「LINEのブロック確認をバレずに行うにはどうすればいい?相手にバレずにブロック確認できるもの?」
LINEはブロックされたとしても何の通知も届かないため、既読や通話無視が続くと「まさか…」と不安になってしまいますよね。
相手にバレることなく、かつ簡単にLINEのブロック確認をすることはできます。
ただし、失敗してしまうとバレてしまう危険性もあるため、注意深く行うことがポイントです。
今回は、LINEのブロック確認をバレずに行う以下の3つの方法について、詳しくご紹介していきます。
- LINEブロックの確認をバレずに行う①:スタンプを使う
- LINEブロックの確認をバレずに行う②:グループの新規作成
- LINEブロックされた時に起こる現象から推測する
誰にでも手軽にできるので、「LINEブロックされたかも…」と悶々としている方は、ぜひ試してみてくださいね!
LINEのブロック確認をバレずに行う方法①:スタンプを使う
LINEのブロック確認をバレずに行う方法として、まず1つめは「スタンプを使う」方法です。
以下の内容を順にお伝えしていきますね。
- スタンプ・着せかえ・絵文字のどれかを使うが最もおすすめ
- スタンプ・着せかえ・絵文字を使ってブロック確認する方法
- 「すでにこのアイテムを持っている」は危険
- 「コインが不足しています」は問題ない
- 間違って実際に送ってしまわないよう注意
LINEのブロック確認をバレずに行う方法として、最も簡単なのがスタンプなどのアイテムを使うことです。
もちろん相手に通知されることなく、こっそりと確かめることができますよ。
ここではまず、スタンプを使ったブロック確認方法と注意点など、詳しくご紹介していきますね!
スタンプ・着せかえ・絵文字のどれかを使うが最もおすすめ
いきなりLINEをブロックされたら、まず慌ててしまいますよね。
「メッセージを何度送っても既読にならないし、LINE通話をかけても全く反応がない」と不安になるはず。
そんな時は、スタンプ・着せかえ・絵文字のどれかを使うことで、ブロックされてるかどうかの確認を行うことができますよ。
実際、LINEのブロック確認には、この方法が最もおすすめです。
それにはこのような理由があります。
- 失敗しなければ相手に絶対バレない
- 無料で誰でも簡単にできる
- 確実性が高い
このように簡単で確実な上、相手にバレないことが最大のメリットと言えます。
では、スタンプ・着せ替え・絵文字を使ったブロック確認の方法は、具体的にはどのようなものなのでしょうか?
次でその方法について、詳しくお伝えしていきますね。
スタンプ・着せかえ・絵文字を使ってブロック確認する方法
スタンプ・着せ替え・絵文字を使ってブロック確認するには、相手にこれらのアイテムをプレゼントできるかどうか試す必要があります。
手順は以下の通りです。
- 「スタンプ」「着せ替え」「絵文字」いずれかの情報画面を開く
- アイテムを1つ選択し、「プレゼントする」をタップする
- ブロック確認を行いたい相手を選択する
- 「プレゼントできません」と表示された場合ブロックされている可能性が高い
- プレゼント確認の画面に移行した場合はブロックされていない
このように、実際にスタンプを購入しなくても、簡単にブロック確認を行うことができるのです。
LINEのブロック確認の方法として、一番ポピュラーな方法となります。
「すでにこのアイテムを持っている」は危険
「プレゼントできません」と表示された時、同時に「すでにこのアイテムを持っている」というメッセージも表示されます。
そのメッセージを見て、「ブロックされてないのかも」と安心する方も多いでしょう。
でも、文字通りに受け止めるのは危険ですよ。
なぜなら、選択したアイテムを相手が持っていなくても、あなたをブロックしている場合には必ず表示されるメッセージだからです。
その場合、以下を試してみてください。
- 違うアイテムで何度か試してみる
- 相手が絶対に持っていなさそうなアイテムを選択する
このポイントを抑えた上で、何度やっても「すでにこのアイテムを持っている」と表示されるのであれば、ブロックされてるのは確定でしょう。
「コインが不足しています」は問題ない
「プレゼントできません」ではなく、何度試しても「コインが不足しています」と表示されることもあります。
この場合は、相手があなたのことをブロックしていないと判断できます。
なぜならブロックされている場合は、たとえコイン不足であっても「プレゼントできません」と表示されるからです。
なので、慌ててコインをチャージして再度確認…なんてことはしなくても大丈夫です!
LINEブロックされていると思ったのは、あなたの早合点かもしれませんね。
相手が既読がなかなかつかない・通話にも出ないのは、忙しいなど何らかの理由があるからでしょう。
間違って実際に送ってしまわないよう注意
スタンプなどのプレゼントを使ってLINEブロックを確認する際は、間違って実際に送ってしまわないよう注意しましょう。
実際、操作を間違えて相手に送ってしまう人は少なくありません。
プレゼント確認の画面が表示されたらブロックされてないことは確定なので、「プレゼントを購入する」をタップする必要はありませんよ。
もし間違えて送った場合、相手に「LINEブロックを確認した」ことがバレる可能性があります。
なぜならこの方法は、LINEブロックの確認方法として有名だからです。
スタンプ・着せ替え・絵文字のプレゼントの可否でブロック確認する方法を、すでに知っている人は多いと思っておいた方がいいでしょう。
なので、間違えて送るとバレる可能性は高くなります。
あなたから突然アイテムが送られてきたら、相手は「もしかしてブロック確認してた?」と怪しむでしょう。
ブロックしてもないのに試されるのは、相手にとって不快なことですよね。
それによってギクシャクしてしまうことも。
せっかくブロックされてないことが分かったのに、そのせいで気まずくなったり、関係が悪化するのは避けたいですよね。
なのでこの方法を試す時は、間違えて送らないよう慎重に操作しましょう!
LINEのブロック確認をバレずに行う方法②:グループの新規作成
LINEのブロック確認をバレずに行う方法の2つめは、「グループの新規作成」です。
ここでは以下の順にお伝えしていきますね。
- グループの新規作成でブロック確認をする方法
- 作成できた場合の言い訳は考えておく必要がある
- 複数人トークを利用する方法も
LINEのブロック確認の方法として、グループの新規作成も挙げられます。
ただ、スタンプなどのプレゼントよりブロック確認したことがバレるリスクは高めなので、気をつけて行う必要があるんです。
では、グループの新規作成でブロック確認する方法について、詳しくご紹介していきますね!
グループの新規作成でブロック確認をする方法
グループの新規作成でブロック確認する方法も、誰にでも簡単に行うことができます。
手順は以下の通りです。
- ホーム画面の「グループ」を開き、「グループ」作成をタップ
- 選択画面でブロック確認したい相手をタップし「次へ」を選択
- 「友達グループに自動で追加」にチェックを入れ「作成」を選択
- 2人グループなのにメンバー数が(1)なら、ブロックされている
- メンバーリストに相手の名前がない場合は、ブロックされている
- トークメンバー数が(2)となるなら、ブロックされていない
- メンバーリストに相手の名前がある場合は、ブロックされていない
この方法で、確実にブロックされてるかどうか確かめることができます。
グループの新規作成は、相手がブロックしている場合は通知が届くことはないので、確認行為がバレることはありません。
作成できた場合はバレる!言い訳を考えておく必要がある
相手があなたをブロックしていなかった場合は、当然相手に通知が届き、グループトークも作成されます。
その場合、「なんで2人きりのグループを作成したんだろう…」と相手に思われるはずです。
となると相手に、あなたの行動を疑われてしまう危険性がありますよね。
ですので、作成できた場合の言い訳をあらかじめ考えておいて、「決してブロック確認ではない」ということを遠回しに主張しましょう。
「ごめん、間違えてグループ作成してしまった」などの言い訳を、相手から連絡が来る前に伝えておいた方が良いですよ。
深く考える隙を与えないために、先手を打っておきましょう。
複数人トークを利用する方法も
グループの新規作成ではなく、複数人トークを利用してブロック確認する方法もあります。
すでに作成されている複数人トークに、ブロック確認したい相手を招待しましょう。
招待したのに複数人トークの参加人数が増えていない場合、確実にブロックされていると判断できます。
また、ブロックされてる場合「〇〇(ブロック確認したい相手)を招待しました」というメッセージも表示されません。
ただ、ブロックされていない場合は注意が必要です。
いきなり通知・メッセージが相手に届いてしまうので、事前に言い訳を用意しておいてくださいね。
また、この方法を試す際は、すでに参加している人たちの了承も必要です。
なので、この方法を試すときは以下に注意しましょう。
- 相手と共通の友人のトークルームに招待する
- 友人が快く協力してくれた時のみこの方法を使う
このポイントを抑え、問題ない場合だけこの方法をおすすめします。
LINEブロックされるとどうなる?これを知ればブロックを推測できる
ブロックされた時、どのようなことが起こるのでしょうか。
それをしっかり理解していれば、先に紹介した方法でブロック確認する必要はありません。
でも、この場合はあくまで推測に過ぎないので、「確実にブロックされてる」とは言えないのです。
ですが、ブロック確認は最終手段ととらえ、まずは「ブロックされたらどうなるのか」をチェックすることをおすすめします。
では、LINEブロックされた時、どのような現象が起こるのでしょうか?
- 1対1ではメッセージは未読のまま、通話は無反応となる
- 相手のアイコン画像やステータスメッセージ・BGMは更新される
- グループトークでは既読がつく
- 相手の全体公開の投稿が、自分のLINE VOOMに表示されない
もし相手があなたをブロックしていても、相手がアイコン画像・ステータスメッセージ・BGMを変更すると反映されます。
にも関わらず、あなたのメッセージや通話に反応しないとなったら、ブロックされている可能性も。
何らかの理由があり無視している可能性と、ブロックしている可能性が考えられますよね。
ただ、グループトーク内では、たとえ相手があなたをブロックしていたとしてもやりとりすることが可能です。
たとえばメンバーが5人の場合、「既読4」と表示されたら相手も見ている証拠。
グループトークは見てるのに、1対1のトーク内では何の反応もしないのなら、ブロックしているかもしれません。
また、相手の全体公開の投稿があなたのLINE VOOMに反映されない場合は、ブロックされてる可能性がかなり高いです。
まず相手のホーム画面をチェックし、全体公開の投稿がないか確認しましょう。
自分のLINE VOOMをどれだけ確認しても、同じ投稿が見当たらないのなら、ブロックされてるのはほぼ確定といえます。
まとめ
LINEのブロック確認をバレずに行う方法には、この3つをオススメします。
- スタンプ・着せかえ・絵文字のプレゼントを使う
- グループの新規作成と複数人トークを使う
- LINEブロックされると起こる状態から推測
これらを使えば、LINEのブロック確認は誰にでもできるので簡単です。
でも、LINEのブロックを確認して事実が分かった時、落ち込んでしまうかもしれませんよね。
もしブロックされていることが予想できるなら、わざわざ試す必要はありませんよ。
事実を知るより、自分の精神状態を良好に保つことを優先しましょう。
また、「相手にバレるような失敗をしてしまうかも…」と思う人は、確認行為はやめておいた方が良いです。
もし本当にブロックしていたとしても、そのうち解除して連絡をくれる可能性はあります。
また、電話番号を知っていたりSNSで繋がりがあるなら、ブロック確認せずにそこからコンタクトをとってみるのも良いでしょう。
ブロック確認を実行するのであれば、最悪の結果でも受け止められる覚悟が必要です。
バレたらあなたの信用をなくしかねないので、慎重に行いましょう!