分を頼りにしてくれる女性が現れたらどうでしょうか。
男として嬉しく、「いいところを見せないと」と張り切るようになります。
同時に、「自分のことを男として見てくれてるのかな」とあなたのことが気になりだすでしょう。
得意分野について相談し終わった後は、きちんとお礼を言うのを忘れないようにしてください。
「ありがとう!さすがだね、助かったよ!」と言われて嫌な気持ちになる人はいないので、ちゃんとお礼をしましょう。
彼の良いところをたくさん褒める
彼の良いところをたくさん褒めるのも、彼女持ちの男性を振り向かせるのに効果的です。
なぜなら付き合いが長いカップルになると、好意をはっきりと口に出して伝えることが少なくなるからです。
久しぶりに褒められると嬉しく、褒めてくれた相手に好意を抱きやすくなるでしょう。
褒めるときは、できるだけピンポイントに詳しく伝えてみてください。
彼女でも気付かないような、細かい部分を褒められると「よく見ててくれるんだな」とあなたのことを意識しだします。
彼の絶対的な味方になる
彼との距離が縮まったなと感じたら、ここからは彼の絶対的な味方になることを意識してください。
イメージで言えば、親子の関係です。
何があっても子どもの味方をする親のように、彼に何か起きたときは決して否定せず、受け入れましょう。
甘やかしてばかりだと彼のためにならないと思うかもしれません。
ですが、弱っているときに男性が求めるのは絶対的な味方でいてくれる安心感です。
自分のダメなところは自分でよく分かっているからこそ、丸ごと受け入れてくれる愛情を欲しているのです。
「大丈夫!私は信じてるよ」と、彼を支えてあげてください。
問題が解決したとき、彼の中であなたへの思いに大きな変化が出ているはずです。
彼が相談をしてきたら親身になって応じる
彼との距離が近くなると、信頼してあなたに彼女とのことを相談してくる場合があります。
もし彼から相談を受けたときは、親身になって応じましょう。
彼女との話を聞くのは辛いかもしれませんが、相談してくるのはあなたを信頼しているからです。
なので、わざと2人が上手くいかなくなるようなアドバイスをするのはやめてください。
その場では分からなくても、後々「あのアドバイスって…」と彼が不信感をもってしまうと、一気にあなたの信用はなくなってしまいます。
また、必要以上に彼女を責めるのもNGです。
まだ別れていない恋人のことを悪く言われるのは、誰でも気分が悪いでしょう。
彼が相談をしてくるのは、心を開いている証拠です。
そのため、気持ちが向くのもあと少しです。
精神的に自立し、サバサバした雰囲気を演出する
彼の前では精神的に自立し、嘘でもサバサバした雰囲気を演出してください。
好きな人に彼女がいる現実は辛くてしんどいでしょう。
だからといって、めそめそしたり、彼女との仲をうらやんでばかりいても彼を本気にさせることはできません。
また、あからさまに「女」を出してしまうと、彼や彼女が警戒し距離を置かれてしまいます。
あなたが好きになった男性に彼女がいるのは、どうしようもない事実です。
現実を受け入れて、今自分ができることをやっていくのが大切と言えるでしょう。
彼女がいる男性を好きにさせる場合、すべきでないことは?
彼女がいる男性を好きにさせる場合、すべきでないことを4選紹介します。
どれも彼女持ちにやりがちなことではありますが、やってしまうと一気に相手の気持ちは冷めてしまうことばかりです。
「なかなか彼の気持ちが向かない…」というときは、自分がすべきでないことをしてしまっていないか確認してみてください。
- 「2番目でいいから」と言う
- 彼女に対しネガティブな発言をする
- 彼に依存したような態度をとる
- 彼女になる前にしつこいボディタッチやセックスをする
「2番目でいいから」と言う
男性を本気にさせたいなら、「2番目でいいから」と言うのは絶対にやめてください。
なぜなら、自分から2番目になりにいくようでは幸せにはなれないからです。
男性のことが本気で好きだからこそ、「彼女がいてもいい・側にいられたらいい」と思う気持ちはよく分かります。
しかし、「2番目でいい」と自分で言うのは「大事にされなくてもいい」と言っているようなものでしょう。
自分で自分を安売りしてしまうと、周囲からもだんだんとぞんざいな扱いを受けるようになってしまいます。
また、最初こそ側にいられるだけで嬉しいと感じるでしょうが、だんだんと「自分が2番目の存在」であることが辛くなってきます。
自分の好きな人が、自分ではない誰かを一番に想っているのを実感することほど辛いものはありません。
2番目になって幸せを感じられるのは最初だけです。
そして一度2番目になってしまうと、本命彼女になれる可能性はグンと低くなります。
ずっと続く幸せを手に入れたいなら、安易に2番目を望むのはやめましょう。
彼女についてネガティブな発言をする
彼女についてネガティブな発言をするのもやめましょう。
なぜなら、彼女を否定するのは男性自身を否定することになるからです。
あなたからすれば、彼女は男性の愛をめいっぱい受けているうらやましい存在です。
それなのに、彼女と男性が上手くいっていないなんて聞くと、「なんで彼を分かってあげられないの?」なんて言いたくもなるでしょう。
しかし、男性にとっては好きになって一緒にいたいと思った女性です。
今は気持ちが冷めている部分があるかもしれませんが、それでも大事な人であることには変わりはありません。
彼女を否定するような発言は、そんな彼女を選んだ男性も否定することになるのです。
また、「自分が言うのはいいけど人から言われると腹が立つ」のが人間です。
あなたがネガティブな言葉で彼女を責めるほど、男性の中で彼女に対する気持ちは大きくなっていくでしょう。
第三者が彼女についてネガティブな発言をしたところで、いいことは何もありません。
彼に依存したような態度をとる
彼女がいる男性に対しては、決して依存したような態度を取らないでおきましょう。
たとえいい雰囲気になったとしても、彼女と別れていなければ彼はフリーではありません。
彼があなたに優しいのは、「彼女がいる自分にまさか迫ってこないだろう」と油断しているためかもしれません。
世の中には、「恋人がいる異性に迫るなんて信じられない」という考えの人もいるのです。
彼があなたと普通に接しているのは、あなたのことを友だちだと思っているからです。
しつこく連絡したり、ベタベタするなど依存してしまうと、「これ以上は付き合えない」と距離を置かれてしまうでしょう。
彼女になる前にしつこいボディタッチやセックスをする
しつこいボディタッチや、付き合う前にセックスをするのもやめましょう。
なぜなら、付き合っていない異性からのボディタッチを嫌がる男性は多いですし、セックスをしてしまうと本命にはなれないからです。
男性は、自分の彼女にする女性には純粋で清純でいてほしいと思っています。
セックスをしてしまった時点で、どんなに相性が良くても本命になれることはありません。
好きゆえに触りたいし関係を持ちたい気持ちもよく分かりますが、男性を本気にさせたいならグッと我慢すべきです。
まとめ
ここまで、彼女持ちを本気にさせる方法をお伝えしてきました。
- 彼女持ちでも脈ありの可能性はある
- ただ諦めるべきケースも
- まずは見極めることが大切
- 彼女のことを悪く言わないこと
- 好意を素直に見せるようにしよう
彼女持ちを振り向かせるのは確かにハードルが高いですが、決して可能性はゼロではありません。
大切なのは、焦って関係を進めようとしないことです。
しっかりとリサーチをしたうえで、彼にとって居心地のいい存在になれれば、あなたに対して本気になることは十分ありえるでしょう。
また、安易に体の関係を持ってしまうのはNGです。
その場では彼の気持ちを手に入れた気がしますが、決して本命にはなれないので注意してください。