「だんだん連絡が減る付き合ってない男の心理って?LINEの頻度が減るのは脈なしなのか気になる!」
だんだん連絡が減る付き合っていない男性の心理は、いったいどういうものなのか気になりますよね。
付き合っていないけど男性からの連絡が減って心配な人は、このような疑問を持っているのではないでしょうか。
- 連絡が減る付き合ってない男の心理は?
- 連絡が減る男性への対処法は?
- 連絡が減る男性へのNG行為は?
そこで今回は、だんだん連絡が減る付き合ってない男の心理についてお話しします。
LINEの頻度が減るのは脈なしなのか、だんだん連絡が減る付き合ってない男性への対処法もご紹介するのでぜひ参考にしてみてくださいね。
だんだん連絡が減る付き合ってない男の心理とは?彼の気持ちを徹底解説!
付き合ってない男性からの連絡が減っていくと、「何かしてしまったかな」と考えてしまいますよね。
実はLINEが減っていくのには、様々な男性の心理が隠されているんです。
そこでここではだんだん連絡が減っていく男性の心理について、ご紹介していきます。
あなたの好きな人がどの心理で連絡が減っていっているのか、慎重に見極めてみてください。
- 趣味や仕事で忙しく連絡の余裕がない
- 無理なくLINEできるペースに変えた
- 脈なしかな?と思い少し疲れている
- 「LINEし過ぎたかな?」と不安
- 相手と良い関係になれて安心している
- 他に気になる女性が現れた
- あなたの文章が返信しにくく困る
- 連絡を減らしてあなたの気を引きたい
趣味や仕事で忙しく、連絡する余裕がない
付き合う前か付き合ってからかにかかわらず、男性からの連絡が減る最大の理由が「忙しい」というものです。
女性なら、ちょっとした隙間時間にLINEができる人が多いのですが男性は違います。
趣味や仕事など何に忙しいのかは人それぞれですが、自分のやりたいことややるべきことがありLINEをする余裕がありません。
男性は基本的にひとつのことしかできず、マルチタスクが苦手な人が多いんです。
自分のやりたいことで忙しく過ごしていると、必然的にあなたへのLINEは優先順位が低くなってしまいます。
仕事に集中しているために連絡ができなくなっているに過ぎません。
嫌いだからとかそういう理由ではなく、シンプルにLINEをみるどころではないというもの。
とはいえ女性側からすると「本当に忙しいのかな?」と疑ってしまうこともあるでしょう。
彼が本当に忙しいのかどうかを判断するには、彼のSNSを見てみることがおすすめです。
SNSのログイン状況や投稿などを見れば、彼が本当に忙しいのかどうかを判断することができますね。
自分が無理なくLINEできるペースに変えただけ
付き合う前というのはお互いに相手の気持ちを確かめるため、必要以上に頑張ってしまうもの。
本当はLINEが苦手な人でも、相手に合わせて頑張ってやり取りしていたという経験はありませんか。
好きな人のペースには、誰でも合わせたくなってしまうものです。
こういうタイプの男性であった場合、あなたとのLINEに慣れてきたタイミングでペースを変えることも少なくありません。
理由はさておき、男性は自分にとって無理のないペースにLINEの頻度を変えていっただけなのです。
これは今までのLINEのペースに疲れてしまったというケースもあれば、あなたとこれからもLINEを続けたいためというケースもあります。
また今までは用事があったため、たまたま頻繁にLINEをしていただけかもしれません。
用事があるからLINEをしていただけであれば、用事がなくなったと同時にLINEが減るのも納得ですね。
男性の多くがLINEを連絡用ツールと捉えています。
そのため用もないのにいちいち日常会話のためにLINEをする、という感覚がない人もいるんですね。
「脈なしかな?」と思い、少し疲れている
これは男性も女性も同じだと思いますが、好きな人に片思いしているときほど頻繁にLINEをするようになります。
相手を自分の方に振り向かせるため、必死なアプローチとしてLINEをしてきたわけです。
そんなとき相手からの気持ちが分からず、思わず脈なしなんだろうなと感じてしまったらどうでしょう。
脈なしだと感じた途端にLINEをすることに疲れてしまい、あなたにLINEをするのを「もういいかな」と思ってしまうのです。
このタイプは「脈ありかもしれない」と思っていたからLINEもしてきたということ。
実は、元々LINEはあまり好きではありません。
特に文章を考えるのが苦手という人にとっては、やりとりがポンポンと飛び交うようなLINEは疲れてしまうもの。
それでも気を使って頑張ってLINEしていたんですね。
頻繁に誰かとLINEをすることに疲れたために連絡が減る場合、あなたからの好意が分かれば連絡を再開させることもあるでしょう。
「LINEし過ぎたかな?」と不安になっている
普段から頻繁にLINEをしている人なら問題ないのですが、ほとんどLINEをしない人は「適切な連絡の頻度」が分かりません。
あなたとそれなりのペースでLINEをしていた場合、彼は「もしかしてLINEのし過ぎかも」と不安になることがあるのです。
不安になる気持ちは、よくわかるのではないでしょうか。
トーク画面や履歴を見たとき、あなたとしかやり取りをしていないとドキッとしてしまうのでしょうね。
このタイプはあなたへの気持ちに変化があって連絡をしなくなったわけではなく、なんとなくLINEし過ぎを懸念してペースを落としているだけです。
嫌われたのでは…と心配する必要はないので安心してくださいね。
適切な連絡の頻度が分からずにペースを落としているだけなので、あなたからLINEをすれば返信してくれるはずですよ。
相手と良い関係になれて安心している
男性の多くは手に入らないものを手に入れることに躍起になり、手に入ったと感じた途端に安心してしまいます。
それまで必死にアプローチしていたとしても、もう大丈夫だと安心してアプローチをやめてしまうのです。
男性にとって頻繁にLINEしていたのはあなたを手に入れるためだったので、とりあえず「もう連絡しなくてもいいかな」と思ったのでしょう。
相手と良い関係になれたときや脈ありだと感じたとき、あなたからの好意を感じたときに連絡が減る傾向が強いです。
付き合う前の男性からの連絡が減ると焦ってしまいますが、この場合はあなたのことを嫌いになったからではありません。
ただしあえてこれ以上の関係にならなくてもいいかな、と思っている可能性もあるため要注意。
これ以上めんどくさいこと(LINEなどの連絡)をしなくても、あなたの気持ちは自分の方に向いていることを確信しているのです。
他に気になる女性が現れた
男性はマルチタスクが苦手で、基本的にひとつのことにしか集中することができません。
恋愛に関しても同様ですので、好きな人とそれ以外の人では連絡頻度が異なるようになるでしょう。
今まではあなたのことをいいなと思っていたため、マメに連絡をしてきていたのです。
しかしあなた以外に気になる女性ができてしまうと、一気に形勢逆転してしまいます。
男性はあなたではなく気になる女性の方を向くようになるため、本命の女性にマメに連絡するようになるわけです。
同時に複数の女性と連絡を取り合うことに慣れていないので、あなたへの連絡は後回しになってしまいます。
あなた以外の女性とのLINEに夢中になっているわけですから、彼の中であなたへの気持が薄れたことは明白でしょう。
自分への連絡が減り彼が他の女性と関わりを持っていることが明らかであれば、確実です。
残念ながら、彼の気持ちは既に別の方に向いていると言わざるを得ませんね。
あなたの文章が返信しにくく、困っている
LINEのメッセージを見たとき「これには何て返したらいいのだろう」と悩んだ経験はありませんか。
LINEは基本的に文字のやり取りであるため、送り主とは異なる趣旨で受け取ってしまうことも少なくありません。
特にLINEをあまりしない男性であれば、送られてきたメッセージの意味合いをあれこれ考えてしまうこともあるでしょう。
男性からの連絡が減るのは、あなたに何て返したら良いのか分からないからかもしれません。
たとえば一文が長かったり、一度のメッセージに多くの情報が入りすぎたりしていませんか。
LINEはチャット形式のやり取りなので、短文でサクサク進んでいくのが基本です。
それなのに作文のような長いメッセージが送られてきたら、どの部分に対して返事をしたら良いのか悩むのは当然のこと。
「返しにくい」「返し方が分からない」という気持ちが、そのまま「連絡が減る」という行動に現れていると言えるでしょう。
連絡を減らすことであなたの気を引きたい
そして男性の中には恋愛の駆け引きとしてわざと連絡を減らしてくる人もいます。
確かに「連絡を減らす」「返事を遅らせる」というのは、駆け引きのひとつとして使われることも多いです。
今までコンスタントに来ていた連絡が急に来なくなったら、誰だって「あれ?」と感じますからね。
もしかしたら男性はあなたの気を引くために、わざと連絡を減らしているのかもしれません。
さっきまで普通にやりとりをしていたのに急に返信が来なくなった場合などは、駆け引きをされている可能性が高いです。
このタイプは自分が連絡を減らしたことで、あなたから連絡してくるのを待っています。
あなたからの連絡がないと一気に焦り、彼の方からまた連絡してくるようになるでしょう。
LINEの頻度が減るのは脈なし?状況別に脈あり・脈なしを判断!
ここまでの男性心理からも分かるように、LINEの頻度が減ったからといって必ずしも脈なしというわけではありません。
では一体どんなケースが脈なしで、どんなケースなら脈ありの可能性があるのでしょうか。
ここではLINEが減っても心配する必要がないケースと、残念ながら脈なしのケースについて説明します。
彼とのLINEややりとりを振り返ってみて、どちらのケースに当てはまるか考えてみてください。
- 頻度が減っても心配がいらない場合
- 脈なしになりそうで危険な場合
LINEの頻度が減っても心配がいらない場合
付き合う前の男性からの連絡が少なくなっても、以下のような場合は特に心配する必要はありません。
- 遅くても必ず返事が来る
- 会う約束をしている
- 彼から話題を発信している
LINEのペースは人それぞれなので、彼から必ず返事があるなら心配しなくて良いでしょう。
丸一日程度返事がなくても、返事が来たときに遅くなった理由を話してくれるなら問題ありません。
たまたま忙しくてLINEを開けなかったり、あとで返そうと思っていて忘れることは誰にでもありますからね。
またLINEの頻度が減っても会う約束をしていたり、彼の方から話題を提供している場合も同様です。
嫌いな人や脈なしの人とわざわざ会う約束をする人などいませんから、会う約束に勝るものはないでしょう。
プライベートで会う約束をしている場合、連絡が減っても彼の気持ちが離れたわけではないので安心してください。
脈なしになりそうで危険な場合
逆に以下のようなケースでは、連絡が減ったと感じたら脈なしの可能性が高いです。
- 既読無視が多い
- 一言だけの返信が多い
- 恋愛の話をほぼしない
彼とのLINEのトーク画面を見返したとき、自分ばかり喋ってるな…と感じたのなら要注意。
あなたから常に話題を発信していて、彼は「うん」「そうなんだ」などの一言しか喋っていないのは脈なしの可能性が高いでしょう。
好きな人とのLINEは楽しいので、自分からもあれこれと話題を提供するのが一般的です。
少しでも長く続けたい、相手のことを知りたいという気持ちを彼からは感じることができません。
またあなたと彼のLINEで恋愛の話がほとんど出ないのも、残念ながら脈なしサイン。
好きな人との距離を縮めるためにLINEをするので、恋愛の話が一切出ないのは遠回しに恋愛対象外であることを物語っているのです。
連絡が減り上記のような状態であるなら、彼の気持ちはあなたから離れているのかもしれません。
だんだん連絡が減る付き合ってない男性への対処法は?仲を深める方法!
付き合ってない男性との連絡が減っていったら、どうすれば良いのでしょうか。
あなたが彼と今よりも親しくなりたい、距離を縮めたいと思っているのであれば積極的な行動をしなければなりません。
とはいえ闇雲に行動しても男性と仲を深めることはできないもの。
そこで、まずはなぜ連絡が減ったのかその理由を知ることから始めましょう。
理由が分かれば適切な対策をとることができますね。
- 自分からも積極的に連絡する
- 「連絡がもらえて嬉しい」とアピール
- 彼への愛情をわかりやすく表現
- 彼のペースに合わせて返信する
- 返信しやすい文章を心がける
- 通話も積極的に活用する
自分からも積極的に連絡する
彼から連絡が減ったと嘆いていても、正直なところ状況は何も変わりません。
そういうときこそ人任せにせず、あなたからも積極的に連絡をしてみてください。
もしかすると彼は駆け引きとして連絡を減らしているだけという可能性もあるので、あなたから連絡することで状況を変えられることもあるのです。
あなたの気持ちが分からず不安になった結果、連絡を減らしてあなたの出方を伺う男性もいるもの。
あなたの好きな人がこのタイプだったのなら、自分から積極的に連絡することが必要不可欠だと言えるでしょう。
あなたから連絡が来たことで彼も安心し、再び連絡をくれるようになるかもしれません。
「連絡がもらえて嬉しい」とアピールする
彼から連絡が減ったことばかり気になるかもしれませんが、彼は彼なりにあなたと連絡を取ろうとしている可能性もあります。
忙しい時間を割いて連絡してくれてるのであれば、それを「遅い」「連絡が減った」と喚くのは失礼ですよね。
彼の仕事の都合や状況などを考慮して、忙しい合間を縫って連絡してくれてるのならその気持ちに感謝しましょう。
「連絡してくれて嬉しい」と素直に伝えることで、男性はまたあなたにLINEをしようと思えるようになるもの。
あなたが自分からの連絡を待っている、嬉しいと感じてくれていることに安心するのかもしれません。
もしくは連絡が遅くなっても責められることがないと分かったため、また連絡しようと思ってもらえるようになるでしょう。
彼への愛情をわかりやすく表現する
恋愛経験が少ない男性や自信のない男性の場合、自分から連絡することをためらってしまう可能性もあります。
あなたの気持ちが読めなかったり、本当は嫌がられてるのでは…などとネガティブに考えてしまうことが原因です。
自信がない男性は振られることを怖がるあまり、振られる体で物事を考えてしまいがち。
誰だって振られるのは辛いですから、自分から距離を取ろうとしてしまうのです。
このタイプの男性には、あなたの気持ちを分かりやすく伝えることが効果的。
愛情を分かりやすく表現してあげることで、彼は自分に自信が持てるようになります。
好かれていることが分かれば自分からLINEをすることも怖くなくなりますから、彼の方から連絡が来るようになるでしょう。
彼のペースに合わせて返信する
LINEは気軽に使えるコミュニケーションツールとして人気ではありますが、中にはLINEが苦手な人もいることを忘れてはなりません。
忙しくてなかなか時間が取れない人や文章を考えるのが苦手な人にとって、次から次へとメッセージが来るのは苦痛でしかないでしょう。
今の時代LINEでのやり取りは必要不可欠だからこそ、ペースが合う人に心を開きやすいと言っても過言ではありません。
色々と我慢して続けるような関係は長続きしないことを、彼も分かっているのです。
だからこそ彼のペースに合わせて返信することを心がけてみてください。
あなたがLINEをしてから返事が来るまでにかかる時間を、大まかに合わせてみましょう。
本音ではもっとたくさんLINEをしたいと思っているかもしれませんが、そこは彼のペースに合わせることが重要です。
LINEのペースが合う人とは居心地がいいと感じやすいので、彼もあなたとのLINEを苦痛に感じにくくなるでしょう。
返信しやすい文章を心がける
今まではそれなりのペースで返信があったのにいきなり来なくなった場合、彼が返信内容に困っている可能性があります。
自分が送ったLINEを見返してみてください。
客観的にメッセージを見てみたとき、確かにこれだと返事がしにくいな…と思うかもしれません。
恋愛経験の豊富な人やLINEが好きな人であるなら、多少返信しにくい内容でも特に問題はないでしょう。
しかし恋愛経験が少ない人やLINEがあまり得意ではない人の場合、返信内容に困るたびに返信が止まってしまうのです。
彼からの連絡が減ってきたと感じたときこそ、返信しやすい文章を心がけることをおすすめします。
どんな内容ならすんなり返事ができるのかを考えてみると、LINEもスムーズに進むようになるのではないでしょうか。
通話も積極的に活用する
付き合ってない男性と連絡を取る方法や距離を縮める方法は、LINEだけではありません。
同じLINEでもメッセージのやり取りではなく、通話という方法もありますよね。
LINEメッセージのやり取りは時間に縛られない自由さがメリットですが、その自由さゆえにあれこれ悩んでしまうこともあるもの。
それならばいっそのこと、通話も上手く活用してみてください。
文字のやり取りを何回続けたかよりも、たった5分電話で話した方が距離が縮まるという話もあります。
元々LINEのやり取りが苦手な男性であれば、通話に快く承諾してくれる可能性も高いですよ。
会話がはずめば、男性もLINEより気が楽でいいなと思ってくれるはず。
ただし毎日電話をするのはしつこいと思われる可能性もありますから、電話の頻度は相手に合わせると良いでしょう。
また電話が可能な時間帯も聞いておくことをおすすめします。
だんだん連絡が減る付き合ってない男性にやらない方が良いことは?
好きな人からの連絡が減っていくと不安になり、焦る気持ちも分かります。
しかしそんなときだからこそ、してはいけないことがあることも忘れてはなりません。
人それぞれと言ってしまえばそれまでですが、だんだん連絡が減る男性にやってしまうと関係が終わる恐れがある行為があります。
ここでご紹介する、彼が離れていくNG行為はやらないように十分気をつけてくださいね。
- LINEが減ったことを責める
- 返信がないのにLINEを送り過ぎる
- 長文のLINEを送る
LINEが減ったことを責めたり、冷たい態度をとったりする
LINEが減るとその理由が気になる…という気持ちは分かりますが、本人に直接連絡が減った理由を聞くのはご法度です。
なぜなら男性は「理由を聞かれる=責められている」と感じてしまうから。
あなたは責めるつもりではなかったとしても、男性は責められていると感じてしまう可能性が高いんです。
「忙しかったの?」といった遠まわしな聞き方もおすすめできません。
また彼からの連絡が減ったことにイライラして冷たい態度を取ってしまうのも、彼の気持ちが離れるだけなので覚えておきましょう。
誰だってイライラされれば関わっていくのが面倒だと思ってしまいます。
そしてあなたが冷たい態度をとると男性はあなたが怒っていると感じ、ますますLINEを送りにくくなってしまうのです。
男性からすると特に悪気があって連絡をしなかったわけではありません。
そのため、あなたの態度次第では嫌気がさすことも少なくなく、未読スルーや既読スルーが増えることも。
最悪の場合はブロックされてしまうリスクもあります。
そうなってしまっては元も子もないので、彼からのLINEが減っても責めたり冷たい態度を取ることはやめましょう。
返信がないのにLINEを送り過ぎる
LINEのペースは人それぞれですから、彼から返信が来るまで待つのが基本です。
自分の中で「なかなか返事がこない」「返事が遅い」と感じてしまうと、つい催促するLINEを送ってしまいがち。
しかし、返信を考えている間に次から次へとLINEがきたらどう思うでしょうか。
彼から返事がないのにどんどんメッセージを送り続けると、彼はあなたのことを怖いと感じるようになります。
付き合ってるわけではないのですから、ブロックされるのは時間の問題だと言えるでしょう。
そうなってしまったら取り返しがつかないので、返信が来る前に追加でLINEを送るのは絶対にNGです。
男性の多くは追われると逃げたくなるため、追いLINEが来た時点であなたのことを恋愛対象から外してしまいます。
しつこい印象を与えると嫌われるだけですから、返信が来るまで気長に待つという広い心を持つことが大切なのです。
長文のLINEを送る
そしてトーク画面からはみ出してしまうような長文のLINEを送るのも、連絡が減る男性にしてはいけないことの1つです。
長文のLINEは返信しにくいですし、そもそも読む気が失せるというのが本音でしょう。
読むのがめんどくさいと思われてしまっては、返信はおろか新たなLINEが来なくなるのも当然です。
LINEが来ても読んでくれなくなってしまうでしょう。
「あなたとのLINEはめんどくさいもの」というイメージがインプットされてしまうので、彼からあなたにLINEをしてくることはなくなります。
男性とLINEを続けるには読みやすいこと、返信しやすいことというのが鉄則。
あれこれ言いたいことや話したいことがあるにしても、一度に全て伝える必要はありません。
用件を簡潔に1つ送り、いったん返信を待つようにしましょう。
まだ聞きたいことや伝えたいことがある場合、日を改めて送るほうが確実ですよ。
彼から返事が来ることを第一に考えるべきなので、読みやすさ重視で長文は控えることをおすすめします。
まとめ
今回は、だんだん連絡が減る付き合ってない男性の心理やLINEの頻度が減るのは脈なしなのかについてお話ししました。
以下が記事のまとめです。
- 単に忙しいから連絡が減ることも
- 遅れても返事がくるなら心配なし
- 既読無視や一言返信は脈なしかも
- 彼のペースに合わせて返信するとよい
- 長文や追いLINEはやらないこと
付き合う前に連絡が減っていく男性には、様々な心理やパターンがあります。
あなたの気持ちを察してアプローチをやめるパターンもあれば、他に好きな人ができたというパターンもあるでしょう。
まずは自分と相手の関係性やLINEのトークを見返してみて、なぜ連絡が減ったのかを考えてみてください。
理由が分かれば対処することも可能ですが、間違った方法では逆効果になることもあります。
いずれにしても彼を責めたり、しつこく追いLINEをしたりするのはNGですよ。
ポイントを押さえたアプローチをすることで、彼との関係を進展させていきましょう。