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絶対脈ありだと思ったら勘違いだった経験10選!好意を見極める方法とは?

絶対脈ありだと思ったら勘違いだった経験10選!好意を見極める方法とは?
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「絶対脈ありだと思ったら勘違いだった…こんな経験した人いる?好意を見極める方法が知りたい!」

 

2人で会えばいい雰囲気だったり周りから「お似合いだね」なんて言われたら、「絶対脈ありだ!」と思いますよね。

ただ、世の中には脈ありだと思ったら勘違いだった、なんて経験をしている人が少なくありません。

 

どんなケースが多いのか、自分は当てはまっているのかなど、このようなことが気になるのではないでしょうか。

 

  • 脈ありが勘違いだった経験ってある?
  • 勘違いでよくあるケースが知りたい
  • 好意はどうやって見極めたらいい?

 

そこで今回は、絶対脈ありだと思ったら勘違いだった経験を10選と好意を見極める方法をご紹介していきます。

また、恋愛において相手の本心を知るために大切なこともまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

絶対脈ありだと思ったら勘違いだった経験10選!よくあるケースを紹介!

絶対脈ありだと思ったら勘違いだった経験10選!よくあるケースを紹介!

 

「絶対脈ありだと思ったら勘違いだった」という経験をしたことがある人は、実は少なくありません。

では、どのようなケースがあるのでしょうか。

 

実際、「これで脈なしなの?」と驚くかもしれませんが、どれもよくあるケースばかりです。

ここでは、「絶対脈ありだと思ったら勘違いだった」という経験10選をご紹介していきます。

 

自分と同じような状況があるのかどうか、チェックしてみてください。

 

脈ありが勘違いだったケース
  1. 二人でよく食事や出かけていた
  2. 一緒にイベントを過ごした
  3. 毎日LINEをする関係だった
  4. LINEにハートマークがついていた
  5. 毎日のように褒めてくれた
  6. よくプレゼントをくれた
  7. 好みのタイプに当てはまっていた
  8. 軽いボディタッチをされていた
  9. 自分だけ名前で呼ばれていた
  10. 相性がいいねと言われていた

 

二人きりでよく食事やお出かけをしていたのに

 

「二人きりで流行りのお店や雰囲気の良いお店で良く食事をしたのに…」

「ここ楽しそうだから行ってみようよ!といつも誘ってきたのに…」

 

食事をする場所やお出かけ先がカップルで行くようなところだった場合、余計に「脈ありかも」と勘違いしてしまいますよね。

しかし、二人きりでよく食事やお出かけをしていたのに、勘違いだったというのはよくあります。

 

なぜなら、誘ったのは「単に行ってみたいと思った」だけだからです。

「誰と行くか」を重視していない人が世の中には少なくありません。

 

はっきり言ってしまえば、そのとき誘える相手がちょうどあなただっただけということなんです。

男女問わず友だちに恵まれてコミュニケーション能力が高い人に多いのが、この理由になります。

 

あなたが「これってデート??」と意識していたとしても、相手は友だちや家族とする食事お出かけとなんら変わらないと思っています。

 

一緒に誕生日やクリスマス、バレンタインを過ごしたのに

一緒に誕生日やクリスマス、バレンタインを過ごしたのに

 

「誕生日を祝ってくれた/二人きりで祝わせてくれたのに」

「クリスマスも一緒に過ごしたのに」

 

誕生日やクリスマス、バレンタインなどは恋愛において大事な日です。

いわゆる「カップルにとって大事なイベント」を過ごしたのに勘違いだった場合、ショックですよね。

 

なんなら「告白はないけどもう付き合ってるようなものだよね」なんて思ったりして。

 

一緒にイベントを過ごすのに脈なしなのは、相手が単に「イベントをひとりで過ごしたくない」と思っている可能性が高いです。

カップルが多く過ごすイベントだからこそ、自分がひとりきりなのが耐えられないんですね。

 

この場合、「あなたといたい」のではありません。

「ひとりだと思われたくない」から、ちょうどいいタイミングで隣にいるあなたを誘ったのでしょう。

 

これまで恋愛経験が豊富で、恋人に不足したことがない人に多いです。

 

毎日LINEをする関係だったのに

 

「毎日LINEのやり取りをしていたのに」

「用事がない時も連絡してくれたのに」

 

恋愛関係は、毎日LINEをするうちに自然と距離も縮まっていくものです。

特に相手が男性だと「男性は興味のない人とはLINEをしない」なんて意見もあるから、余計に期待しちゃいますよね。

 

確かに、世の中にはLINEを面倒くさがる人もいます。

ただ、面倒くさいとは思っても、相手から連絡がくればちゃんと律儀に返信するのを心がけている人もいます。

毎日LINEをするのは単にあなたが連絡していたから、という可能性も。

また、SNSの更新が頻繁だったり、もともと文章でのコミュニケーションが得意な人もいます。

 

この場合、相手にとってLINEはただの連絡ツールと捉えているのかもしれません。

LINEの頻度で相手の好意を見極めるのは、なかなか難しいことです。

 

LINEの文面によくハートマークがついていたのに

LINEの文面によくハートマークがついていたのに

 

「LINEの文面にハートマークがついていたのに…」

「好きを連想させるようなスタンプがよく送られてきたのに…」

 

ハートマークは分かりやすい好意の表れです。

なんてことない文面にもハートマークがついていたりしたら、期待しちゃいますよね。

 

ハートが付いたスタンプが送られてきたら、「もしかして脈あり?」と思う人もいるでしょう。

しかし文面でのコミュニケーションが主流の今、ハートマークにはそれほど深い意味はありません。

 

ハートマークやハートマークを使ったスタンプは、あくまでコミュニケーションをつなぐためのものなのです。

「ただかわいいからハートマークを使う」という人も多く、「ハートマーク=好き」にはならないんです。

あえて相手を勘違いさせるために、わざとハートマークを使う人もいます。

 

いわゆる「小悪魔」と呼ばれる人たちです。

あなたの好意を知ったうえで楽しんでいるのでしょう。

 

どちらにせよ、LINEのやり取りのハートマークにはあまり意味がないことは覚えておいたほうが良さそうです。

 

毎日のように褒めてくれたのに

 

「会うたびに、かわいいねとか髪型似あうねなんて声をかけてくれていたのに」

「ほかの人よりずっと頼りになる、なんて言われたから期待したのに…」

 

「かわいいね」「かっこいい」なんて見た目を褒められるのも、ほかの人が気付かないようなところを褒められるのも、どちらも嬉しいものです。

しかも、それが毎日のように続くと勘違いしてしまいますよね。

 

ただ、世の中には特に深い意味もなく人を褒める人もいます。

そんな人にとって、誰かを褒めることは日常的な挨拶と一緒なのです。

 

円滑なコミュニケーションをとるための行動でしかありません。

何をいえば相手が喜ぶかわかっているので、高確率であなた以外にも誰かを褒めているはず。

 

身の回りに同じように褒められている人がいないか、確認するのが良さそうです。

 

よくプレゼントをくれたのに

よくプレゼントをくれたのに

 

「出張のたびに、私にだけ特別にお土産を買ってきてくれていたのに…」

「似合いそうだからってプレゼントをくれたのに…」

 

付き合っていないのに、自分にだけ特別なお土産やプレゼントを用意してくれていたら意識するのも当然です。

「自分のことを考えてくれた」と感じ、「好きなのかな」と思ってしまいますよね。

プレゼントを贈ることを単にコミュニケーションのひとつとして捉えている人もいるのです。

 

お世話になったお礼として、しっかり物で返さないと気が済まない人なのかもしれません。

 

単に「人が喜ぶ顔が見たい」ということで、よくプレゼントを贈る人もいます。

あなた以外にも、プレゼントをもらっている人がいないか探してみてください。

 

また、男性の中には女性をキープするためにプレゼントを贈る人もいます。

たとえプレゼントが高価なものでも、相手の本気度は測れないので注意してください。

 

「好みのタイプ」にすべて当てはまっていたのに

 

「相手のいう『好みのタイプ』がまさに自分だったのに…」

「タイプそのもの!なんて言ってきたのに…」

 

話の中で好みのタイプを言い合うことってありますよね。

見た目や性格など相手の好みのタイプがまんま自分のことだった場合、「もしかしててアピールしてる?」と意識してしまうでしょう。

 

しかし、実際に付き合う相手が好みとは全然違ったなんてことは、めずらしいことではありません。

実は恋人がいて、恋人はあなたと真逆のタイプなんてこともあり得ます。

 

好みのタイプはいわば『推し』のようなもの。

本当に好みのタイプではあるものの、実際に付き合うなんて気は最初からない可能性は高いです。

 

アピールするために好みのタイプを伝えてくる場合もありますが、お世辞の場合もあるので、あまり鵜呑みにしないほうが良さそうです。

 

ちょっとしたボディタッチをよくされていたのに

ちょっとしたボディタッチをよくされていたのに

 

「何かあればボディタッチがあったのに…」

「いつも距離が近かったのに…」

 

付き合ってもないのにやけに距離が近かったり、さりげないボディタッチが多いとどうしても意識するものです。

それまでは友達だと思っていたのに、頻繁なボディタッチで異性として意識しだした、なんて人もいるでしょう。

 

ただ、もとから人との距離がやけに近い人は存在します。

同性異性問わず、何も気にせずボディタッチをする人も。

 

また、あなたが意識するのを分かった上で、ボディタッチしている可能性も少なくありません。

このタイプの人は、ちやほやされることを目的としているので、相手の気を引くためにボディタッチをします。

 

ただ、実際に本気で付き合う気はないので、あなたが告白しても断るんですね。

ほかの人にもボディタッチをしていないか、よくチェックしてみてください。

 

自分だけファーストネームで呼ばれていたのに

 

「ほかの人は苗字呼びのなか、自分だけ名前で呼ばれていたのに…」

「お互い名前で呼び合う関係だったのに…」

 

大人にもなると、「苗字+さん付け」で呼ぶのが普通です。

名前で呼ぶのはそれだけ深いサインともいえますよね。

 

特に、ほかの人は苗字呼びなのに自分だけ名前で呼ばれるなんて、特別感もあって「もしかして脈あり?」と意識してしまうのも当然です。

それなのに、なぜ告白したら玉砕するのでしょうか。

相手にとってあなたは確かにほかの人と違う特別感はあるものの、恋愛感情があるかどうかは別だからです。

 

相手があなたのことを気に入っているのは確かでしょう。

しかし、その好意は友達や仲間、あるいはマスコット的な意味合いが強く、決して恋愛としての好きではないんですね。

 

なんとも思わせぶりではあります。

名前呼びされているからといって「付き合えるかも」とは思わないほうがいいかもしれません。

 

「相性がいいね」と言われていたのに

「相性がいいね」と言われていたのに

 

「私たち相性ぴったりだよね!と言ってきたのに…」

「周りからお似合いだねって言われたとき、まんざらでもなさそうだったのに…」

 

一緒にいて楽しく、自分でも「相性いいんじゃない?」と感じているときってありますよね。

相手からも「相性いいよね」なんて言われると、同じ気持ちかもと意識するものです。

 

お互い一緒にいて心地よさを感じていると分かれば、あとは告白するだけと思うのも当然でしょう。

ただ、「相性がいいね」というのは、単なるリップサービスの可能性が高いです。

 

また、相性とは何も恋人関係のことだけを指すわけではありません。

仕事仲間・友達などいろいろな相性があります。

 

相手は、恋人以外の関係であなたと相性がいいと感じたのかもしれません。

 

「相性がいいね」の先に「付き合えたら楽しそうだな」といった、恋人関係を匂わすような発言があれば、話はまた別です。

単に「相性がいいね」だけであれば、あまり期待しない方がよさそうです。

 

好意を見極める方法とは?脈ありと脈なしを間違えないために

好意を見極める方法とは?脈ありと脈なしを間違えないために

 

好意を見極める方法はあるのでしょうか。

絶対脈ありだと思ったら勘違いだった経験からも分かるように、相手の行動の一部分だけでは脈ありか脈なしかは分かりません。

 

ここでは、好意を見極める方法をご紹介していきます。

脈ありと脈なしを間違えないために、勘違いを避けるためもぜひ参考にしてみてください。

 

好意を見極める方法
  1. 相手のパートナーの有無を確認
  2. 他の人への接し方をチェック
  3. 誘いを断ったときの反応を見る
  4. 自分を尊重してくれるか

 

まず、相手にパートナーがいないか確認する

 

初めに忘れずに確認してほしいのが、相手にパートナーがいないかどうかです。

「いい雰囲気かも」と思って告白すると、「ごめん恋人がいるんだ」と伝えられることはよくあります。

 

まず、誠実な人であれば自分にパートナーがいることを隠しません。

「わざわざ言わない」という人もいますが、そんな人はトラブルを避けるために思わせぶりな態度を取らないからです。

パートナーがいるにもかかわらずそれを隠すとしたら、下心があります。

 

かつ思わせぶりな態度をとる人は、かなりの恋愛上級者といえるでしょう。

好きになっていい感じになってから「あの人パートナーいるよ」と知るのは、とても辛いですよね。

 

なので、できれば本気で好きになる前に相手にパートナーがいるかどうかは、確認するのがおすすめです。

 

早い段階で「今恋人いるの?」と聞くのもOK。

聞くタイミングを逃した場合は、周囲の人に尋ねてみましょう。

 

他の人へはどう接しているかをチェックする

他の人へはどう接しているかをチェックする

 

相手の優しさは、単に性格からきているものかもしれません。

自分だけでなく、ほかの人へはどう接しているのかをチェックしましょう。

 

困っているときに助けてくれたり優しくサポートしてもらうと、ドキッとするし好感を抱きますよね。

ただ、相手は「困った人を放っておけない」という性格なだけの可能性もあります。

 

「優しいところが好きになった」なんて告白も、相手からすれば「そんなつもりじゃなかったんだけど…」と戸惑われてしまうことも。

 

また、男性でも女性でも、好きな人ができると少なからず特別扱いをするものです。

不特定多数に優しい人でも、好きな人相手にはどこかほかの人とは違う接し方をするようになります。

 

特に目線で追う・見つめる目が優しいなんてときは、その人に恋をしている証拠です。

好きな人が目線で追っている相手がいないか、確認してみてください。

 

反対にいつも見られている気がする・よく目が合うのであれば、相手はあなたに対して好意を持っているのは明らかです。

 

何度か誘いを断ったときの反応を見る

 

脈ありか脈なしかを知りたいときは、相手からの誘いを何度か断ってみてください。

もし相手があなたに対して本気であれば、しばらくは相手からの接触はなくなるでしょう。

 

なぜなら、誰しも本命に断られたらショックですし「もう脈はないのかも…」と落ち込んでしまうからです。

本気で好きだからこそ、断られた後にうまく接することができなくなるんですね。

 

一方、あなたに対して特別な感情を抱いていない場合は、態度も連絡頻度も今までと変わらないでしょう。

あなたを友だちや知人の1人として接しているから、断られることも大したことではないからです。

 

なんなら「いつなら行ける?」とさらに誘ってくることも。

「嫌われるかも」といった心配をしていないから、誘うことも怖くもなんともないんですね。

 

自分の意見や考えを尊重してくれるか確認する

自分の意見や考えを尊重してくれるか確認する

 

自分の意見や考えを尊重してくれるかどうかも、脈ありかどうか見極めるポイントです。

好きな人は自分にとって特別な人。

 

だからこそ、相手が発する意見や考えは大事にしたいし、きちんと受け入れたいと人は思います。

どこへ行くかや何を食べるかなどあなたの意見を聞いてくれる人は、少なからずあなたのことを大切に思っているでしょう。

 

反対に、一方的に決めつけたり事後報告ばかりの人は、残念ながらそこまであなたのことを特別視していません。

決して嫌いなわけではないですが、脈ありとは言い切れないでしょう。

 

恋愛で相手の本心を知るために大切なことは?対話を大切に!

恋愛で相手の本心を知るために大切なことは?対話を大切に!

 

恋愛において勘違いしないためには、相手の本心を知ることが大切です。

そのためにできることを3つ紹介するので、今好きな人がいる人もいない人も、ぜひ意識して行動してみてくださいね。

 

本心を知るために大切なこと
  • 相手との対話を大切にする
  • ありのままの自分で素直に接する
  • 偏見を捨てフラットな視点で見る

 

相手との対話を大切にする

 

恋愛において何よりも大切なのは、相手との対話です。

なぜなら、対話をしないとお互いの考えていることは理解できないから。

 

もちろん、話すことがすべて本心ということもないでしょう。

しかし、何も話さないよりも確実にお互いの理解を得ることができます。

 

会話の中の声色や表情なんかでも、相手の考えていることはなんとなく分かりますもんね。

付き合う前というのは、「相手に嫌われたくない」といった思いが強いものです。

 

そのため気になることや聞きたいことがあっても、なかなか相手に聞けません。

 

ではどうするか?

ネットを検索してなんとか答えを出そうとするわけです。

 

ネット上には「こんな行動は脈あり!」といった情報がたくさん出ています。

そして、そんな情報だけを鵜呑みにして、相手の行動や感情に自分なりに答えを出してしまうんですね。

 

ただ、出した答えはあくまでネットの情報を鵜呑みにしたものです。

実際に相手に確認したわけではありません。

 

なので、相手の本心とズレが生まれてしまい、「絶対脈ありだと思ったのに…」といった勘違いが生まれるわけです。

 

ネットには参考になる情報もたくさんあります。

ですが、目の前にいる相手との対話以上に参考になるものはありません。

モヤモヤして自分で勝手に相手の気持ちを決めつけるよりも、少しでも対話を増やしていくほうがおすすめです。

 

ありのままの自分で素直に接する

ありのままの自分で素直に接する

 

相手の本心を知りたいのであれば、あなたもありのままの自分で素直に接することが大切です。

「自分は本心を見せないけど、相手には本音を教えてほしい」というのはちょっと虫のいい話ですよね。

 

相手に何かしてほしいと思ったなら、まずは自分が変わる必要があります。

「相手から告白させたい」「やきもちをやかせたい」といった恋愛の駆け引きは置いておきましょう。

 

いつだって素直な気持ちで相手に接することが大切です。

「私はあなたを信頼してます」といった気持ちをあなたから相手に伝えることで、ガードを緩めることができます。

 

相手も徐々に本心を見せてくれるはずです。

「ありのままの自分を見せると嫌われるかも…」といった心配をする人もいるかもしれません。

 

しかし、恋愛は付き合って終わりではなく、そこからがスタートです。

ありのままのあなたを受け入れてくれない人とは、たとえ交際が始まったとしても長くは続きません。

ありのままの自分で接するのは、あなたを相手が受け入れてくれるかどうか見極めるチャンスです。

 

偏見や思い込みを捨て、フラットな視点で相手を見る

 

恋愛において偏見や思い込みは邪魔にしかなりません。

フラットな視点で相手を見ることを意識しましょう。

 

「こういう性格の人はこう思ってる」「こんな行動があったら脈あり」なんて情報は少し忘れてください。

目の雨にいる相手に当てはまるとは限りません。

 

それなのに思い込んで相手に当てはめてしまうと、せっかくの両想いのチャンスも自らつぶしてしまう恐れがあります。

ネット上の情報や友人の話などは「そういうこともあるのか」と参考にするだけにしましょう。

 

それぐらいなら何も問題はありません。

すべて情報を鵜呑みにして、勝手に相手に当てはめるのが問題です。

 

せっかく目の前に相手がいるのなら、何よりも相手の発する言葉や表情、まとう空気を大事にしましょう。

思い込みを捨てフラットな視点で相手を見ることができれば、きっと新しい気付きもありますよ。

 

まとめ

まとめ

 

「絶対脈ありだと思ったら勘違いだった」という経験をまとめました。

二人きりでよく食事に出かけても、一緒にイベントを過ごしても、それでも勘違いで玉砕するケースは多くあります。

 

脈ありだと思ったのに勘違いだったケースとして、以下をご紹介しました。

 

脈ありが勘違いだったケース
  1. 二人でよく食事や出かけていた
  2. 一緒にイベントを過ごした
  3. 毎日LINEをする関係だった
  4. LINEにハートマークがついていた
  5. 毎日のように褒めてくれた
  6. よくプレゼントをくれた
  7. 好みのタイプに当てはまっていた
  8. 軽いボディタッチをされていた
  9. 自分だけ名前で呼ばれていた
  10. 相性がいいねと言われていた

 

相手の好意を見極めるには、「〇〇してくれたから」とそれだけで判断しないのが大切です。

そもそも特定のパートナーはいないのか、あなたの意見や考えを尊重してくれるかどうかもよく確認してください。

 

他人の考えが絡んでくる恋愛は、うまくいかないことがほとんどです。

 

ですが対話を大切にし、ありのままの自分で素直に接してみると、相手の気持ちもだんだんとわかってきます。

時間をかけて、人を見る目を養っていきましょう。

 

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