「20歳差の恋愛で女性が年上なのはあり?年の差カップルが上手くいく秘訣があれば知りたい!」
年齢が大幅に離れたカップルは珍しくなく、中には女性の方が20歳年上というケースもあるものです。
実際に20歳年下の男性と恋愛中の女性は、こんな疑問を持っていることでしょう。
- 20歳差の恋愛で女性が年上はあり?
- 年の差カップルが長続きするコツは?
- 20歳差カップルのエピソードは?
そこで今回は、20歳差の恋愛で女性が年上なのはあり?という疑問を持つ人に向けて、20歳年上女性に対する男性のホンネを紹介していきます。
また年の差カップルが上手くいく秘訣や、女性が20歳年上で上手くいってるカップルのエピソードについてもお話ししていきますね!
20歳差の恋愛で女性が年上なのはあり?男性のホンネを紹介
一般的に「彼氏の方が彼女よりかなり年上」というパターンはよくありますが、女性が20歳年上なのは珍しく感じますよね。
男性は正直どう思うのか、詳しく知りたいと思う人もいるはず。
また女性からすると、「女が年上過ぎると男性は嫌なもの?」「20歳年上の女はやっぱり好きになれない?」と不安にも思うでしょう。
20歳年上女性との恋愛に対する男性のホンネとしては、以下のことが挙げられます。
- 20歳年上女性を好きになる男性はいる
- 結婚後を考えると不安な男性がいる
- 問題ないという意見も案外多い
20歳年上の女性を好きになる男性はいる!
「男は年齢の若い女性を求めるもの」「若い女の子が好き」そう考えている女性は少なくないでしょう。
しかし実際、20歳年上の女性を好きになる男性はいるものです。
本気で誰かを好きになったとき、相手の年齢はさほど気にならないというのが、男性のホンネなのでしょう。
「人そのもの」を見ている男性は、そもそも年齢が気にならないという人も。
例えば年齢が分からない状態で好きになって、後々女性の方が年上だったとわかるパターンもあります。
魅力的な女性なら、たとえ年が上だろうと関係ないという男性が多いんですね。
あとから年上だと知ったからと言ってその時点で女性に対する思いが高まっていれば、愛情が冷めることはありません。
中には全く年齢が気にならない男性もいます。
例えばルックスが魅力的で好みであれば、最初から20歳年上と分かっていても「恋人にしたい」と思う男性もいるのです。
「好きになったら年の差は関係ない」というのは、ただの綺麗事ではないのでしょう。
20歳上の女性に対して本気になったとき、男性にとっては「年齢=ただの記号」としか感じなくなるのです。
結婚後のことを考えると不安だという男性がいるのは事実
男性は素敵な女性が目の前に現れたら、20歳年上であろうが本気で好きになることはあります。
ただ、結婚後のことを考えると不安を感じる男性がいるのも事実です。
年上女性は自立心があり仕事もしっかりこなしている…そういった魅力があるため、結婚後も余裕のある生活が予想できます。
何でもかんでも甘えてくる女性と一緒にいるより楽だと思うはず。
ただその一方で、ほとんどの場合「子どもは諦めなくてはいけない」という現実が、男性にとって悩みの種になるでしょう。
もしも女性に子どもがいたとしても、自分の子どもは彼女の年齢的に望めないかもしれません。
大好きだからこそずっと一緒にいたいけど、それと引き換えに未来の理想を手放さなくてはいけないからです。
特に家庭を持ったら「絶対子どもがほしい」と望む男性には、難しい問題と言えます。
最初のうちは子どもがいなくてもいいと思っていても、長い人生のなかで気持ちが変わることもあるでしょう。
また自分の親からの強い反対にあうことも考えられます。
「親孝行したい」「孫を見せたい」と思っている人にとって、20歳年上の女性と結婚することで親に心配をかけてしまうことになるかもしれません。
もちろん、悩み抜いた末にどういった結論を出すかは人それぞれです。
ただ結婚願望が強い男性ほど、20歳年上女性との恋愛では葛藤することとなります。
20歳年上でも問題ないという意見も案外多い
「20歳年上の女を恋愛対象として見る男性なんて、そもそもいないはず…」そう思っている女性は少なくないでしょう。
しかし20歳年上でも問題ないという男性の意見も、案外多いものなんです。
「好きになったら年齢差は気にならない」という声があるのはもちろん、年上女性だからこそ惹かれるという人もいます。
年上女性の落ち着いた雰囲気が好きだという男性もいるでしょう。
「自立していて素敵」「年下よりは安心感がある」など、年上女性ならではの魅力をしっかり理解している男性もいるのです。
さらに、年上だけれどキュートなところがありギャップに惹かれる人も。
もちろん中には、「いくら見た目が若々しいとしても、年齢差があり過ぎるのは無理」と思う男性もいるでしょう。
しかし、実際に20歳年上の女性と恋人同士になり、幸せな日々を過ごす人も存在しますよ。
無理と思っている人は年の差がある分言動や考え方が合わないから、付き合っても上手くいかないと予想しているのです。
20歳年上女性との恋愛に対して前向きかどうかは、人によって異なります。
そのため年下男性と恋愛中の女性は、「年齢は関係ない」と思っている人もいることを忘れず、ポジティブな気持ちで恋を楽しみましょう。
年の差カップルが上手くいく秘訣!長続きするためのコツ10選
年下男性との恋に不安がある女性にとっては、年齢差があっても上手くいく秘訣を知っておきたいでしょう。
そこで、ここでは年の差カップルが長続きするためのコツ10選を紹介していきます。
以下のことを実践すれば、たとえ女性が20歳年上であってもずっと良い関係を続けられますよ!
- お互いにその人の本質を見ている
- 相手の価値観を尊重する
- お互いが対等な関係を築く
- お互いがお互いに対して敬意を持つ
- 周囲のカップルと比べない
- コミュニケーションに力を入れる
- 価値観の違いを楽しむゆとりを持つ
- 常識の違いを当たり前と受け入れる
- お互いに一人の時間も大切にする
- 自分磨きをしてお互いに成長し続ける
お互いに年齢ではなく「その人の本質」を見ている
どれだけ年齢差があろうと良好な関係性を維持できるカップルは、お互いの年齢をほとんど意識していないものです。
つまり年の差カップルが長続きするには、年齢ではなく「その人の本質」を見ることが重要と言えるでしょう。
年齢は単なる記号に過ぎず、その人の人間性を量れるものではありません。
そのため、「年上だからこうあってほしい」「年下なんだからこうすべき」などと考えるのは、カップルにとって良くないことなんです。
自分では無意識のうちに「年上だから」「年下だから」と考えてしまうこともあるかもしれません。
年齢差があることで相手に期待したり、逆に失望したりしていると、いずれは関係が上手くいかなくなってしまいます。
そもそも人を本気で好きになるとき、相手の年齢に強く惹かれることはありませんよね。
恋人同士になってもその気持ちを忘れず、相手の優しさや可愛らしさなど、本質に目を向けるようにしましょう。
するとどんどんお互いを愛しく思う気持ちは高まっていくはず。
年が離れていたとしても、ずっと仲良しのカップルでいられるのです。
相手の価値観を尊重する
年の差カップルが長続きするコツとして、相手の価値観を尊重することも挙げられます。
年齢差があると、どうしても考え方に違いが生じることは少なくありません。
育ってきた時代の価値観が大きく異なっているという場合もあるでしょう。
そして価値観が大きく異なる場合には、どちらかが無理して合わせたり、ぶつかり合うのでなく、互いに理解を示すのがポイントですよ。
そもそも年齢差があってもなくても、お互いに違った部分があるのは当然のことですよね。
またどのようなカップルも、尊重し合うことによって関係性を深められるものです。
「年下なのになんで偉そうに意見するの?」「年上なんだから俺の気持ち分かってよ」なんて思い始めたら、二人の仲は崩壊していきます。
反発するまえに「新しい価値観だな」と受け入れてみることが大切です。
逆に相手の価値観を受け止められたら、年の差を感じさせないくらいバランスのとれた関係を築けるでしょう。
お互いが対等な関係を築く
お互いが対等な関係を築くことも、歳の差カップルが上手くいくための秘訣と言えます。
年齢差が大幅に離れている場合、年上がリードする形になるパターンは非常に多いでしょう。
そして、いつの間にか主導権を年上側が握るようになってしまいます。
すると、恋人同士なのに上下関係が生まれてしまうなんてことにもなりかねません。
またそうなると、年下側にとっては一緒にいるのが苦痛になってしまうでしょう。
一方が相手を支配したり、どちらかが従う形になったりすると、恋愛は100%ダメになります。
年の差があっても長続きしているカップルほど、相手のことをまるで同級生のように対等だと感じているものなんです。
お互いがお互いに対して敬意を持つ
大きく年齢差があるカップルは、年上・年下ということを理由に相手へ期待したり、いつの間にか上下関係が発生しがちです。
そうならないために、お互いがお互いに対して敬意を持つことが必要不可欠ですよ。
要は、年の差があっても相手をリスペクトする気持ちが重要と言えます。
特に年上側は、年下の恋人に対して尊敬の気持ちを忘れてしまいがちです。
些細なことで「やっぱり年下だから頼りない…」などと感じてばかりいると、相手の魅力を見失ってしまうでしょう。
また反対に年下側も、年上の恋人の弱い部分・甘えを受け入れられず、勝手に失望することがあります。
そういった状況を避けるには、やはり敬意を持つことが非常に効果的です。
年齢という垣根をとっぱらい、お互い相手の好きな部分にちゃんと目を向けていれば、良い関係をずっと保っていられますよ。
周囲のカップルと比べない
最近では10歳・20歳と年齢が離れているカップルが多いものの、それでもやはり周りから注目はされやすいですよね。
友人らに驚かれることもあるでしょう。
「珍しいカップル」と思われがちですが、かといって当人が周囲のカップルと比べるのはよくありませんよ。
「自分たちは普通じゃない」と考えると、ネガティブ思考に陥る恐れがあるからです。
同年代のカップルと比べて、様々な違いがあるのは当たり前のことでしょう。
例えば思い出話をしても会話が噛み合わなかったり、結婚を考えたときに子どもを持つ難しさに直面したりすることもあります。
周囲の人に、「うまくいくわけがない」と言われて落ち込むこともあるかもしれません。
そういったとき、「どうせ自分たちは年が離れてるから…」とマイナスに考え始めて、関係が不安定になるのはありがちなパターンです。
年齢差があっても上手くいっているカップルほど、周りのことなんて気にはしません。
周囲がどうであれ自分たちなりの幸せを追求し、毎日を楽しんでいくことで、ずっと続く幸せを得られるのです。
コミュニケーションに力を入れる
カップルが仲良くいるためには、会話やスキンシップをしっかり取ることが必要不可欠ですよね。
大幅な年の差がある場合には、なおさらコミュニケーションに力を入れた方が良いでしょう。
年齢差があるカップルは、当然ながら経験や思い出にも大きな違いがあります。
そのためコミュニケーションを怠ると、お互いに理解できない部分が増え、あっという間に距離感が生じてしまうのです。
また、相手に会話の主導権を委ねないよう注意した方が良いでしょう。
「年上だから会話をリードすべき」「年下だから聞かなくても自分のことを話してくれる」と決めつけていると、理解を深める機会を逃します。
お互いがコミュニケーションを取ることに積極的になれば、年の差は障壁になりません。
価値観が違うことを楽しむゆとりを持つ
年の差カップルにジェネレーションギャップがあるのは、ごく自然なことです。
相手と共有できない部分があることを嘆かず、価値観が違うことを楽しむゆとりを持つのも、関係維持のコツですよ。
価値観というのは、その人が経験したことによって形成されていくものでしょう。
そのため歩んできた時代や時間の長さが違えば、どれだけ大好きな相手でも「自分には理解できない」と思う部分を持っています。
また、人と自分が違うのは当然のことです。
だからこそ、いちいち「ここが違う」「ここが合わない」とマイナスに捉えるより、「そういう考えもあるんだ」と受け入れた方が楽ですよね。
そして共通した価値観が、二人で共に歩む中で必ず出てくるでしょう。
同じ部分・違う部分どちらも受け止めれば、どれだけ年齢差があっても良いパートナーとなれるのです。
常識の違いを「当たり前」のこととして受け入れる
年齢差があると価値観の違いを避けられないのと同時に、お互いが思う常識にも違いが見られるものです。
常識が違っても「当たり前」のこととして受け入れられたら、穏やかな関係性を長く続けることができるでしょう。
生きてきた時代が違えば、常識として教えてられてきた考えにも差が出るものです。
またそれは、簡単に変えられるものでもありません。
特に年上側は、自分が信じてきた常識を知らない年下の恋人に、「これだから若い人は…」なんて思わないよう注意が必要ですよ。
また年下側も、年上の恋人の意見に「考え方が古い」と批判しないようにすべきです。
違って当たり前だと心から思えたら、相手の考えを自分の中に取り入れて、人として成長できる良い機会にもなります。
「恋人と年の差があるからこそ自分をアップデートできる」そんな風に前向きに捉え、相手にとっての常識を受け入れるよう意識しましょう。
精神的に自立し、お互いに一人の時間も大切にする
精神的に自立することも、歳の差カップルが長続きするためのコツですよ。
ベッタリと依存し合う関係性を避けるには、お互いに一人の時間も大切にすることを心がけましょう。
年の差カップルは、何かにつけて相手を頼ってしまう傾向があります。
「年上だからデート代を出してくれるはず」「自分より若いから頼みごとをしたら動いてくれるだろう」と決めつけてしまうのです。
しかし、お互いに寄りかかっているといずれは負担となり、相手に対する不満が募るでしょう。
また不満が爆発すれば大喧嘩の原因になり、別れにも繋がりかねません。
もしあなたが「お互いに依存しているかも?」と気づいているなら、一人の時間を充実させることを意識してくださいね。
それぞれに仕事や趣味・友だちとの時間も、しっかりと設けましょう。
そうして適度な距離感を保っておけば、自然と自立心が芽生えて、不満のたまりにくい関係性をキープできますよ。
自分磨きに力を入れ、お互いに成長し続ける
お互いが自分磨きに力を入れることで、どれだけ年の差があってもずっと愛し合える関係でいられます。
見た目も内面もお互いに成長し続ければ、ときめきや相手へのリスペクトが途絶えることはありません。
年が離れたカップルほど、お互いが年齢を理由にして自分磨きを怠りがちです。
年下側は、相手よりも若いというだけで魅力があると思い込み、見た目に気を使わなくなるのがよくあるパターンでしょう。
また年上側は、年齢を重ねているのを成長できない理由にして、恋人の前で怠けた態度・行動を取ることがあります。
互いが年の差を言い訳にして努力せずにいれば、マンネリ化するのも当然ですよね。
長続きする年の差カップルは、自分自身を成長させることで刺激を与え合っているものです。
恋人との年齢差を理由にして自分磨きを怠るのでなく、誰の前でも堂々としていられる素敵な自分でいることを目指しましょう。
歳の差カップルが長続きするためにすべきでないことは?
では次に、年の差カップルが長続きするためにすべきでないことを紹介していきます。
以下の思考・行動に陥ってしまうと、二人の関係が良くない方向へ転んでしまうため要注意ですよ。
- 自分の価値観を「当たり前」だと思う
- 「〇〇してくれない」という思考
- 精神的・経済的に依存する
- 価値観や常識をアップデートしない
自分の価値観を「当たり前」だと思う
恋人との年齢差が大きければ大きいほど、互いに相手との価値観の違いを感じることは多いでしょう。
だからこそ、自分の価値観を「当たり前」だと思うのはやめておくべきです。
お互いに違った部分を受け入れることができないと、年の差カップルの関係はすぐに崩壊してしまいます。
たしかに、相手の価値観を聞いて驚くこともあるでしょう。
例えば、年上の恋人に対して「今時そんな考え方を持ってるなんて…」と責めたら、相手を傷つけることになりかねませんよね。
また年下の恋人に「考え方がおかしい」とお説教すると、恐怖心を抱く場合があります。
価値観を押し付けることは、二人にとって全くプラスにならないばかりか破局の原因になりかねません。
まずは相手と自分の違いを大らかな気持ちで受け止めることがポイントです。
決して相手に対して否定的にならないよう心がけてくださいね。
「〇〇してくれない」という思考を持つ
年の差カップルが長続きするには、「〇〇してくれない」という思考を持つのもやめるべきです。
恋人が年上・年下だと、年齢差にフォーカスした考え方をしてしまう人は多いでしょう。
しかし「年上なのに奢ってくれない」「年下なのに言うことを聞かない」といった思考を、恋人に対して持つべきではありません。
そもそも、付き合い始めたのは相手との年齢差が気に入ったからではありませんよね。
そのため年の差があるから相手に何かを求めたり、反対に失望したりするのは、基本的に間違った考え方と言えます。
大切なのは、相手が何歳であっても対等であることです。
同じ目線で向かい合うことができれば、「年上なのに」「年下なのに」という発想には行きつかないでしょう。
「〇〇してほしい」「〇〇してくれない」という考えは今すぐ捨てるべき。
相手があなたにくれる優しさや愛情の数を数えた方が、お互いずっと幸せでいられますよ。
精神的・経済的に依存する
精神的・経済的な依存も、年齢差のあるカップルの関係が上手くいかなくなる要因の1つです。
どれだけ相手が年上・年下だろうと、それが甘えて良い理由にはなりません。
本来恋人というのは、お互いにとって心の拠り所であるべき存在ですよね。
それなのに、相手の状況も考えず「年下の可愛い恋人に癒してもらおう」と考えてしまう人もいるでしょう。
また、「恋人が年上なら金銭的な面は全部委ねてOK」と思うのも間違っています。
依存心を持った途端に、お互いを苦しめる結果となってしまいますよ。
「自分のことは自分でする」という意識を持ちつつも、お互いに支え合うことができる…そんな素敵な関係性を目指しましょう。
価値観や常識をアップデートせず現状維持しようとする
価値観や常識をアップデートせず、お互いが現状維持しようとすると、関係が崩れてしまう恐れがあります。
恋人と年の差があると、考え方や価値観に大きな違いを感じることが多いでしょう。
年下男性の考えや振る舞いが幼く非常識に見えたり、頼りなく思えたりすることがあるかもしれません。
一方で年上女性の価値観が、現代にはそぐわないと感じる男性もいるはず。
そしてときには、相手の意見や価値観を受け入れられず頭ごなしに否定したくなることもあるものです。
お互いに譲れないものもあるでしょう。
だからといって「自分は自分」と意地になっていると、いつまでも分かり合うことはできません。
歳の差があるなしにかかわらず、お互いに歩み寄る努力は必要不可欠です。
もちろん無理して合わせることはありませんが、自分がこれまで信じてきた価値観・常識を一度見つめ直してみてください。
そして相手の言い分も一理あると思ったら、どんどん考えをアップデートしましょう。
現状維持にこだわるのでなく、お互い柔軟になって相手と向き合うのが重要ですよ。
新しい価値観や考えに出会えることが、楽しくて刺激的だとポジティブに捉えることをおすすめします。
女性の方が20歳年上で上手くいっているカップルのリアルなエピソード
自分より20歳年下の男性と恋愛関係に進展しそうでも、「付き合って上手くいくのかな…」と不安を感じる人は少なくないでしょう。
しかし女性の方が20歳年上で上手くいっているカップルも存在しますよ。
20歳差で女性が恋人同士のカップルのリアルなエピソードには、次のようなものがあります。
「アプローチした女性が20歳上でバツイチ子持ちと知ったけど、好きな気持ちが変わることはなく、今結婚して幸せ」
(引用:MIROR)
「20歳年上の職場の上司に惚れ、猛アプローチして付き合えた」
(引用:MIROR)
「子どもを産めないと20歳差の彼女は気にしているけど、好きな人と一緒にいられる今を大事にしようと思ってる」
(引用:MIROR)
「年上彼女との20歳差を理由に両親から結婚を反対されたけど、自分は本気だったから結婚し、すごく幸せになれた」
(引用:MIROR)
このように、20歳年上彼女と交際したり結婚したりしたことで「幸せ」と感じている男性もいるのです。
上司だった女性にアプローチして、付き合った男性もいます。
子どもが望めないと分かっていたり、親の反対を押し切ったりしても、自分の意思を貫いたことで幸せを掴んでいる人もいます。
それだけ女性のことが好きな思いがあるということですね。
今いい感じの男性や彼氏よりも20歳年上であることを気にしてる人は、彼からの愛情を信じることが大切ですよ。
そして自信を持って彼の隣にいれば、二人で幸せを掴むことができるでしょう!
「どうせ振られるから」など、最初から諦めるのではなく堂々として振る舞っていることが大切だといえます。
まとめ
この記事では、20歳差の恋愛で女性が年上なのはありなのか、年の差カップルが上手くいく秘訣についてお話ししました。
以下が記事のまとめです。
- 20歳年上女性との恋愛はあり
- 相手の価値観の尊重は長続きのコツ
- 互いに対等で敬意を払うことも大事
- 精神的・経済的依存はNG
- 価値観や常識のアップデートは重要
20歳差の恋愛で女性が年上なのは、男性からすると「あり」なことです。
多くの男性は、本気で誰かを好きになったら相手の年齢を気にしませんし、中には年上で自立した女性が好きな人もいます。
あとから20歳上だと知って、好きになるのをやめる男性も少ないんです。
ただ、「20歳年上でも好きにはなるけど、結婚となると不安」「子どもが欲しいけど諦めるのは辛い」そんなホンネを抱える男性がいることも事実。
また年齢差を乗り越えカップルになれても、良い関係を維持できるとは限りません。
長続きするためには、お互いに年齢ではなく相手の本質を見たり、リスペクトしつつ対等な関係を築くことが重要です。
年の差があるからこそ生じる価値観や常識の違いを、受け入れる努力も必要でしょう。
依存せずお互いが自立することや自分磨きを怠らないことも、年齢の離れたカップルが上手くいく秘訣ですよ。
大幅な年齢差があっても、幸せになっているカップルはいます。
たとえあなたが彼より20歳上でも、年の差をネガティブに捉える必要はありませんよ!