「女性から好意を伝える方法ってある?さりげなく好きと伝えるLINEの送り方も知りたい!」
女性からさりげなく好意を伝える方法があれば、実践したいと思いますよね。
好きな人になんとか好意を伝えたい人は、このような疑問を持っているのではないでしょうか。
- 女性から好意を伝える方法は?
- LINEで好意を匂わせる方法はある?
- 恋愛対象になるにはどうすればいい?
そこで今回は女性から男性にさりげなく好意を伝える方法15選を詳しくご紹介します。
さらにLINEで好意を匂わせるテクニックもお伝えするので、この記事を参考にして自分から恋を仕掛けていきましょう!
女性から好意を伝える方法とは?さりげなく好きと伝えるテクニック15選
女性から好意を伝える時はあくまでも「さりげなく」がポイントです。
早く距離を近づけたい気持ちから自分の好意をあからさまに見せつけると、男性を困らせたり引かれたりするかもしれません。
そこで、ここでは女性からさりげなく好意を伝える方法をご紹介します。
どの方法も普段の会話や行動の中で実践できるものばかりなので、自分にできる方法を見つけてさっそく動いてみてくださいね!
さりげなくがポイントなので、しつこくあからさまにならないように注意しましょう。
- 顔をあわせる回数を意識的に増やす
- 積極的に話しかける
- 相手といるときは常に笑顔でいる
- 相手をたくさん褒める
- 小さな変化に気づいたことをアピール
- 相手の話を一生懸命聞く
- 相手の言ったことを覚えている
- 差し入れや小さなプレゼントする
- ちょっとしたことでもお礼を言う
- 軽いノリで恋バナをする
- 彼女の有無を尋ねる
- 彼氏がいないことをアピールする
- 「一緒にいると楽しい」と口にする
- 〇〇くんみたいな彼氏がほしいと言う
- 彼女になれる人は幸せだよねと言う
顔をあわせる回数を意識的に増やす
女性からさりげなく好意を伝えたい時は、相手と顔を合わせる機会を増やして好感度を上げる「単純接触効果」を活用しましょう。
顔を合わせるたびに馴染んできて、あなたに親しみを持ってもらいやすくなります。
恥ずかしくて相手に話しかけることができない、相手と気軽に話せる関係でない場合は、好感度を上げることから始めると良いですね。
顔を合わせたときは笑顔を向けることも大切です。
だんだんとあなたのことを気になった相手から、ある日声をかけてくれるかもしれません。
ただし、不自然なほど顔を合わせる機会を増やすのは相手に嫌がられる恐れがあるのでやめましょう。
そもそも突然会う回数が増えると、相手は違和感を覚えるはずです。
しかもいきなり距離を縮めてきたあなたをうっとうしく思って、もっと距離を置こうとする可能性があります。
さりげなく視界に入るようにするなど、あくまで偶然を装うことが大切ですよ。
積極的に話しかける
自分から積極的に話しかけると、相手と距離が近づきますし親しくなれるきっかけができます。
相手が社交的な人なら話しかけてくれる可能性もありますが、そうでない場合はあなたから積極的に話しかけない限りそもそも恋は進展しません。
でも、自分から話しかけるのは勇気がいりますよね。
そこでまずは「おはようございます!」など基本の挨拶や、「今日はいいお天気ですね」など、何気ない会話から始めてみましょう。
明るく挨拶したり話しかけたりするのが大切なポイントですよ。
お天気の話なら当たり障りもなく気が楽な話題なので、相手もきさくに返事をしてくれるはずです。
明るくていい子だな、笑顔が素敵だなと好印象をもってくれると期待できます。
いつも明るく声をかけてくれる人に対して不快になる人はいませんし、親近感を持ってくれるでしょう。
そのうちに相手からも話しかけてくれるようになるかもしれませんね。
ただし、相手が忙しそうにしている時にあれこれと話しかけるとうっとうしく思われる可能性があります。
相手に話しかけるタイミングを見計らうことも大切です。
休憩中などほっとしている状況なら、あなたから声をかけられても余裕を持って返事しやすくなります。
相手の忙しさが落ち着いた時を見計らって声をかけることがポイントです。
自分の状況を見て声をかけてくれるあなたの気遣いに気づいて、相手も意識し始めるかもしれません。
もちろん、挨拶は顔を合わせたタイミングで大丈夫です。
相手が忙しそうなら、視界の中に入って会釈するだけでも効果的でしょう。
相手といるときは常に笑顔でいる
相手に挨拶や会話する時はいつも笑顔でいると、「会うと嬉しい」「話すと楽しい」という気持ちをさりげなく伝えることができます。
きっと相手はあなたの好意に気づいてくれるはず。
いつも笑顔でいる女性からは明るい印象を与えますし、相手も話しかけやすくなるので、心の距離も急速に縮まるでしょう。
ただし、誰と話す時も笑顔を見せるのはNGです。
あなたが笑顔を見せるのは自分といる時だけだとわかれば、相手は特別感を抱くので、本気で好意を持っていることが伝わりやすくなります。
男性は女性の笑顔に魅力を感じる人が多いものです。
女性から明るい笑顔を見せられて嬉しくない男性はいませんし、あなたを強く意識させることもできるでしょう。
心配させたくて悲しそうな顔を見せるなどは逆効果になるので注意してくださいね。
相手をたくさん褒める
さりげなく好意を伝えたい時は、あなたが知っている相手の良いところをどんどん褒めてあげましょう。
褒める時は「具体的に」そして、「さりげなく」を意識するのがポイントです。
たとえば「〇〇くんが作る資料はわかりやすくて本当に助かります」「〇〇くんの服、似合ってますね」など、より具体的な言葉がおすすめです。
他にも、相手の優しさや努力家など相手の性格を褒めるのも良いでしょう。
誰でも他人から褒められて悪い気はしませんし、自分の良いところを褒めてくれたあなたにも好印象を持ってくれるメリットがあります。
ただし褒める時はお世辞にならないように注意が必要です。
大げさに褒め過ぎると、相手から「何か裏があるのかも…」と疑われてしまう恐れがあります。
特に本当は心から思っていないことを褒めるのは、相手に伝わるのでNGです。
なんだか変だなと思うと素直に喜ぶことができませんし、不信感を抱くでしょう。
大げさに褒めたり、何度もしつこくほめたりするのはあなたの好意が伝わりづらくなり逆効果です。
あくまでさりげなく、でも具体的に心から褒めるようにしてくださいね。
そして、あえて相手のいない時に褒めるのもおすすめですよ。
特に恥ずかしくて面と向かって褒められない人は本人がいない場所で褒めておくと、それを聞いた第三者から相手に伝わることがあります。
誉め言葉は間接的に聞いたほうが、実は嬉しく感じるものなんです。
自分の気づかないところで見ていてくれている、評価してくれていると思うとうれしいですよね。
髪型や服装など、相手の小さな変化に気付いていることをアピールする
女性からさりげなく好意を伝えたい時は、相手の小さな変化に気づいて声をかけてみましょう。
小さな変化でも他人に気づいてもらえるのは嬉しいもの。
いつも男性のことを気にかけているあなたなら、周囲の人よりも早く相手の小さな変化にも気づきやすいはずです。
たとえば「〇〇くん、髪切った?」「眼鏡変えた?」など話しかけてみましょう。
相手は小さな変化に気づいたあなたを意識するようになりますよ。
「もしかしてこの人は自分のこと好きなのかな」と気づいてもらえるかもしれません。
ただしどこがどう変わったのかなど、あまりにも細かいところまで指摘するのはやめましょう。
「ストーカーみたいだ」「怖い人」と誤解されて、相手に引かれてしまう可能性があります。
そのため、会話の終わりなどにさらっと触れる程度にしておいたほうが賢明です。
相手の話を一生懸命聞く
相手の話を一生懸命聞くことで、あなたが男性に好意や興味を持ち、理解しようとしていることが伝わります。
そんなあなたに相手も好感を持ってくれるはずです。
真摯な態度で話を聞いてくれる相手には、自分を受け入れてもらえたような気持ちになり、もっとあなたと話したいと思うでしょう。
そのため、相手の話を聞く時の態度はとても大切です。
たとえば相手の話を途中で遮って自分の話を持ち出したり、話の内容を否定したりしないで、ひたすら聞き役に回りましょう。
特にお喋り好きな女性がやりがちな、自分の話題を相手にかぶせるのは失礼なので注意してくださいね。
時々「うんうん」と相槌を打って丁寧に話しを聞きましょう。
さらに、話が分かりにくい時は「それはどういうこと?」などと確認したりすると相手も話を進めやすくなります。
相手から意見を求められた場合は、自分の考えを話すと良いですね。
そして共感できる時は「わかるよ」「そうだよね」と反応してテンポよく会話を進めていきましょう。
このように一生懸命に聞く姿勢を見せることで、相手はあなたに親しみや居心地の良さを感じます。
「話すと楽しい人だ」と思うことがきっかけで、恋が発展するきっかけになる可能性がありますよ。
相手の言ったことを覚えていることをアピールする
相手が過去に話した内容を覚えていることをアピールすると、自分がその人に関心や好意があることをさりげなく伝えることができます。
好きな人の話は関心を持って聞けるものです。
相手と会話している時に「そう言えば、〇〇くん美味しいイタリアンのお店知っているって言ってましたよね」などと声をかけてみましょう。
相手は自分の話を覚えていてくれたことに喜んでくれますよ。
覚えているアピールをすることで親近感を持ってもらえますし、会話もどんどん広がっていきやすいです。
「じゃあ一緒に食べに行こうか」とデートに繋がるかもしれません。
この他に仕事なら「この間の企画どうなった?」「プロジェクト上手くいきそう?」と声をかけるのも良いですね。
この声かけは相手に的を絞ってアピールすることがポイントですよ。
他の人にも同じように接すると、相手からシンプルに記憶力がいい人と思われて終わる可能性があります。
気配り上手な人と高評価に繋がることもありますが、なかなか恋愛には発展しないでしょう。
差し入れや小さなプレゼントをこまめにする
相手に差し入れや小さなプレゼント、お土産などを渡すとさりげなく好意を伝えるきっかけにすることができます。
ちょっとした物なら相手も受け取りやすく喜んでくれるでしょう。
差し入れはできるだけ相手の好きな物や飲み物などを選んで「残業お疲れさま」などと声をかけながら渡してみてください。
あなたが自分を気にかけていることに気づき好印象を持ってくれますよ。
食べ物は賞味期限が長いもの、飲み物は今すぐ飲まなくてすむ缶やペットボトルに入ったものがおすすめです。
さらに、口実をつけてプレゼントを送る方法もあります。
例えば相手にサポートしてもらった時はお礼として小さなプレゼントする方法や、旅行のお土産を渡すと会話に繋げるきっかけになるでしょう。
ただし、どの場合もちょっとした物を贈るのがポイントです。
好きな人にはつい気合が入って高価な物を選びたくなりますが、まだ恋人でもない女性からもらっても相手は困惑するかもしれません。
差し入れや小さなプレゼントはあくまでもさりげなく好意を伝えるためのものです。
相手の負担にならないように、気軽に受け取れるものをチョイスしましょう。
ちょっとしたことでも「ありがとう」を言う
相手に何かしてもらったら「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えると男性も嬉しいですし、好感を持ってもらいやすくなります。
さらに「〇〇くんのおかげで本当に助かりました」などと付け加えるのも効果的です。
相手はとくに見返りを期待して助けたわけではなくても、「ありがとう」と言われると、困っている時はまた助けてあげようと思うでしょう。
これがきっかけで、あなたのことを気にかけてくれるようになります。
ささいなことでもありがとうと感謝の気持ちを伝えるように心がけていれば、相手と心の距離も近づきますし、恋が進展しやすくなるでしょう。
また、相手が困っている時は率先して手助けしてあげると、信頼関係を築きやすいですよ。
軽いノリで恋バナをする
相手と軽いノリで恋バナをすることで、さりげなく好意を伝えることができます。
普段から相手と気軽に雑談できる関係なら、芸能人の恋愛話や、恋愛系の映画・ドラマの話題を振ってから、恋バナへと話題を変えていきましょう。
特に飲み会の席などなら、相手も酔っていてあまり抵抗がないはず。
過去の恋バナをしながら「どんな子が好きなの?」「嫌いな女性のタイプは?」など、相手が答えやすい質問をたくさんしてみてください。
相手に「あれ?俺に興味があるのかな」と気づいてもらうことができます。
ただ、あくまでも自然に話題の中心を恋バナに持っていくのが大切なので、無理にすすめないようにしましょう。
相手が恋バナに反応が薄く嫌がる素振りを見せたらすぐにストップ。
しつこく恋愛話を進めずに、その人が興味を持っている話題に変えましょう。
相手の反応を見ながら話をするのが大切なポイントですよ。
彼女の有無を尋ねる
相手に「彼女いるの?」と確認するのも好意があることを匂わせる方法です。
相手と気軽に話せるようになったら、雑談している中で「〇〇くんは彼女いるの?」とさらりと聞いてみましょう。
相手が「いないよ」と答えたら、ちょっと嬉しそうな表情をしてみてください。
興味がない人にわざわざ彼女の有無を聞くことはありませんよね。
さらにあなたの嬉しそうな表情から好意に気づいてくれる可能性がありますし、彼女がいるかどうかの確認もできます。
このような会話はできるだけ二人だけの時にするのがおすすめです。
二人だけならお互いに本音を言いやすく、冗談を言い合える仲であれば「じゃあ、私が彼女になろうかな」と伝えることもできます。
彼氏がいないことをアピールする
相手に「彼氏がいないアピールする」して、好意があることに気づいてもらいましょう。
たとえば「〇〇くんって休日は何してるの?」と気軽に質問すると、相手は返事した後に「君は何してるの?」という質問がくるはずです。
そこで「休日は女友達と出かけるぐらいで予定はないよ」と答えてみてください。
さらに、「女友達は彼氏がいるから最近は誘いにくいんだよね」と話すと、あなたに彼氏がいないことをはっきりアピールできます。
もっと踏み込んで、誘って欲しいことを匂わせるのもOKです。
「行ってみたいところがあるけど、カップルが多くて1人じゃ行きづらくて…」というと、相手は誘ってるのかなと察してくれるでしょう。
相手が脈ありなら休日はデートになるかもしれませんね。
「一緒にいると楽しい」と口にする
「一緒にいると楽しい」はあなたの好意をほのめかしつつ、相手への誉め言葉にもなる便利なフレーズです。
笑顔のあなたから言われると相手もきっと喜んでくれるはず。
ランチや飲み会の帰りなど、二人きりになった時に「一緒にいると楽しい」と言葉にすれば、相手もあなたの好意に気づいてくれるでしょう。
さらに、別れ際に寂しそうな表情を見せるとさらに効果的です。
もっと一緒にいたいという気持ちが伝わりますし、彼女が喜んでくれるなら「また誘おう」「次はどこがいいかな」などと考えてくれますよ。
面と向かって告白するのは勇気がいるものです。
そこで一緒にいる時の嬉しい気持ちや好意を伝えたい時は、「楽しい」「落ちつく」という褒め言葉に変えると相手にさりげなく伝えられます。
恥ずかしくて「好き」と言えない人はぜひお試しください。
「〇〇くんみたいな彼氏がほしい」と言う
相手に「〇〇くんみたいな彼氏がほしい」と伝えるのも、遠回しの好きアピールです。
さらに「〇〇くんみたいな優しい彼氏がほしい」など具体的に伝えると、好きアピールだけでなく、相手の内面を誉めることもできます。
内面の良さは、外見よりも気づきにくいものです。
そのため、自分の内面を見てくれる人がいるのは素直に嬉しいですし、あなたに好感を持ってくれるので恋が進展しやすくなるでしょう。
このように相手を褒めて心の距離を近づける作戦もおすすめですよ。
また、「〇〇くんみたいな彼氏がほしい」の言葉には、あなたを恋人として意識させる効果もあります。
相手がフリーなら告白してくれるかもしれませんね。
「〇〇くんの彼女になれる人は幸せだよね」と言う
相手と雑談している時に「〇〇くんの彼女になれる人は幸せだね!」と言うのも、さりげなく好意を伝える方法のひとつです。
二人だけでいる時にサラッと褒める感じで言ってみましょう。
相手は自分のことを素敵な人だと褒めていることがわかりますし、不意に言われるとドキッとしてあなたを彼女として意識するはずです。
相手に恋人がいなければ「そんな人いないよ」と答えるでしょう。
ただ、相手の反応が薄く嫌そうな雰囲気が出ている場合は、いつまでも話を広げずに早めに話題を切り替えることも大切です。
相手の反応を見ながら声をかけてみてくださいね。
さりげなく好きと伝えるLINEの送り方も紹介!恋愛対象になるために
普段から気になる人とはLINEで連絡を取り合っている人も多いはず。
面と向かって告白できなくても、LINEでさりげなく好意を伝えることができれば自然な形で相手に意識してもらえるでしょう。
でもいざとなるとどう伝えればいいのか悩みますよね。
そこでLINEで好きと伝える時のポイントをお伝えしていくので、相手にさりげなくアプローチする時の参考にしてください!
彼の恋愛対象になるためのLINEのコツを知って、実践してみましょう。
- おはよう・おやすみの挨拶LINEを送る
- 何かしてもらったら必ずお礼のLINE
- 言い回しやスタンプの使い方を真似
- 可愛いスタンプを多用する
- 相手の興味のある話題のLINEを送る
「おはよう」「おやすみ」など挨拶LINEを送る
毎日こまめに挨拶LINEを送ることで、あなたの好意を伝えることができます。
「おはよう」「おやすみ」などの挨拶LINEは面倒に思う人も多いですが、それにもかかわらずこまめに送れるのは好きな人が相手だからです。
好きな人とはささいなことでもLINEをしたくなるもの。
挨拶LINEにはそんな気持ちが溢れているので、相手はあなたの好意に気づいてくれるはずです。
また挨拶LINE習慣化すれば、心の距離もぐっと近づきます。
相手は毎朝・毎晩の挨拶LINEがくるたびにあなたを強く意識するため、親近感を持つようになり心の距離を近づけることができるのです。
何かしてもらったら必ずお礼のLINEを送る
相手に手助けしてもらった時はお礼のLINEを送ると、あなたの気持ちがより伝わりやすくなります。
手助けしてもらった時に面と向かってお礼は言っているでしょう。
ただ、もう一度お礼のLINEをすること、で感謝の気持ちがさらに強調されるんです。
そのため、相手はあなたに喜んでもらえたことに満足感を抱くでしょう。
そしてお礼のLINEは手助けしてもらった当日に送るのがベストです。
翌日以降にラインを送るよりその時の記憶がよみがえりやすく、礼儀正しい人という好印象を持ってもらえます。
そのお礼のLINEをきっかけにやり取りが続くかもしれません。
また二人でランチや飲みに行った時も「今日はありがとう、楽しかった!また行きたいね」などのようなLINEを送ってみましょう。
「これからも仲良くしていきたい」という気持ちを伝えることができます。
相手もあなたをもう一度誘って、楽しい時間を一緒に過ごしたいと思うはずです。
相手の言い回しやスタンプの使い方を真似する
相手がよく使う絵文字やスタンプを使ったり、文章の癖を真似したりすることで、あなたの気持ちをさりげなく伝えましょう。
これは相手の行動を真似して好感度を上げるミラーリング効果を狙ったもの。
相手のしぐさや言動を鏡のようにして真似することで、親近感や好印象を持ってもらうというテクニックのひとつです。
このミラーリング効果はLINEなどの文字のやり取りでも効果が期待できます。
たとえば相手がよく使う言い回しや絵文字などを使うと、相手は自分と使い方が似ていると感じて無意識に親しみを持ってくれるでしょう。
さらにLINEの言い回しや絵文字のほうが真似しやすいというメリットもあります。
相手が使っているスタンプを持っていなければ購入しておくといいですね。
同じスタンプが送られてくると、相手もなんとなく嬉しく感じるはずです。
特に、相手のしぐさや言動を真似するのはハードルが高いと感じている人にはおすすめですよ。
ぜひ、LINEの言い回しや絵文字などを真似してみてくださいね。
可愛いスタンプを多用する
可愛いスタンプや顔文字もたくさん使うことで、好意があることをさりげなくアピールすることができます。
女性は好きな人に可愛いと思われたいもの。
女性としてもっと自分を見てほしい、可愛いと思われたいという気持ちを込めて可愛いスタンプをどんどん送ってみましょう。
相手は可愛いスタンプを見ているうちに、あなたの好意に気づいてくれるでしょう。
ただし、可愛いスタンプは相手だけに送ることが大切です。
他の人にはシンプルなスタンプを送るなど、しっかり差別化しておくようにしましょう。
相手は特別感を抱いて好意に気づいてもらいやすくなりますよ。
相手の興味のある話題についてLINEを送る
LINEは相手が興味を持っている話題を振ると、会話が盛り上がるので、あなたとのやり取りが楽しいと思ってもらえるでしょう。
相手も自分の趣味が話題なら返信もしやすいですよね。
あなたが相手の趣味や得意分野に興味を持っていろいろと質問すれば、彼もきっと嬉しくなって詳しく答えてくれますよ。
たとえば相手がパソコンに詳しいなら、おすすめの商品を聞いてみてください。
きっと、いろいろアドバイスしてくれるでしょう。
そしてあなたが実際におすすめの商品を購入したら、かなり嬉しいはずですよ。
逆にあなたも自分の興味のあることを話したくなるかもしれません。
ただ、あなたがLINEする目的は相手と仲良くなり好意に気づいてもらうことなので、自分の話題ばかり振るのは控えたほうが良いでしょう。
彼があなたともっと仲良くなればいろいろな話ができるようになりますよ。
それまではあくまで相手の興味がある話題を中心にLINEをすることを心がけてくださいね。
まとめ
今回は女性からさりげなく好意を伝える方法や、LINEを使った好きアピールをご紹介しました。
以下が記事のまとめです。
- 好意はさりげなく伝えることが大切
- 普段の会話や行動で好意を伝える
- LINEでも好意は伝えられる
- 挨拶LINEやお礼LINEは効果的
- 相手の興味のある話題を中心にLINE
好きな人ができた時、もっと距離を縮めたいと思うのは自然なこと。
相手に好意を伝えない限り恋は進展しないものとわかっていても相手に告白する勇気が出ない女性も多いはずです。
たしかに気になる人に面と向かって好きと告白するのはとても勇気がいりますよね。
でも、待っているだけでは相手に気づいてもらえないので自分の言動やLINEでさりげなく伝えてみましょう。
すぐにあなたの好意に気づいてくれる男性もいますが、なかなか気づいてくれない男性も少なからずいます。
そんな時はこの記事を参考にして他の方法も試してみてください。
きっとあなたの気持ちに気づいて、相手からアプローチしてくれたり、デートに誘ってくれたりするようになりますよ!