「既婚者同士で別れた後の男性心理ってどんな感じ?ダブル不倫で別れた後の男性の本音が知りたい!」
お互いに配偶者がいても、他の異性と恋に落ちることはよくあることです。
でも既婚者同士の場合は独身同士の恋愛と違ってお互いに家庭があることから、最終的に破局を迎えることが多いと言われています。
ただ、別れたと言っても簡単に気持ちを切り替えられない人も多いはず。
とくに嫌いになって別れたわけでない場合は、いつも考えたり、会いたい気持ちを抑えきれませんよね。
あなたが復縁を望んでいるなら、相手の気持ちが気になるものです。
あなたが復縁を望んでいるなら、相手が自分のことをどう思っているのか、このようなことが気になるのではないでしょうか?
- 既婚者同士で別れた後の男性心理は?
- ダブル不倫で別れた後の本音は?
- 別れた後、友だちとして付き合える?
そこで、既婚者同士で別れた後の男性心理、ダブル不倫で別れた後の男性の本音をご紹介していきます。
彼と復縁したい、恋愛は無理でも友だちとして付き合いたいと考えている人はぜひ参考にしてください!
既婚者同士で別れた後の男性心理とは?彼の気持ちの変化を解説!
既婚者同士で付き合っていたカップルが破局した場合、喪失感、寂しさ、未練などが入り混じって辛い毎日を送る女性も少なくありません。
では別れた後の男性はどう思っているのでしょうか。
ただ別れた直後と時間が経った後では気持ちが変化するので、復縁を願うなら気持ちが移り変わるタイミングを知ることも大切です。
ここでは男性心理の移り変わりを時系列でご紹介しています。
男性と復縁したい、連絡を取りたいと考えている女性はチェックしておきましょう!
ここでは以下についてご紹介します。
- 別れたすぐ後の男性心理
- 別れてから1ヶ月後の男性心理
- 別れてから3ヶ月後の男性心理
- 別れてから6ヶ月後の男性心理
- 別れてから半年後の男性心理
ダブル不倫で別れたすぐ後の男性心理
ダブル不倫で別れた直後の男性は、まず安心します。
彼女と別れることは辛いですが、家庭を壊さずに済んで良かったというのが男性の本音です。
大きなトラブルになる前に別れて安堵しているでしょう。
ダブル不倫はどちらも離婚が成立しないと恋は成就しません。
既婚者同士が本気で愛し合っていたとしても、お互いの家族のことを考えて、最終的に別れを選ぶことはよくあることです。
ただ、この場合は相手を嫌いになって別れたわけではないですよね。
不倫相手への思いを完全に断ち切れたわけではないので、心の奥にまだ小さな種火がくすぶっている状態です。
だからといって、男性はすぐに復縁しようという気持ちにはなれません。
これまで家族をないがしろにしてきたという罪悪感もあるので、別れた相手とすぐに復縁するという気持ちにはなりにくいでしょう。
ダブル不倫で別れてから1ヶ月後の男性心理
別れてから1ヶ月後は「家庭を大切にしようと決意する人が多く、気持ちを切り替えるタイミングです。
家庭サービスに励み、家族との絆を深めようとするでしょう。
ただ、女性のことを完全に吹っ切れたわけではありません。
それどころか、1ヶ月間彼女と連絡が途絶えることで、自分にとってどれほど大切な存在だったのかを思い知らされるのです。
そして、大切なものを失ったという喪失感が強くなるでしょう。
時々、あなたのことをぼんやりと考え、本当に別れるべきだったのかなど、モヤモヤした気持ちを抱えたまま、毎日を過ごす人もいます。
別れを切り出したのが男性側だった場合は後悔する人も多いです。
ダブル不倫で別れてから3ヶ月後の男性心理
別れてから3ヶ月後は別れた女性を美化する男性が多くなります。
男性は彼女を美化して、「あの頃は楽しかったな」などと振り返り、少しずつ未練が募っていくのです。
男性にとって愛する女性と別れるのは辛い経験です。
その辛い感情を打ち消そうとして、女性のことや一緒に過ごした思い出を美化することで幸福感に浸ろうとするのでしょう。
男性が思い出すのは彼女の良いところばかり。
その素敵な女性となぜ別れたのか、「家族や周囲にバレないようにすれば不倫関係を続けられたかも…」などと考えてしまいます。
男性の心の中には未練と後悔の気持が湧き上がってくるでしょう。
また不倫関係を楽しむような既婚男性は外に刺激を求めるタイプが多く、平和な家庭にいることに飽きてしまいます。
なので家庭を大切にするという決意も簡単に揺らいでしまいがち。
「彼女に連絡を取ってみようか、相手が自分と同じ気持ちなら復縁したい」などと考えることが多くなります。
ただ、家庭崩壊のリスクを考えて、実行に移すことは少ないかもしれません。
ダブル不倫で別れてから6ヶ月後の男性心理
別れてから6ヶ月後の男性は女性と本気で復縁を考えます。
ダブル不倫のリスクを考えて女性との別れを選んだものの、やはり妻との結婚生活だけでは物足りなさを感じてしまうのです。
さらに男性の記憶では別れた彼女がかなり美化されています。
目の前にいて長所だけでなく短所も見えてしまう妻と、美化された思い出の中にいる彼女をつい比較してしまうこともあるでしょう。
そして彼女への未練がどんどん募っていくのです。
彼女との関係を清算して家庭に戻っても、もともと妻との関係が悪化していた場合は、居心地の悪さを感じてしまう男性もいます。
このような場合も本気で復縁を考えるきっかけになります。
彼女と別れてから6ヶ月という期間は、男性が本気で復縁を考えるタイミングと言えるでしょう。
なので男性からさりげなく連絡が来る可能性は高いですよ。
あなたも大人の関係として割り切れるなら、彼からの連絡に応じるのも良いかもしれません。
ダブル不倫で別れてから半年後の男性心理
別れてから1年近く経つと、男性は「別れた彼女と復縁する」か「彼女ときっぱり別れる」の、どちらかを選んでいるでしょう。
復縁するなら別れてから6ヶ月ぐらいのタイミングで連絡を取るはず。
でも、別れてから1年以上過ぎると、あなたとの関係は過去のものになり、良い思い出として自己完結している場合があります。
別れてから1年以上経ってしまうと成就の難易度が上がることが多いです。
もし1年以上経ってから男性から連絡してきた場合は、あなたを美化しすぎているので、自分の理想の女性として捉えている可能性があります。
なので復縁しても上手くいかないかもしれません。
女性と別れた後の男性の気持も目まぐるしく変化していくので、復縁したいならそのタイミングの見極めはとても大切です。
ダブル不倫で別れた後の男性の本音は?彼はどんなことを考えている?
既婚者同士の恋愛が終わった後、男性の心理は複雑です。
彼女と別れたことに対する後悔と寂しさ、復縁したいという気持ちがある反面、家庭に対する責任感の間で揺れ動いています。
復縁を考えるなら、彼が今どんな気持ちでいるのか知ることが大切です。
そこで、ここからはダブル不倫で別れた既婚男性にありがちな心理状況を深堀していくので、復縁すべきか迷っている人は参考にしてください!
ここでは以下についてご紹介します。
- バレずに別れてホッとしている
- 別れて正解だと言い聞かせている
- 良い思い出になったと思っている
- 家族を大切にしようと思っている
- 仕事に集中したい
- 妻より先に出会いたかった
- 不倫相手と友だちになりたい
- 不倫相手に恨まれないか不安
- 刺激が足りず寂しい
- 妻とのセックスは物足りない
- 別な相手とまた不倫したい
誰にもバレずに別れられてホッとしている
ダブル不倫した既婚男性は、周囲の人にバレずに別れることができて「ホッとしている」可能性が高いです。
今の家庭を壊してまで結ばれたいと願う男性はごくわずか。
多くの男性が恐れているのは、自分の家庭が崩壊することです。
とくに社会的地位のある男性は、周囲の信用を失いかねないので、いつバレるかもしれないというリスクを抱えています。
リスクを抱えた状態が続けば、かなりのストレスになるでしょう。
男性が不倫相手の女性を愛し、癒されていたのは事実ですが、別れた後はストレスから解放されて気持ちが楽になったというのが本音です。
ダブル不倫の恋愛は家庭生活にはない刺激があります。
平凡な日々に飽きていた既婚男性にはとても魅力的な恋愛になるので、一時的に興奮状態になり熱中してしまうのでしょう。
ただ、既婚男性には家庭を守るという責任もあります。
不倫相手と結ばれるためにすべてを捨てる気になれない男性は、リスクの高いダブル不倫が終わったことで安心しているのです。
別れてホッとする男性はもともと遊びのつもりだったのかもしれません。
ただ、女性は男性の子どもを妊娠する可能性もまったくないわけではないので、自分が辛い思いをしないように注意したいものです。
別れるのは正しい選択だったと自分に言い聞かせている
ダブル不倫をしていた男性は、「彼女と別れたのは正解だった」と言い聞かせることで、自分が出した答えを肯定しようとします。
ダブル不倫はバレた時のリスクが高い恋愛です。
たとえば、以下のようなリスクが考えられます。
悲しむ人が多い
ダブル不倫はお互いの家族にバレた時に、自分と相手の配偶者やそれぞれの子どもに大きなショックを与えます。
高額な慰謝料
自分の配偶者だけでなく、相手の配偶者からも慰謝料を請求される可能性があります。
高額な慰謝料を背負ってしまうと生活に大きな影響を及ぼすでしょう。
社会的な信用を失う
一般的に不倫に対して厳しい目を向ける人が多いので、職場などにバレると、社会的な信用を失う可能性が高いです。
仕事を退職することになると、経済的に苦しい状況に追い込まれるかもしれません。
ダブル不倫にはこのようなリスクがあり、一時的な感情で付き合ったとしても、失うモノがあまりに多いですよね。
男性は代償の大きさを考え、別れたのは正解だったと自分を納得させるのです。
良い思い出になったと思っている
ダブル不倫で別れた男性は彼女との恋愛が良い思い出になったと考えることで、ポジティブな気持ちで前に進もうとしています。
別れ際がきれいであれば、不倫も良い思い出になるというもの。
「終わり良ければすべて良し」ということわざがありますが、不倫は複雑な感情が絡むことから泥沼化しやすく、別れ際がとても大切です。
お互いに罵倒し合うような別れ方は避けたいですよね。
別れ際が最悪だと精神的なダメージも大きく、嫌な思い出として記憶に残り、いつまでも引きずってしまう可能性があるからです。
なので、お互いの幸せを祈って終わるのがベストな別れ方と言えます。
女性の存在によってこれまで幸せな時間を過ごせたのは事実なので、その相手に感謝して終わったほうがお互いに傷つかずに済みますよね。
男性が「良い思い出だった」と思うことで関係に終止符を打っています。
ダブル不倫の恋愛ストーリーはハッピーエンドで完結し、気持ちを切り替えようとしているのでしょう。
これから家族を大切にしようと思っている
ダブル不倫で別れた男性の中には自分の行動を反省して、これから家族のことを大切にしようと決意する人もいます。
ダブル不倫に夢中になっている間は家族を後回しにすることが多かったはず。
たとえば家族との約束をキャンセルして彼女に会いに行くなど、夫や子どもたちの父親として十分な役割を果たせないこともあったでしょう。
家族に対して罪悪感を持ちながら、それでも不倫する男性は多いです。
でも、ダブル不倫の解消をきっかけに、できるだけ家族と一緒に過ごすように心がけるようになり、別れた女性に連絡することはありません。
別れた彼から連絡がない時は家族を大切にしているということでしょう。
ただ、罪悪感から家族を大切にしようとする男性は、良い夫・パパであるという自分の姿に満足したいだけというタイプもいます。
なので自己満足すれば家庭サービスは終了です。
このタイプは何事も自分に都合よく考えるので、家庭サービス終了後は別れた彼女に連絡するか、別の不倫相手を探すかもしれません。
少しの間は仕事に集中したいと思っている
ダブル不倫で別れた後の男性は、目の前にある仕事に集中したいと思っています。
不倫相手との恋が本気だった場合、彼女と別れた後は心に大きな穴が空いたような虚しさを感じるものです。
その穴を仕事で埋めようとして仕事に励むようになるでしょう。
そして仕事に集中している間は彼女のことを考える時間もなくなります。
さらに、仕事に熱心に取り組む姿勢を周囲の人から評価され、大きなプロジェクトを任されるなど、職場での信用も得ることができるでしょう。
評価が上がると収入アップも期待できるかもしれません。
彼女のことをすぐに忘れることは難しくても、目の前にある仕事に集中することで気を紛らわすことはできます。
もっと時間が経てば気持ちの整理もつくでしょう。
彼が仕事に集中している間は、あなたからアプローチしても期待するような返事はもらえない可能性があります。
同じ職場なら、そっと見守るようにすると良いでしょう。
正直、妻より先に出会いたかったと思っている
ダブル不倫で別れた男性は、「妻と結婚する前に彼女と出会えたら良かったのに」と思っているかもしれません。
男性が妻と結婚した時はこの人しかいないと思って結ばれたはず。
でも、長年連れ添っていくうちに相手に対する関心が薄れていき、家庭内別居までは行かなくても、夫婦仲が冷めてしまうこともあります。
そんな時に自分を理解してくれる女性が現れたらどうでしょうか。
男性はその女性にどんどん惹かれていくでしょう。
不倫相手の彼女が価値観や考え方、感性が男性と近ければ、良き理解者となることが多く、特別な存在になることもあります。
誰でも自分を理解してくれる人は大切にしたいですよね。
不倫相手の女性と別れた後は「妻より先に出会っていれば、自分の人生は変わっていたかもしれない」などと考えてしまうのです。
いつか不倫相手と友だちになりたいと思っている
ダブル不倫で別れた後も、彼女とは1人の友だちとして付き合っていきたいと考える男性は多いです。
ただ友だちとして付き合いたいという理由は2つ考えられます。
1つめは彼女といると心からリラックスできて何でも気軽に話せる存在だったから、不倫関係は終わっても友だちでいて欲しいという理由です。
心からリラックスできるのはお互いに信頼し合っているということ。
心からリラックスできる相手と巡り会うチャンスは少ないので、信頼できる人を手放したくないのでしょう。
2つめの理由はチャンスがあれば復縁したいというものです。
さまざまな事情から彼女との別れを選んだけれど、まだ愛していているのでいつかは復縁したいと願う男性もいます。
復縁を前提に彼女と繋がっていたいのです。
ダブル不倫が終わってもまだ縁を断ち切りたくないと思う男性はいるので、連絡が来る可能性は大いにあります。
不倫相手に恨まれたらどうしようと不安になっている
ダブル不倫で別れた男性は、不倫相手の彼女から恨みを買ってしまい、家族や職場に2人の関係がバラされることを恐れています。
ダブル不倫をする、男女なら割り切った大人の関係を理解しているはずです。
ただ男性は一時的な火遊びのつもりでも、甘い言葉に舞い上がっていた女性が本気になってしまうことも少なくありません。
その女性に一方的に別れを告げたら、恨みを買うのは当然と言えます。
一般的にダブル不倫をしている男女は2人の関係が周囲にバレてしまうと、お互いに家庭崩壊のリスクがあります。
なので、男性は既婚女性を選んだ可能性が高いです。
でも、女性の本気度が高ければ高いほど、裏切られたという思いが強くなり、ヤケになって周囲にバラしてしまうかもしれません。
それが同じ職場の相手だった場合は居たたまれないでしょう。
そんな状況を恐れて男性は不安を抱えているのです。
日常の刺激が足りず、寂しいと思っている
ダブル不倫で別れた男性の中には、平凡な日々の繰り返しに飽きてしまい、もっと刺激が欲しいと思っている男性もいます。
不倫関係を解消した男性に待っているのはありふれた日常です。
淡々と続く毎日では虚しさや物足りなさがあることから、刺激やスリルを感じたくて、あえてリスクの高いダブル不倫に走るのでしょう。
ダブル不倫のドキドキ感が忘れられないのかもしれません。
家にいても居場所がない、妻から愛情が感じられない男性が、寂しさから不倫相手に癒しを求めることがあります。
逆に夫婦円満の男性でも刺激を求めて不倫する人も多いです。
妻や子どもとの関係が良好で、仕事も順調で金銭的に余裕があるという男性でも、非日常的なドキドキ感を求めてダブル不倫することがあります。
すべてが安定しているからこそ、スリルや刺激を感じたいのでしょう。
妻とのセックスは物足りないと感じている
ダブル不倫して別れた男性は、妻とのセックスがマンネリ化していることから、物足りなさを感じている人も多いです。
不倫相手とのセックスは新鮮な刺激があります。
これまで妻とのセックスに飽きていた男性は不倫相手にのめり込んでしまい、別れた後も忘れることができないのです。
また、妻とセックスレスだった場合は性欲を満たすことができません。
夫婦仲が悪かったり、仕事や子育てで疲れていたりする場合は妻からセックスを拒否されているため、性欲を満たすために不倫する人もいます。
不倫相手と別れても、妻がセックスに応じてくれるとは限りません。
なので、別れた不倫相手に連絡を取る可能性は十分あり得ます。
性欲を満たすのが目的なので、大人の関係を割り切れるなら応じると良いでしょう。
別な相手とまた不倫したいと思っている
ダブル不倫で別れた後の男性は、別の女性を見つけて不倫したいと思っています。
不倫相手と別れてからしばらくは、家族のこともあり大人しくしているかもしれませんが、ひそかに別の女性を探している可能性が高いです。
男性と復縁を望んでいる女性にとって辛い現実と言えるでしょう。
そもそも不倫する男性は飽きっぽい性格の人が多く、一旦別れた女性と復縁するより、別の女性と気軽に楽しみたいと考えています。
しかも、割り切りで付き合える既婚女性が手軽でいいのです。
既婚男性の中には独身女性と付き合うタイプもいますが、女性が本気になった場合は自分の家庭を巻き込んだトラブルに発展しかねません。
一方の既婚女性なら家庭を壊さないのが前提の不倫関係です。
独身女性も魅力的ですが、トラブルのリスクを考えると既婚女性のほうがあっさり別れやすいので、ダブル不倫にハマってしまうのでしょう。
ダブル不倫で別れた男性とは友だちに戻れる?連絡の取り方も紹介!
ダブル不倫で別れた後、友だちとして付き合いたい人もいれば、もう相手と会わないと考える男性もいます。
では、友だちとして付き合うにはどうすればいいのでしょうか。
一旦別れた相手だけにどのように連絡を取ればいいのか迷いますよね。
そこで、ダブル不倫が破局した後、友だちになる可能性はあるのか、連絡方法や気をつけるべきポイントについてご紹介していきます。
友だちとして繋がっていたい女性は参考にしてください!
- 別れた相手と友だちに戻れる?
- 別れた後に連絡を取る方法
- 友だちになった時の注意点
既婚者同士で別れた相手と友だちに戻ることは可能?
ダブル不倫後に別れた相手と友だちに戻ることはできますが、それには一定の条件があります。
その条件は以下の通りです。
【お互いに本気でなかった】
お互いに深入りせず、気軽な不倫相手だった
【お互いを信頼している】
自分にはない長所がある、知識が豊富で尊敬できる、相談に乗ってくれて信頼できる相手だった
【別れた後も関わることが多い】
同じ職場、仕事の取引先、同じ趣味サークルなど顔を合わせる機会が多い相手だった
もともとドライな関係で、不倫解消後も顔を合わせる機会が多い場合は、お互いが希望するなら友だちとして付き合っていくことは可能です。
別れた直後は多少の気まずさはあるかもしれません。
ただ、もともと付き合っていた相手なら気まずさは消えていき、気心の知れた友だちに戻れるでしょう。
ダブル不倫で別れた相手ともう一度連絡を取り合う方法
別れた相手と友だちになるにはまず連絡を取って、男性の気持を確認しなければなりません。
ここでは連絡を取るための方法を以下でご紹介します。
とにかく相手に連絡してみる
相手と連絡が取れる場合は、自分から連絡して今後は友だちとして付き合っていけそうか確認してみましょう。
SNSを通して連絡してみる
相手がTwitter、Facebook、Instagramなどを利用している場合に可能な方法です。
さりげなくコメントを残したりDMを送ってみたりしましょう。
共通の友人と通して連絡を取る
連絡が取れる方法がない場合は、共通の友人に頼んで連絡を取ってもらう方法もあります。
偶然を装って会う機会をつくる
2人でよく行っていたお店や、彼の馴染みのお店に通って、再会のチャンスを増やしてみてください。
ただ、別れた直後にやってしまうとストーカー扱いされる恐れがあります。
なので、相手の気持ちが落ち着いて、あなたを頻繁に思い出す3ヶ月頃から、さりげなく会う機会を増やすと良いでしょう。
悩みごとを相談する
よく顔を合わせる男性なら、悩みごとを持ちかけてみるという方法もあります。
職場が同じなら仕事のことを相談したり、相手がくわしいジャンルについて質問したりすると、連絡を再び取り合うことができるでしょう。
友だちとして付き合う上での注意点
一度別れた不倫相手と友だちとして付き合うには、さまざまな注意点があるので以下でご紹介します。
友だち関係を望んでいる人はチェックしておきましょう。
周囲にダブル不倫がバレている
あなたと彼は友だちだと思っていても、ダブル不倫を知っている周囲の人はどうでしょうか。
不倫関係が復活したと勘違いする人もいるでしょう。
そのような噂はあっという間に広がっていきます。
お互いの配偶者がその噂を耳にしたら神経を逆なでする恐れが十分にあるので、怪しまれる行動は控えたほうが良いでしょう。
どちらかが本気だった
別れても未練が残っている相手に連絡を取ると、「復縁できるかも」と期待する可能性があります。
連絡を取り合う=復縁と捉えてしまうためです。
このような場合は友達として成立するどころか、トラブルの原因になりかねないので連絡を取ってはいけません。
両方とも本気だった
お互いに嫌いになって別れたわけでない場合は、連絡を取り合ううちに、恋愛感情が再燃する可能性が高いです。
なので普通の友だちとして付き合うのは難しいでしょう。
一方的に自分の気持ちを押し付ける
あなたは友だちになりたいと思っても、相手はダブル不倫をもうしないと決意している場合もあります。
相手の気持ちを確認したら、それを尊重することが大切です。
相手の気持ちを無視して何度も連絡を取ると、あなたの印象が悪くなり、友だちになるチャンスが限りなくゼロになってしまいます。
なので一方的に気持ちを押し付けるのは控えましょう。
身体の関係は持たない
別れた後も友だちとして付き合っていくには、相手から誘われても身体の関係を持ってはいけません。
一度関係を持ってしまうとなし崩し的に続いてしまう可能性があります。
あくまでも友だちとしての線引きをしておき、それを乗り越えない覚悟も必要と言えるでしょう。
まとめ
今回はダブル不倫で別れた男性の心理などについてお伝えしました。
既婚者同士の恋愛は独身同士の恋愛と違って非日常的な刺激があることから、ハマってしまう人もいるでしょう。
そして別れた後もお互いに未練を残している人も多いです。
なので、復縁できる可能性はありますが、いずれは別れが訪れることを理解し、お互いの幸せを願う気持ちも必要になります。
また、この記事に書いてあるように男性の心理は複雑です。
復縁を願うなら、相手の気持ちやタイミングも見極めて、自分の感情だけで暴走せずに慎重に行動するようにしましょう!