「彼氏に依存するのをやめる方法ってある?彼氏のことばかり考える理由や対処法を知りたい!」
彼氏に依存するのをやめたいと思っていても、方法がわからないと困ってしまいますよね。
いつも彼氏のことを考えてしまうと悩む人は、このような疑問を持っているのではないでしょうか。
- 彼氏に依存するのをやめる方法は?
- 彼氏のことばかり考える理由は?
- 彼氏に依存してしまう時の対処法は?
そこで今回は、彼氏に依存するのをやめたいと考えている人に向けて、彼氏依存から抜け出す方法をご紹介します。
なぜ彼のことばかり考えてしまうのか、その原因も紹介しているので悩む方はぜひ記事をチェックしてみてくださいね。
彼氏に依存するのをやめたい!依存するのは彼を愛している証拠?
結論からお伝えすると、彼氏に依存するのは決して彼を愛している証拠ではありません。
なぜなら、恋愛では依存された側が傷つくことが多いからです。
そもそも、依存とは「辞めたくてもやめられない状態」のことであり、自分で自分の感情をコントロールできていない状態です。
彼氏のことを本当に愛していれば、彼氏の気持ちをきちんと考えられます。
何かを望んだときにも「これでは彼氏が傷ついてしまう」「彼が困る」と相手のことをきちんと考えられるんです。
しかし、依存しているときは自分で感情をコントロールできていません。
「どうして会ってくれないの?」「もっと連絡してよ」と、自分の不安を解消するためには、相手の都合はお構いなしになってしまいます。
つまり、彼を気遣う気持ちより自分の気持ちを優先しているんです。
あなたは自分の感情をぶつけることで満足するかもしれませんが、彼氏はどうでしょうか?
一方的に重たい愛情を与えられるのはしんどく、一緒にいても楽しくはないですよね。
疲れているのにおかまいなしに連絡が来れば、誰でもウンザリしてしまいます。
彼氏のことばかり考えるとは言うものの、本質としては自分のことしか考えられていないのが依存です。
依存は誰かと付き合っていくのに適した状態とは言えないので、できるだけ早く抜け出すことが大切なんですね。
では、どうして相手に依存してしまうのでしょうか?
次の項目では、彼氏依存に陥る原因をくわしく紹介していきます!
彼氏のことばかり考える理由は?彼氏依存に陥る原因8選
彼氏のことばかり考えてしまう理由は全部で8つあります。
当てはまる項目が多いほど依存しやすい傾向にあるため、自分はどうかチェックしてみてください。
- 寂しがりやで一人でいるのが苦手
- 他人を信用することが苦手だから
- 自己肯定感が低すぎるから
- ネガティブ思考だから
- 恋愛以外にハマれるものがないから
- 他人に流されやすくNOと言えないから
- 自分の気持ちを相手に伝えるのが苦手
- 嫌なことがあると現実逃避しがち
寂しがりやで一人でいるのが苦手だから
寂しがりやで一人でいるのが苦手な人は、彼氏依存に陥りやすいんです。
なぜなら、「一人の時間=孤独」であり、そんな孤独に耐えられずに彼氏に連絡してしまうから。
依存していない人は、一人の時間ができたとき嬉しいと感じることが多くワクワクするでしょう。
ところが寂しがりやの人は、一人の時間ができたとき「自由で何でもできる!」と楽しめず「独りぼっちで悲しい」と孤独を感じるんです。
SNSを見ても、誰もが自分を差し置いて楽しんでいるように見えるでしょう。
一人でいても何をしたらいいか分からないため、友達なり彼氏なりに連絡をして会おうとするんですね。
ただ、人はそれぞれ予定や都合が違うから常に誰かとずっと一緒なんてことはあり得えません。
また、何度も連絡されるといくら友だちでもしんどくなってきますよね。
結果的に友だちが離れていくケースも多く、そうなると連絡できるのは彼氏だけになってしまいます。
連絡しやすい彼氏に依存してしまうのも、必然的といえるでしょう。
ある意味「彼氏なら自分の連絡に応じてくれるはず、断るわけがない」という思いもあります。
他人を信用することが苦手だから
他人を信用するのが苦手な人も、彼氏に依存しがちです。
なぜなら、他人を信用できないことはそのまま不安につながるからなんですね。
彼氏が「大好きだよ」といっても「本当に?」と気持ちを疑ってしまうんですね。
他人が自分を好きになるわけがない、と心の底で思っているんです。
さらに会えない時間ができると「もしかして浮気してるんじゃ?」と疑ってしまいます。
浮気しているかどうか確認したくて、何度も彼氏に連絡してしまうでしょう。
返事があれば安心しますが、なければ何度も連絡してしまいます。
もし彼氏を信用できていれば会えない間のことを疑う必要はなく、そもそも疑う発想もないんです。
そのため彼氏のことを、考えすぎることもありません。
他人を信用するのが苦手な人は自分の不安を解消したいために、彼氏に依存してしまうんですね。
信じていたのに振られた経験がある人も、彼氏に依存する傾向があるといえます。
自己肯定感が低すぎるから
彼氏のことばかり考えすぎてしまうのは、自己肯定感の低さも大きく影響しています。
これは、自己肯定感が低すぎる人は、彼氏のことを「自分を受け入れてくれる唯一無二の存在」だと思い込んでしまうからです。
いつも「私はダメ」「どうせ私なんて」という思いを持っています。
自己肯定感が低い人からすれば、自分を好きでいてくれる彼氏は夢のような相手でしょう。
本当は、家族や友人など、自分を受け入れてくれる人はたくさんいるはずです。
ですが自己肯定感が低すぎる故に周囲を見る余裕はなく、結果的にどんどんと彼氏にのめり込んでしまいます。
自己肯定感を少しでも上げてくれる彼氏は、貴重な存在です。
「自分を分かってくれるのは彼氏だけ」という思いが、「絶対に彼氏を離さない」という気持ちに変化するんですね。
ネガティブ思考だから
ネガティブ思考の人も、彼氏依存に陥りやすくなっています。
なぜなら、彼氏からの愛情や好意を素直に受け入れられないからなんですね。
彼氏が愛情を示してくれても、「どうせ気持ちはすぐ変わるから」とネガティブに捉えてしまいます。
いつも悪い方向にばかり考えてしまうから、2人のこれからについても自信がありません。
自信がないから、何かあればすぐに彼氏の気持ちを確認しないと気が済まなくなるのでしょう。
ことあるごとに彼氏に連絡を取って自分の精神を安定させようとします。
「連絡を返してくれる=安心できる」という状況になっているといえるでしょう。
知らず知らずのうちに彼氏に依存しがちなのも、ネガティブ思考の人の特徴です。
恋愛以外にハマれるものがないから
彼氏のことばかり考えてしまうのは、あなたに恋愛以外にハマれるものがないのが原因だといえます。
なぜなら恋愛以外に好きなものや趣味がある人は、生活の中で恋愛が占める割合がそこまで大きくないのです。
自分が夢中になれることが他にもあるから、恋愛だけに心が惑わされたりしません。
むしろ「いろいろやることがあって恋愛のことばかり考えている余裕がない」という状況の人もいるでしょう。
趣味や仕事、勉強などに熱中してしまっていれば、彼のことを忘れてしまうこともあるんですね。
しかし、恋愛以外にハマれるものがない人は、好きな人ができると恋愛が生活のすべてになります。
そのため良いこと悪いことにかかわらず、恋愛で何か起こると必要以上に気持ちが持っていかれてしまい、余裕がなくなります。
「自分の生活=恋愛」になってしまうのです。
恋愛対象である彼氏に対する気持ちも、通常より大きくなりすぎてしまうんですね。
他人に流されやすく、NOと言えないから
他人に流されやすく、NOとはっきりと言えない人も、彼氏に依存してしまいがちです。
なぜなら、自分の意見や考えを言えない人は誰かに依存することで安心感を覚えるからなんですね。
自分の意見を言わず、他人に流されるまま生きることは、責任を負わなくてもいいのでとても楽です。
しかし、徐々に自分で考える力も失われていくのが怖いところでもあるんですね。
ですが、彼氏に依存しがちな人は、そんな状況に安心感を覚えます。
何でもかんでも決めてくれる彼氏が頼もしく見えているのでしょう。
はたから見ると異常とも思える関係性であっても、当の本人は気付きません。
他人に流されやすくNOと言えない人は、自分が気付かないうちに彼氏と依存関係になってしまっているケースが多いです。
自分の気持ちを相手に伝えることが苦手だから
彼氏のことばかり考えてしまうのは、自分の気持ちを相手に伝えることが苦手なのも関係しています。
「自分が今どう思っているか」「何を感じて何を嫌がるか」「相手にきちんと伝えられる人」というのは、つまり自分を持っているということ。
たとえ好きな人であっても、嫌なことには「NO」と言い切れるのです。
そのため、恋愛に対して必要以上に不安を感じることがありません。
彼氏とも対等な関係を築いていけます。
しかし、自分の気持ちをなかなか相手に伝えられない人は、「正直に言うことで嫌われたらどうしよう」という不安があるんですね。
そのため、何か言いたいことがあってもぐっと我慢してしまいます。
本当は違うのにと思いつつも、「このままの関係を壊したくない」という思いから言いたいことが言えません。
結局は彼氏と対等な関係を築くのも難しくなり、必然的に下の立場になってしまうでしょう。
彼氏に依存するのは、「嫌われないようにしなくちゃ」という気持ちが強すぎるためです。
常に彼氏の機嫌や顔色をうかがっているうちに、だんだんと依存してしまうでしょう。
嫌なことがあると現実逃避しがちだから
彼氏に依存してしまう人は、普段から嫌なことがあると現実逃避しがちです。
これは、誰かに依存することで現実から目を背けようとしているから。
仕事や人間関係でトラブルが起きても、彼氏のことさえ考えていれば嫌なことは考えなくて済むためです。
現実世界がうまくいかなけれないかないときほど、彼氏への依存度合いは強くなっていくでしょう。
ただ現実から逃げているだけなのですが、このタイプの人にとって彼氏は自分の心を守るための避難場所のようなもの。
一時は良くても結局は問題から逃げているだけなので、何も現実は変わっていません。
そんな現実の厳しさが、余計に彼氏への依存につながっていきます。
彼氏のことばかり考えてしまう時の対処法とは?彼氏依存から抜け出す方法
依存は「やめたくてもやめられない」状態のことだとお伝えしました。
自分でも「彼氏に依存するのはよくない」と思っているからこそ、辛いですよね。
「彼への依存を抜け出せないのでは」と心配になるかもしれません。
しかし彼氏への依存状態から抜け出す方法はちゃんとあるので大丈夫です。
8つ紹介するので、ひとつずつできることから始めてみてください!
- 意識的に一人で過ごす時間を作る
- 自分自身と向き合い将来を考える
- 彼氏以外の人と積極的に関わる
- 新しいことにチャレンジする
- 予定を詰め、忙しくする
- ポジティブな言葉遣いを心がける
- 誰かに頼る訓練をする
- 自分磨きをして自分に自信をつける
意識的に一人で過ごす時間を作る
彼氏依存から抜け出すためには、まず意識して一人で過ごす時間を作るのが効果的です。
なぜなら、彼氏に依存してしまう人は総じて一人になることに不安を感じているから。
一人の時間を楽しめるようになれば、彼氏と会っていないときに不安になることもなく、依存することもなくなっていきます。
まずは、一人で過ごす時間に慣れていきましょう。
毎日彼氏と会っている人は、週に1日だけでも「彼氏と会わない日」を作ってください。
「いきなり1日も会わないのは無理…」という人は、デートの時間をいつもより早めに切り上げるだけでも効果的です。
一人で過ごす時間は、彼氏に連絡したりSNSをチェックしたりするのもやめてください。
資格取得や試験のための勉強をしたり、ミステリー小説を読んだりするなど恋愛が絡んでこない内容で時間を過ごしましょう。
意外と楽しいことに気づくはずです。
一人で過ごす時間を自分で充実させられれば、彼氏依存から抜け出すのもそう難しくはありません。
自分自身と向き合い、将来についてしっかり考える
彼氏依存から抜け出すためには、自分自身と向き合うことが必要不可欠です。
彼氏のことばかり考えている人の頭の中にあるのは、「彼氏とずっと一緒にいたい」という気持ちがほとんど。
これも自分自身の気持ちではあります。
では彼氏抜きで考えたときには何が頭の中に残るでしょうか。
自分の幸せがすべて彼氏ありきだと、彼氏と別れたときに何も残らなくなってしまいます。
そこで自分が好きだったもの・夢中になっていたものなど、彼氏と出会う前の自分を思い出してみてください。
そうすれば、自然と自分が将来どうなりたいかが見えてくるはずです。
彼氏を抜きにした自分の幸せとは何かを、よく考えてみてください。
彼氏以外の人と積極的に関わり、視野を広げる
彼氏以外の人と積極的に関わり視野を広げるのも、彼氏依存から抜け出すのに効果的です。
なぜなら、彼氏に依存している人は視野が狭くなってしまっているから。
彼氏がすべてだから、二人の関係にも疑問を持ちません。
しかし当然ながら彼氏以外にもたくさん人はいますし、人によって考え方や価値観は千差万別です。
多くの人と積極的に関わると狭い視野を広げ、凝り固まった価値観を崩すことができます。
自分が正しいと思っていた価値観が崩れるのは、これまでの自分を否定するように感じるかもしれません。
しかし、視野や価値観を広げることができたとポジティブに捉えましょう。
新しい価値観に触れられた時点で、彼氏依存から抜け出すのもそう遠い話はありません。
職場の人やバイト先の人など、できるだけ性別も年代もバラバラな人と触れ合って、自分の視野を広げていきましょう。
新しいことにチャレンジする
彼氏のことばかり考えてしまうときは、新しいことにチャレンジしてみてください。
そもそも彼氏に依存してしまうのは、生活のすべてが彼氏でいっぱいになってしまっているため。
やったことのないことにチャレンジすると、気持ちが前向きになり、新しい目標ができます。
目標を達成しようとするので、頭の中を占める恋愛の割合が徐々に少なくなっていくでしょう。
だんだんと、彼氏のことを考える時間も減っていきます。
彼氏で頭の中がいっぱいのときは忘れていたかもしれませんが、今一度自分と向き合ってみてください。
自分は何がしたかったのか、好きなことは何か考えてみるといいですね。
彼氏のことは気にせず、今自分が興味のあることにどんどんチャレンジしていきましょう。
予定を詰め、忙しくする
若干荒療治ではありますが、予定をぎゅうぎゅうに詰めて忙しくするのも、彼氏依存から抜け出すのにおすすめです。
彼氏のことばかり考えてしまうのは、それだけ時間が余っているからであり暇だから。
多少無理してでも予定を詰めて忙しくすれば、彼氏のことを考える暇ができません。
彼氏に依存している人は、何かを考える前にまず彼氏が頭に出てきます。
すべてが彼氏ありきになっている状況を変えるためには、無理にでも考えない時間を作らないといけないんですね。
仕事を詰め込む・家族や友だちとの予定を入れるなど、毎日を忙しくしましょう。
すると、徐々に彼氏のことを考える時間が減っていくはずです。
ポジティブな言葉遣いを心がける
彼氏依存から抜け出したいという人は、まず自分の意識を変えないといけません。
ポジティブな言葉使いを心がけて、形からでも前向きになれるようにしていきましょう。
なぜなら、ネガティブ思考のままだと何かに依存しやすいからなんです。
ネガティブ思考は変化を嫌うので、依存をやめたいと思っていてもなかなか勇気を出してやめることはできないでしょう。
人の行動は気持ちに大きく左右されます。
ポジティブな言葉使いを心がけて、形だけでも前向きになれば、自然と行動も変わっていきます。
彼氏に対しても「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えていけば、二人の関係もプラスに変わるでしょう。
誰かに頼る訓練をする
誰かに頼る訓練をするのも、大切なポイント。
依存体質の人は「自分が支えないと」という気持ちが強く、誰かに頼ることが苦手です。
ただ、恋人関係というのは本来対等なものであり、お互いが支え合っていくもの。
彼氏依存から抜け出したいのであれば、相手を支える気持ちと同じくらい、「誰かに支えてもらう」ことも大事です。
少しずつでいいので、誰かに頼ることに慣れていきましょう。
「自分がやればいい」「自分が我慢したほうが早い」といった考えはいったん置いておき、ささいなことでも彼氏に頼ってみてください。
男性は、好きな女性に頼られると嬉しいものなんです。
頼ったあとは「ありがとう」と感謝の気持ちを忘れなければ、二人の関係も今より良くなっていくでしょう。
自分磨きに力を入れ、自分に自信をつける
一人で過ごす時間は、自分磨きに力を入れてください。
なぜなら、自分磨きをすると自信がついて彼氏への依存から抜け出しやすくなるためです。
自分の内面や外見を磨くと、自然と自分に自信がつきますよね。
「そんなに簡単に磨いた結果がでないのでは」と思うかもしれませんが、行動を始めた時から人は変わるんです。
自分に自信があれば、いちいち彼氏の言動に心が左右されません。
つまり自分の幸せを自分で確立できるので、彼氏に依存する必要もなくなるわけです。
もしもコンプレックスがある場合は、ひとつずつなくしていきましょう。
ダイエットや筋トレでボディメイクをしてもいいですし、難しい試験に挑戦するのもおすすめ。
スモールステップで小さなところからクリアしていけば、失敗する心配もありませんよ。
ボディメイクが大変そうなら、休日のウオーキングからスタートしてもいいんです。
ダイエットなら、甘い飲み物を週1回にするなどから始めてみましょう。
できることが増えていけば、それだけ自分の自信につながりますよ。
まとめ
今回は彼氏に依存するのをやめたいと考えている人に向けて、彼氏依存から抜け出す方法をまとめました。
以下が記事のまとめです。
- 依存は彼を愛している証拠ではない
- 依存は自分の気持ちを優先している
- 原因は寂しさや自己肯定感の低さなど
- 一人の時間を作り自分と向き合う
- 自分磨きで自分に自信をつけるとよい
彼氏に依存すると、ちょっとしたことで感情が揺さぶられてしまい、落ち着かないですよね。
いつも彼氏のことを考えては不安になってしまい、何も手につかないことも。
そうなると、あなた本人も辛さを感じて何とかしたいと思っているのではないでしょうか。
何かに依存しがちな人には共通点があります。
依存をやめたいと思っているときは、まず自分の性格を見つめ直すことから始めましょう。
なぜ依存してしまうのか、理由が分かれば少しは気持ちが楽になりますよ。
彼氏依存から抜け出すのはそう簡単ではないですが、決して無理なことではありません。
まずは、意識して1人で過ごす時間を作っていき、彼がいない時間に慣れていくのがおすすめです。