恋愛

実は既婚者?相手の特徴から本気か遊びかの見分け方とは?対処法も解説!

実は既婚者?相手の特徴から本気か遊びかの見分け方とは?対処法も解説!
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

 

「実は既婚者なの?相手の特徴から本気か遊びかの見分け方や対処法が知りたい!」

 

気になる異性といい感じになっても、相手が実は既婚者かもと疑い始めると、関係進展する気にはなれないですよね。

好きな相手が独身だと思えずにいる人は、こんな疑問を持っているのではないでしょうか。

 

  • 実は既婚者な人の特徴は?
  • 既婚者が本気か遊びかの見分け方は?
  • 既婚者だった場合の対処法は?

 

そこで今回は、実は既婚者なのかどうか、相手の特徴から本気か遊びかの見分け方をご紹介していきます。

また、既婚者な可能性が高いときの対処法も解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

実は既婚者な特徴12選!相手の特徴からわかる本気か遊びかの見分け方

実は既婚者な特徴12選!相手の特徴からわかる本気か遊びかの見分け方

 

実は既婚者だと言う人の特徴には、どのようなものがあるのでしょうか。

自分は独身だと嘘をついて、家庭外での恋愛を楽しもうとする人は珍しくありません。

 

最近では、マッチングアプリやSNSなどでの出会いも盛んですが、リアルでの繋がりがない分相手が既婚者かどうか判断しにくいですよね。

 

そこでここでは、実は既婚者だという人の特徴12個をご紹介していきます。

相手があなたに対して本気か・遊びかを見極めるために、以下のチェックポイントに注目してみてください。

 

実は既婚者だという人の特徴
  1. 会えるのは平日ばかり
  2. 誕生日やクリスマスに一緒に過ごせない
  3. 自宅のある場所をはぐらかす
  4. 勤め先をはぐらかす
  5. あなたのプレゼントを身に着けない
  6. 一緒の写真をSNSに載せない
  7. 相手のスマホで写真を撮らない
  8. カードでの支払いをしたがらない
  9. 「出張だった」と頻繁に言う
  10. 夜間はLINEの返信が途絶える
  11. 友だちや家族を紹介してくれない
  12. 県をまたいで出かけることを好む

 

会えるのは平日ばかり

 

お互いの休日を利用したり、休みを合わせてデートすることはなく、会えるのはなぜか平日ばかりではありませんか?

それは、相手が既婚者であることを隠している場合によくあることです。

 

妻や夫・子どもがいると、休日は家族サービスの時間にあてる人が多いでしょう。

家族全員で外出したり、パートナーと家事を分担しているなら、休みの日にこなしているケースもあります。

 

そのため遊び相手とは会える日は、どうしても平日に集中してしまうのです。

しかしあなたからすれば、「明らかに両思いなのに何で休日にデートしてくれないんだろう…」と、不満や寂しさを感じますよね。

 

相手も同じように「ちゃんとデートしたい」と思っていても、家族にバレることを恐れてなかなか実行できないのでしょう。

 

相手の誕生日やクリスマスを一緒に過ごさせてくれない

相手の誕生日やクリスマスを一緒に過ごさせてくれない

 

相手の誕生日やクリスマスに会おうと提案しても、毎回断られる場合も要注意です。

カップルにとって大切なイベント時に会えないのは、実は既婚者であなたを遊び相手と思っている可能性が高いからです。

 

結婚している人の多くは、「自分の誕生日を毎年家族に祝ってもらう」「クリスマスやお正月は家族と過ごす」というパターンが多いでしょう。

そのため家庭外に恋人を作っても、イベント事を一緒に楽しむことはできません。

 

たとえ相手に誘われたとしても、毎回「仕事だから」「実家に帰るから」などと、適当な理由をつけて断るしかないのです。

ただ、確実にイベント時は会えないと、さすがに断られた側も不自然に思うでしょう。

 

そのように、相手が既婚者なら「何かがおかしい…」と感じるような点が必ずあるので、見逃さないことが大事です。

 

自宅のある場所をはぐらかす

 

実は既婚者な人の特徴として、自宅のある場所をはぐらかすことも挙げられます。

気になる異性に独身と嘘をついている場合、自宅の住所を教えないのはもちろん、「最寄りは〇〇駅」「〇〇の近く」なども言おうとしません。

 

相手が自宅近辺を訪れて、家族といるところを見られたら困るからです。

また、相手が自分に対して本気になったら、突然自宅に来て家族に不倫関係をばらすかも、といった心配もしています。

 

そのため「どこに住んでるの?」と聞いたとき、話題を変えて曖昧にすることが多いのです。

「有名な地域じゃないから知らないかも…」などと言ってはぐらかすのです。

 

勤め先をはぐらかす

勤め先をはぐらかす

 

自宅と同じように、勤め先をはぐらかす場合もあります。

自分が今勤めている会社にあなたの知り合いがいると、実は既婚者であるとバレる恐れがあるからです。

 

一生懸命隠そうとしている中で、共通の知人に「あの人結婚してるよ」と事実を言われるのは避けたいのです。

あなたが勤め先を聞いたとき、相手はどのような反応を見せますか?

 

はっきりと会社名を言わない、職業自体明かそうとしない…こういった対応は、独身だと偽っている人によくあるため注意しましょう。

 

あなたのプレゼントを全く身に着けない

 

好きな人にプレゼントをしたのに全然使ってる様子がないと、「気にいらなかったのかな…」と不安になりますよね。

 

しかし相手があなたのプレゼントを全く身に着けないのは、実は既婚者であることが理由とも考えられます。

明らかに異性からもらったであろうプレゼントを、日常的に使うのは危険だからです。

 

例えばアクセサリーや服なら、パートナーから「それどうしたの?」と突っ込まれたり、不倫を疑われる可能性だってあるでしょう。

 

慎重な人であれば、家に持って帰らず会社で保管するかもしれません。

そもそも使うつもりがない場合もあります。

 

「一緒に撮った写真をSNSに載せないで」と言う

「一緒に撮った写真をSNSに載せないで」と言う

 

二人で写真を撮ったとき「SNSに載せないでね」と言われたことがあるなら、相手が既婚者である確率は高いでしょう。

遊び相手が一緒に撮った写真をSNSに載せるのは、不倫していることを周りに知らせているようなものです。

 

たとえパートナーとあなたに繋がりがなくても、共通の知り合いが見る場合もあります。

そうなれば知人が既婚者であるとあなたに知らせたり、パートナーに写真を見せてしまうかも…と懸念しているのでしょう。

 

もし独身なら全くダメージはないため、嫌がるのはかなり不自然なことと言えます。

あなたがSNSに投稿したいなんて一言も言ってないのに、向こうから「載せないで」とお願いしてくるのなら、既婚者の疑いは強まるでしょう。

 

相手のスマホで一緒に写真を撮ろうとしない

 

既婚者は、自分のスマホで不倫相手と一緒に写真を撮ろうとはしません。

パートナーに見られるリスクに怯えてまで、思い出を形に残しておきたいとは思えないからでしょう。

 

そのため、相手がどこへ行っても自分のスマホで写真や動画を撮ろうとしないなら、不倫がバレるのを警戒していると考えられるのです。

また、既婚者の多くは、不倫相手に写真を撮られるのも避けたいと思っています。

 

つまりあなたが「一緒に写真を撮ろう」と提案したときに拒絶したり、一人で写真に写るのも嫌がるのは、典型的な既婚者であるサインです。

あなたがSNSに投稿することを心配しているだけでなく、誰かに送ったり直接見せるかもしれないとも懸念しています。

 

家庭外でこっそり恋愛を楽しみたい既婚者は、写真に関してかなり警戒するでしょう。

なので、自分のスマホはもちろん相手のスマホにも、不倫の証拠写真を残さないよう徹底しています。

 

本人は、「写真撮られるの苦手なんだよね」などと、適当に理由をつけるでしょう。

 

しかし極端に写りたがらず、カメラを向けられたら全力で拒むのであれば、結婚しているという事実をあなたに隠している可能性大です。

もちろん、自分のスマホでも不倫相手との写真を撮ろうとはしません。

 

パートナーに見られるリスクに怯えてまで、思い出を形に残しておきたいとは思えないからでしょう。

 

一緒にいるとき、カードでの支払いをしたがらない

一緒にいるとき、カードでの支払いをしたがらない

 

実は既婚者であることを隠して異性と会っている人は、デートのときカードでの支払いをしたがらないのが特徴です。

支払い明細をパートナーに見られたら、不倫がバレてしまうと恐れているからですね。

 

明細にはいつどこでカードを使ったかがしっかり記されているため、異性と会っていることは容易に想像できてしまいます。

そのため、もし相手がカードを持っているのに現金払いにこだわるなら、あなたには独身だと嘘をついていると考えられるのです。

 

また、常に現金払いであるうえに、お金をあまり使いたがらないケースもあります。

家庭がある人の多くはおこづかい制だったり、限られたお金でしか遊ぶことができないからです。

 

「出張に行っていた」と頻繁に言う

 

既婚者が家庭外で遊び相手を作った場合、どうしても家族優先になるものです。

そのため不倫相手に結婚していると明かしていない場合は、「出張に行っていた」と言う頻度が多いでしょう。

 

なかなか連絡がつかない日が続き「何してたの?」と聞いたら、「実は出張だった」と明かされることはありませんか?

そのようなことが頻繁にあるなら、かなり疑わしいです。

 

また、あなたがデートに誘ったとき「その日は出張なんだ…」と断るのは、実は家族と過ごす予定が入っているからとも考えられるのです。

特に休日に誘った際には大体「出張」と言われるなら、その可能性は高まります。

 

ただし、仕事柄本当に出張が多い人もいるでしょう。

そのため相手の職業や出張から帰ってきたときの会話など、様々なことを考慮した上で判断するのが大切です。

 

夜間はLINEの返信が途絶える

夜間はLINEの返信が途絶える

 

日中はテンポ良くLINEの返信がくるけど、夜間になるとピタッと途絶える…これも、実は既婚者である人にありがちなことです。

独身同士だと仕事を終えて帰宅した後は、最もLINEのやり取りがはずむ時間帯ですよね。

 

しかし既婚者の場合、必然的に夜間は家族と過ごすことになります。

 

スマホばかり見ていたらパートナーに怪しまれるし、子どもと触れ合うこともできないため、不倫相手との連絡には集中できません。

また、休みの日になるとLINEが来なくなるのも、典型的な既婚者であるサインです。

 

友だちや家族を紹介してくれない

 

関係がどれだけ深まっても、既婚者は自分の恋人を友だちや家族に紹介できません。

 

そのため、「あなたの友だちと食事したい」「家族に会ってみたい」と言っても相手が拒絶するなら、結婚している確率は高いでしょう。

本音では大切な人に好きな人を紹介したいと思っていても、実行するのはかなりリスキーです。

 

友だちと不倫相手を会わせれば、あっという間にパートナーの耳に入ることもあります。

自分の親や兄弟に紹介したら、「不倫なんてやめなさい」と全力で止められたり、責められるのは目に見えていますよね。

 

友だちや家族を介入させてもメリットがないので、不倫相手とは二人だけの世界を作ろうとするのです。

 

県をまたいで出かけることを好む

県をまたいで出かけることを好む

 

既婚者は、遊び相手とのデートはなるべく生活圏から離れたところでしたいと考えています。

なので、わざわざ県をまたいで出かけることを好む人も多いでしょう。

 

一泊するわけでもないのに遠出したがるのは、知り合いやパートナーに二人でいるところを絶対見られたくないからです。

遠く離れた県外であれば、まず目撃される心配はないと考えています。

 

あなたが近隣のデートスポットに誘っても毎回嫌がり、代わりに離れた場所を提案してきませんか?

 

もし当てはまるなら、独身ではないという疑いは濃厚になります。

休みの日は日帰りでもどこか遠くに行きたいと考える人もいるため、「遠出したがる=絶対既婚者」とは決めつけられません。

 

実は既婚者な可能性が高かったらどうする?対処法も解説!

実は既婚者な可能性が高かったらどうする?対処法も解説!

 

実は相手が既婚者な可能性が高かった場合、どうすればいいのでしょうか。

知り合った当初は相手が独身だと信じ切っていたけど、付き合いが深まるごとに「もしかして既婚者かも…」と思うことはあるものです。

 

では、いい感じの相手が実は既婚者な可能性が高かった場合、どのように行動するのがベストなのでしょう。

ポイントは、今以上関係を深めないことです。

 

ここでは、既婚者の可能性が高かった時の対処法をご紹介していきます。

ぜひチェックして、以下の対処法を実践してみてください。

 

既婚者の可能性が高い時の対処法
  • 絶対にセックスしない
  • すぐにやり取りをやめる
  • 既婚者の証拠を集める
  • 独身だと偽っているLINEを残す
  • 弁護士に相談する

 

絶対にセックスしない

 

相手が既婚者とわかっていながら体の関係を結ぶと、あなた自身が相手のパートナーに訴えられてしまう恐れがあります。

そういった事態を防ぐには、既婚者である可能性を1%でも感じるなら絶対にセックスしないことが重要です。

 

また、すでに体の関係を持った後に、結婚してるとわかるケースもあるでしょう。

そのようなときはまず気持ちを落ち着けて、セックスした証拠が残っていないかを確認してみてください。

 

例えば、LINEに体の関係があると匂わせるようなやり取りがあれば、慌てて消さずにそのままにしておきましょう。

既婚者だと知らずにセックスした証拠は、自分の身を守ることに繋がるからです。

 

もちろん、証拠をさえ消せば関係を続けても絶対バレないとは限りません。

そのため相手が既婚者だと気がついたら、二度とセックスしないことが重要です。

 

すぐにやり取りをやめる

すぐにやり取りをやめる

 

ある程度仲が深まってしまうと、「既婚者とわかってるけど離れたくない」と思う人もいるでしょう。

しかしあなたの幸せのためには、すぐにやり取りをやめるのがベストな選択です。

 

相手が独身であると信じ切っている中で関係を続けるのと、既婚者と知っていながら付き合うのでは、意味合いが大きく変わります。

 

後者の場合、相手のパートナーにとってあなたは「単なる不倫相手」という認識です。

そのため相手の家族に関係がバレたら、あなたが慰謝料請求される可能性も出てきてしまいます。

 

好きな人が独身と偽っていることがわかっても、見て見ぬふりをしたくなりますよね。

ただしそのまま一緒にいれば大きなリスクが付きまとうことを、忘れてはいけません。

 

既婚者である証拠をなるべくたくさん集める

 

相手が既婚者な可能性があるとわかったとき、距離を置いて何事もなかったかのように過ごすだけでは良くありません。

辛い作業ではありますが、既婚者である証拠をなるべくたくさん集めておいてください。

 

例えば、相手がSNSに投稿している家族との写真や、既婚者だと告白してきた際の音声など、どのようなものでも残しておきましょう。

証拠を持っておけば、あなたが不利な立場に追いやられる状況を避けることも可能です。

 

なぜなら、既婚者が積極的に不倫関係を築くのは法に触れる行為だからです。

あなたが相手に慰謝料請求できる場合もあるため、どんな小さな証拠でも残っていないかしっかりチェックしましょう。

 

相手が独身だと偽っているLINEの文面を残しておく

相手が独身だと偽っているLINEの文面を残しておく

 

相手が既婚者である証拠を集めると同時に、独身だと偽っていることを証明できるものがあるかも確認しましょう。

 

特にLINEのやり取りに残っていることが多く、れっきとした嘘をついている証拠にもなります。

ですのでしっかりチェックしておいてください。

 

LINE上で、「独身です」とはっきりアピールしている場合もあるでしょう。

そうでなくても、「結婚してる人がうらやましい」「家に帰ってもどうせ誰もいない」など、些細な偽りも残しておくとGOODです。

 

相手が独身だと偽ってあなたに近づき、体の関係を持ってしまった証拠があれば、あなたが相手を訴えることもできます。

 

ただし、訴えるとなるとお金も時間も必要なので、実行するかは慎重に検討しましょう。

既婚者かどうか分からない状態でも、念のために証拠をまとめておけば安心材料にはなりますよ。

 

もしものときのために弁護士に相談する

 

既婚者と知らなかったとはいえ、「相手のパートナーに訴えられるかも…」という心配はなかなか拭えないですよね。

そんなときは一人で抱え込まず、もしものときのために弁護士に相談するのが対処法の一つです。

 

SNSや掲示板を通して、第三者に不倫について質問することももちろんできます。

SNSや掲示板は手軽である反面、正しい答えを得られなかったり、情報が錯綜し余計に不安を煽られてしまうかもしれません。

 

法律にくわしい弁護士なら、あなたの気持ちに寄り添いながら適切なアドバイスをしてくれます。

相手を訴える気はなくても、相談するだけで安心感は得られるでしょう。

 

まとめ

まとめ

 

今回は、実は既婚者なのかどうか、相手の特徴から本気か遊びかの見分け方や対処法をご紹介しました。

気になる相手が既婚者かもしれないと感じたら、事実を探るために相手の行動や発言をしっかりチェックしましょう。

 

実は既婚者だという人の特徴には、このようなものがあります。

 

実は既婚者だという人の特徴
  1. 会えるのは平日ばかり
  2. 誕生日やクリスマスに一緒に過ごせない
  3. 自宅のある場所をはぐらかす
  4. 勤め先をはぐらかす
  5. あなたからのプレゼントを身に着けない
  6. 一緒の写真をSNSに載せない
  7. 相手のスマホで写真を撮らない
  8. カードでの支払いをしたがらない
  9. 「出張だった」と頻繁に言う
  10. 夜間はLINEの返信が途絶える
  11. 友だちや家族を紹介してくれない
  12. 県をまたいで出かけることを好む

 

平日ばかり会いたがったり、相手の誕生日やクリスマスなどイベント事を一緒に過ごさせてくれないなら、既婚者の可能性大です。

もちろん、不倫がパートナーにバレないよう様々な対策もしています。

 

そのためあなたのプレゼントを一切身に着けないことや、あなたが写真をSNSに載せたりするのを過剰に嫌がるでしょう。

家族と一緒に過ごしているとは言えないので、不倫相手には会えない口実を作るため「出張に行っていた」と伝えがちです。

 

また、もしあなたが「既婚者かも」と少しでも思うなら、すぐにでも距離を置きましょう。

そして、既婚者である証拠・独身と偽っている証拠を集めて残しておけば、自分の身を守ることに繋がります。

 

「結婚してても好きだから…」と感情のままに関係を続けるのでなく、キッパリ離れて適切に対処するのがベストです。