「物の受け渡しで手が触れる男性心理って？何度も物を渡す時に手が触れるのはわざとなのか知りたい！」
物の受け渡しで手が触れる男性心理って、いったいどういうものか気になりますよね。
何度も手が触れる男性がいて相手の気持ちが気になる方は、このような疑問を持っているのではないでしょうか。
- 物の受け渡しで手が触れる男性心理とは？
- 何度も触れるのはわざとなの？
- 偶然の確率が高いサインはある？
そこでこの記事では何度も物を渡す時に手が触れる男性心理についてお話ししていきます。
さらに何度も触れるのはわざとなのか偶然なのか、状況別の対応策についてもご紹介するので参考にしてみてくださいね。
物の受け渡しで手が触れる男性心理8選！物を落とさないようにしているだけ？
まずは、物の受け渡しで手が触れる男性心理を説明していきます。
実際物の受け渡しで偶然を装い、気になっている人や好きな人に触れようとする人は一定数いるようです。
そのような時、実際に男性はどんなことを考えているのかをチェックしていきましょう。
ひとつずつ詳しく紹介していきますので、参考にしてみてください。
- 物を落とさないよう真剣に受け渡す
- タイミングが合わず、偶然触った
- 触れてコミュニケーションのきっかけ
- 相手がどんな反応をするか気になる
- 触れたときの相手の反応を楽しみたい
- 好きなので偶然のフリをして触りたい
- 偶然のフリをして女性に触りたい
- 今後セフレになれるか探っている
物を落とさないよう真剣に受け渡ししている
1つ目にご紹介するの物の受け渡しで手が触れる男性心理として、物を落とさないよう真剣に受け渡ししているということがあります。
このケースは単なる偶然の可能性が高いでしょう。
男性は物を落とさないように真剣に受け渡そうと思っていると、手が触れてしまうことがあります。
特に渡す物がガラスなど割れやすかったり、壊れやすかったりするとかなり気を付けますよね。
さらに大切な物であったり貴重であったりすると真剣になってしまうのは当然のこと。
手に力が入るので偶然にも触れてしまうのでしょう。
または渡す物に集中しているので、特に相手のことは気にしていないケースが多いといえます。
仕事上で使う大切な物品を渡すときも、かなり真剣になっているため手が触れるかどうかはきになりません。
さらに、あえてあなたの手に自分の手を添えて確実に渡そうとすることもあります。
その場合は「失礼」「ちょっとごめんなさい」など、声をかけて誤解を招かないようにするかもしれません。
とにかく「落としたくない」気持ちが優先しているといえます。
わざとか偶然なのかは、渡す物がどんな物なのかに注目してみるのがおすすめなので試してみてくださいね。
タイミングが合わず、偶然触ってしまった
2つ目の物の受け渡しで手が触れる男性心理としてじゃ、タイミングが合わず偶然触ってしまったということがあります。
受け渡しのタイミングが合わなかったというケースも考えられるんですね。
物を差し出すタイミングや手を引くタイミングが合わないと、偶然に相手の手に触れてしまうことがあるでしょう。
また、相手との距離感が合わなかったという場合もあります。
このケースも偶然手が触れてしまっただけで、相手のことは特に何も思っていない可能性が高いです。
慌てていたときなどに起きやすく、これは実際あなたも経験があるのではないでしょうか。
触れたとしても、「上手に渡せなかったな」くらいにしか思わないため特に異性だからと意識していないはず。
偶然手が触れてしまった場合、その後も相手は無反応でいる可能性が高いのでチェックしてみてくださいね。
ただし、この手の触れ合いがきっかけでお互いを意識し始めるということはあるかもしれませんね。
触れることでコミュニケーションのきっかけにしたい
3つ目の物の受け渡しで手が触れる男性心理として、あなたと触れることでコミュニケーションのきっかけにしたいこともあります。
異性であれば、手が少し触れただけでもドキっとすることもありますよね。
恋愛において触れるという行為は特別なもので、好きな人に触れたいと思っている人は多いでしょう。
だからこそ、相手とコミュニケーションをとるために触れてくる男性もいます。
気になっている相手と関わりたいけれど接点がなく、話しかけられない時にきっかけを作ろうとして触れてくるのです。
このケースはわざとであるので、その後話しかけてくる可能性が高いでしょう。
「ごめん、触っちゃった」「手あったかいね」など言ってきて、そこから会話を広げようとするのです。
なんらかの会話を続けようとするのであれば、あなたに好意があるのかもしれません。
会話が盛り上がれば連絡先を好感することもあるでしょう。
さらに「今度、○○に行ってみない？」などさりげなく誘ってくることもありますよ。
触れたら相手がどんな反応をするか気になる
4つ目にご紹介する物の受け渡しで手が触れる男性心理として、触れたら相手がどんな反応をするか気になるということ。
自分に好意があるのかどうか見極めるために、わざと手に触れてくる男性もいるでしょう。
その男性はあなたのことが気になっている、もしくはあなたに好意があるので触れたらどんな反応をするのか確かめようとしています。
偶然でも好きな人の手に触れたら、ドキドキする人は多いですよね。
手が触れた時、恥ずかしそうにしたり視線を泳がせたりすれば、男性は自分に好意があると思うでしょう。
反対に無反応であれば、好意はないと捉えるかもしれません。
このケースもわざとであると考えられるので何度も触れてくるのであれば、男性はあなたと仲を深めたいと思っている可能性が高いです。
触れたときの相手の反応を楽しみたい
5つ目の物の受け渡しで手が触れる男性心理としては、触れたときの相手の反応を楽しみたいということ。
女性慣れしている男性は、触れたときの相手の反応を楽しみたいと思っているでしょう。
偶然に手が触れてしまった時に女性は戸惑うのか、照れて視線を下に向けるのかなどどのような反応をするのか楽しんでいるのです。
このケースはわざとしていますが、あなたに好意があるというわけではありません。
ただ単に女性で遊んでいるという可能性が高いので、あなたがその男性に好意がないのであれば冷たく突き放すことをおすすめします。
恋愛に慣れているため、手をぎゅっと握ってあなたの反応を楽しんでくることもあるでしょう。
振る舞いや言動にあこがれてしまい好きになってしまうかもしれませんが、残念ながら誠実な男性ではない可能性が高いといえます。
本命を作らず、遊んでいる男性に多い行動なので気を付けてくださいね。
好きなので偶然のフリをして触りたい
物の受け渡しで手が触れる男性心理の6つ目は、「好きなので偶然のフリをして触りたい」ということです。
男性がその相手に好意がある場合、偶然のフリをして触ろうとしてきているんですね。
好きな人には少しでも触れたいという気持ちがあり、片思いであれば偶然を装ってでも触れようとしてくるでしょう。
また、触れることで相手に自分を異性として意識させたいという思いもあります。
手が触れるだけでもドキっとしたり、男性の手に男らしさを感じたりすることもあるでしょう。
そういった少しずつアピールするために偶然を装って触れてくるのです。
このように好きな人への愛情表現として、物の受け渡しで手を触れてくる場合があるので確かめてみてくださいね。
あなたも彼が好きなら、恥ずかしそうに微笑んでみるといいでしょう。
偶然のフリをして女性に触りたい
7つ目の物の受け渡しで手が触れる男性心理は、「偶然のフリをして女性に触りたい」ということです。
偶然のフリをして女性に触ろうと、物の受け渡しの場面を利用する男性も一定数いるでしょう。
このケースもわざとですが、ただ単に女性に触りたいという思考があるだけなのです。
好きとか好意があるとかよりも、まずは女の人に触りたいということなんですね。
本当は肩を組んだり、ポンポンと叩いたりなど積極的にボディタッチをしたいと思っている可能性もあり得ます。
その男性はもともとパーソナルスペースが狭く、スキンシップが好きなのかもしれません。
下心はほとんどない、いつも明るいキャラの男性などは男女を問わずポンポン触ってくる人もいますよね。
周囲の人も「この人なら仕方ない」と思ってしまうような人なので笑って済ませてしまうことも。
しかし、ただ中には単に女性触りたいという思いで遊んでいる場合も考えられるので、注意する必要があります。
相手がどのような男性なのか見極めることが重要ですよ。
他の誰にでも気軽に触っているような男性は、特にあなたを特別視していない可能性もあります。
男性の普段からの行動をよくチェックしてみてくださいね。
今後セフレになれる可能性があるか探っている
8つ目の物の受け渡しで手が触れる男性心理としては、今後セフレになれる可能性があるか探っているということです。
手に触れることで、相手がセフレになれる可能性があるのか探っている男性もいるでしょう。
体だけの関係を探している男性はボディタッチも積極的で、偶然を装って触れてくることが多いです。
最初は手だけであっても、次第に触れるところが増えてくるかもしれません。
偶然を装ってではなく、手を握ってきたり肩を組まれたりなど行動がエスカレートしてきた場合は注意が必要です。
特にお酒の席などで、隣に座って膝をくっつけてくるようなこともあるでしょう。
さらに甘い言葉をささやいてくることもあるので、多くの女性はドキドキしてしまいます。
あなたがその男性が好きなら、嬉しくてついついそのままにしてしまうかもしれませんが要注意です。
このような気軽にタッチしてくる男性は、真剣に恋愛する気持ちがない可能性があります。
その男性の行動を受け入れてしまうと、セフレの関係を望んでいると捉えられてしまうかもしれないのでしっかり断りましょう。
きっぱりと断ることが肝心で、曖昧な態度を取っていると「いける」と思われるので注意してくださいね。
何度も物を渡す時に手が触れるのはわざと？わざとの確率が高いサイン
次に物の受け渡しで手が触れる時、わざとの確率が高いサインについてお話ししていきます。
先ほど、物の受け渡しで男性の手が触れるのは、わざとの場合も偶然の場合もあることがわかりました。
しかし、状況よってどちらなのか判断するのは難しい場合もありますよね。
わざとの確率が高いサインをご紹介していくので、当てはまるかどうかチェックしてみましょう。
- 触れている時間が伸びている
- 触れるときの距離が近づいている
- 触れているとき見つめている
触れている時間が徐々に伸びている
触れている時間が徐々に伸びている場合は、わざと触れている確率が高いサインだといえます。
物を手渡しする時に何度も手が触れることがあり、さらに触れている時間が徐々に伸びている場合はわざとの可能性が高いでしょう。
偶然であれば、触れた瞬間に驚いて手を離すことが多いですよね。
手が触れることがわかっていたかのように振る舞ってくるのであれば、あなたに好意がある可能性も考えられます。
そのまま、あなたの手を握ってくる場合もあるでしょう。
あなたともっとスキンシップをとりたいと思っているかもしれないので、男性の行動を観察してみてくださいね。
ただしあなたが相手にあまり好意がないのなら、さっと手を放すことが大切です。
距離を取ることで、相手も察してくれるでしょう。
触れるときの距離が徐々に近づいている
触れるときの距離が徐々に近づいているのも、わざとであるといえます。
物を手渡しする際に徐々に近づいてきているのであれば、わざとである可能性かなりが高いでしょう。
できるだけあなたと近づくことで、手が触れるようにしているのです。
上手く偶然を装って触れるために距離を上手に測っている場合もあるためゆっくり近づいてくるケースが多いでしょう。
あなたに好意があれば、パーソナルスペースも狭くなりがちです。
好きな人に少しでも近づきたいという気持ちの現れなので、男性とどのくらいの距離があるのか見てみましょう。
触れているときこちらをじっと見つめている
相手が触れているときあなたを見つめてくるなら、好意があってわざとだと考えられます。
触れているときこちらをじっと見つめて、あなたの気持ちを探っているんです。
さらに相手はあなたがどんな反応をするのか見ようとしているので、あなたの変化を見逃さないようにしています。
もし、偶然手が触れたのであれば目を逸らすケースがほとんどです。
手が触れてしまい申し訳ない気持ちで視線を下に向けたり、驚いて反射的に目を逸らしてしまったりするでしょう。
または「ごめんなさい」「失礼」と謝ることも多いはず。
一般的に物を手渡す時は渡す物や手元を見るはずで、相手の顔をみることはないものです。
だからこそ、あなたの顔を見ていたのであれば偶然ではなく、わざとの確率が高いので確かめてみてくださいね。
あなたも相手に好意があるのなら、見つめ返してみるといいでしょう。
何度も物を渡す時に手が触れるのはわざと？偶然の確率が高いサイン
次に物の受け渡しで手が触れる時、偶然の確率が高いサインを紹介していきます。
物の受け渡しで手が触れた時はドキっとしてしまうことが多く、相手のことを異性として意識してしまうこともありますよね。
しかし、手が触れたのは偶然であった場合もあり得ます。
物の受け渡しで手が触れる時、偶然の確率が高いサインをご紹介するので確認していきましょう。
- バタバタとしており忙しそう
- 男女問わず誰かに触れることがある
- 大勢の人がいるところで構わず触れる
バタバタとしており忙しそう
男性がバタバタとしていて忙しそうであれば、手が触れたのは偶然の可能性が高いでしょう。
急いでいて手元をしっかり見ていなかった場合、手が触れてしまうこともあり得ます。
さらに忙しそうにしているのであれば、手が触れたとしても気付かなかったり特に何の反応もしなかったりする場合が多いです。
物を渡して、すぐ別の行動をするでしょう。
例えば、宅配業者の人などはいつも忙しそうですし、荷物の受け渡しで手が触れることがありますよね。
そういった場合は、全く意識していないのではないでしょうか。
会社の同僚などの場合でも、繁忙期などはいちいち手が触れたかどうかなど気にしていないこともあるはずです。
忙しいのだったら、本当にたまたま触れてしまった可能性が高いといえます。
手が触れたのは偶然だったのかは、相手はどのような状況なのかで判断できるのでチェックしてみてくださいね。
男女問わずよく誰かに触れることがある
偶然の確率が高いサインとしては、男女問わずよく誰かに触れることがあるということもあります。
その男性が男女の問わずよく誰かに触れることがある場合、手が触れてしまうのは偶然の可能性が高いでしょう。
人との距離感が他の人より狭い男性は一定数います。
パーソナルスペースが男性に対しても女性に対しても変らず狭いのであれば、物の受け渡しで手が触れてしまうことがよくあるのです。
この男性は比較的誰に対しても、もともとボディタッチが多めなのでしょう。
下心とか好意とかは全くなく、それがその男性のキャラであると考えられます。
よく観察していると、いろいろな人に気軽にタッチしているはずですよ。
大勢の人がいるところで構わず触れる
偶然の確率が高いサインには、大勢の人がいるところで構わず触れるということもあります。
物の受け渡しで手が触れた時、大勢の人がいて周りの目があるところで触れてくる場合は偶然の可能性が高いでしょう。
好意もなく特に何も考えていないため、人前で触れてしまうのです。
もし、あなたに好意がある場合は周りの人に知られたくないはずなので、二人きりの時を狙ってくることが多いでしょう。
ですから、何度も手に触れてきても大勢の人の前であれば偶然の確率が高いのです。
あなた自身、多くの人の前で全く気がない異性に荷物を渡したときに、「手が触れから好意があるの？」と言われたらビックリしませんか？
好きな相手に触れるのなら、なるべく人目の少ないときにと思うのではないでしょうか。
大勢の人の前で触れるというのは、ほぼ偶然のはずです。
物の受け渡しで何回も手に触れてくるなと感じたのであれば、どのような場所でよく起こるのか確かめてみてくださいね。
物の受け渡しで男性がわざと触れているのに気づいたら？状況別の対応策
最後に物の受け渡しで、男性がわざと触れているのに気づいた時の状況別の対応策を紹介していきます。
以下の2つの状況で対応策をまとめたので、チェックしてみてくださいね。
- 好意があり関係を深めたい
- 好意がなくやめてほしい
相手に好意があり、関係を深めたい場合
男性がわざと触れてくることで、仲を深めるきっかけにできる場合もありますよね。
自分が恋愛に対して奥手である場合、男性の方が積極的になってくれるとこちらも接しやすくなるでしょう。
相手に好意があり、関係を深めたい場合の対応策は以下の通りです。
相手に好意があり、関係を深めたい場合の対応策
- 自分からもさりげなく触れてみる
- 目が合ったら笑顔で答える
- 会話が始まるようにする
- 自分も積極的に話しかける
あなたがその男性のことが好きなのであれば、手が触れたのがわざとでも偶然だったとしても話すきっかけになるかもしれません。
偶然であった場合は、あなたが積極的に行動を起こす必要があるので頑張りましょう。
わざとであった場合、男性の方から積極的に接点を作ろうとあなたにアピールしてくる可能性が高いです。
関係を深めたいのであれば、それに応えられるようにしてみてくださいね。
相手に好意がなく、やめてほしい場合
あなたが相手に好意がない場合は、ただ単に不快に思うだけになってしまいますよね。
こちらが嫌がる素振りを見せなければ、どんどん行為はエスカレートしていく可能性があるので注意しましょう。
曖昧な態度ではなく、はっきりと示すことが大切ですよ。
相手に好意がなく、やめてほしい場合は次のような対応策を取るようにしてください。
- 別の人に代わってもらえるように頼む
- 手渡しせずに物を置く
- 正直に嫌な気持ちを伝える
相手に好意がなく、手に触れてくるのをやめてほしい場合はしっかり自分の気持ちを伝える必要があります。
直接伝えるのが難しいのであれば、その男性を避けるのがおすすめですよ。
物の受け渡しをしなくてはいけない状況になってしまったら別の人に代わってもらい、助けてもらいましょう。
接触を避けるために手渡しせずに物を置く方法もあるので試してみてくださいね。
相手が渡してくる立場の場合は、「手が離せないのでそこに置いていただけますか？」とはっきり伝えるといいでしょう。
まとめ
この記事では、物の受け渡しで手が触れる男性心理や何度も物を渡す時に手が触れるのはわざとなのかについてお話ししました。
以下が記事のまとめです。
- 物の受け渡しでわざと触れるはある
- 好意があり触れて反応を見る場合も
- 距離が近づく見つめてくるはわざと
- 忙しそうで大勢の前では偶然が多い
- 関係を深めたいなら笑顔で話す
物の受け渡しで手が触れる男性心理は全部で8つもあり、偶然の場合もわざとの場合もあることがわかりました。
どちらなのか判断するためには、その男性がどういう人なのか把握する必要があります。
あなたがその男性に対して好意を持っているのであれば、仲を深める良いきっかけになるように積極的に行動してみてください。
忙しい時や、大勢の前などで触れるのは偶然が多いので注意が必要です。
さらに、相手にはやめてほしい場合もあなたが行動を起こさなければ、何度も触ろうとしてくるでしょう。
どちらでも自分の気持ちをしっかり相手に伝える必要があるので、言葉に出すことが難しい場合は態度で示せるようにしてみてください。