「好きと言わない男性の本音は?好きと言わないけど彼の愛情表現が知りたい!」
好きという言葉で愛情表現してくれない男性と付き合っていると、「本当に私のこと好きなのかな」と不安になってしまうこともありますよね。
- 好きと言わない男性の心理って?
- 好きと言わないけど行動からわかる男性の愛情表現は?
- 彼氏に好きと言ってもらうためにはどうすればいいの?
このように、気になることがたくさんあるのではないでしょうか。
そこで今回は、好きと言わない男の愛情表現についてご紹介していきます。
好きと言わない男性心理は?愛情表現は「好き」だけじゃない男の本音
好きと言わない男性の心理には、このようなものがあります。
- 好きと言わなくても彼女を愛している男性は多い
- 自分の気持ちを口にするのは照れくさい!苦手なだけ
- 「好き」は大事な時にだけ言いたいと思っている
- 「好き」は、自分で言うより言われたいタイプなことも
彼が好きと言ってくれないと、「冷めてきた?」「そもそもそんなに好きじゃないのかも」とネガティブに考えてしまいますよね。
でも、「好きと言わない=冷めてる・遊び」というわけではないんです。
では、好きと言わない男性はどのようなことを考えているのでしょうか?
ここでは、好きと言わない男性心理について具体的にお話ししていきます。
彼の気持ちを知るためにもぜひ参考にしてみてください!
好きと言わなくても彼女を大事に思っている男性は多い
結論から言うと、好きと言わなくても彼女を大事に思っている男性は多いです。
なので、彼に好きと言ってもらえないからと言って、彼のあなたに対する気持ちが冷めてしまっているというわけではありません。
そもそも男性は、言葉よりも行動で愛情を伝えようとするものです。
ただ、女性は行動だけではなく言葉でも好意を伝えてほしいですし、言葉の愛情表現も大切にしていますよね。
そのため、男女で愛情表現の感覚が少しすれ違ってしまうのはカップルではよくあることです。
でも、彼の行動をよく見ていると、今まで気づかなかった彼からの好意を感じるかもしれませんよ。
きっとあなたへの愛情表現が見えてくるはずです。
「彼はもしかして私のこと、結構好きなんじゃないの?」
「彼は言葉より行動で愛情表現するタイプなんだ」」
「口だけの男よりは全然良いかも!」
そう彼の考え方を受け止めてみると、彼との関係ももっと良い方向に変わってきますよ。
自分の気持ちを口にするのは照れくさい!苦手なだけ
そもそも男性は恥ずかしがり屋な人が多いですよね。
だから「大好きだよ」「愛してるよ」と自分の気持ちをストレートに口にするのはとっても照れくさいんです。
でも、そんな男性も心の中ではちゃんと彼女のことを思っています。
とはいえ、「気持ちを言葉にして伝えてほしい」という女性の気持ちもよくわかります。
でも、好きという感情をみんなが同じ表現はできないですし、人それぞれ苦手なことがあるのも確かです。
「彼はそういう人なんだ」と受け入れる方があなたも楽になりますよ。
無理に好きだと言わせようと必死になるより、まずは彼の恥ずかしがり屋な一面を受け入れ、愛してあげましょう。
「好き」は大事な時にだけ言いたいと思っている
男性の中には、本当に大事な時だけ「好き」と伝えたいタイプの人もいます。
例えば、喧嘩してしまった後の仲直りの時やお互いの誕生日、付き合った記念日、プロポーズする時、彼女が落ち込んでいる時など。
その場合、彼は本当にあなたを大切に思っているのでしょう。
本当の気持ちだから、普段から軽く言えないのです。
でも男性はその女性に気持ちがあると、自然と行動にでて隠しきれないものだったりします。
なのであなたの彼も行動ではきっと愛情表現をしていて、その上で本当に大事な時に言葉で伝えているのかもしれませんね。
実際、たまに好きだと言われたほうが重みがあってドキドキ感はありますよね!
「好き」は、自分で言うより言われたいタイプなことも
「好き」という愛情表現は、自分で言うより彼女から言われたいタイプの男性もいます。
実は、「彼女から好きだと言われたら自分も言いたい」と考えている男性は想像以上にたくさんいます。
その中には、恥ずかしがり屋で自分からは言いにくいという男性もいます。
でも実際には、「愛されたい願望」が強い男性も少なくないんです。
「自分は彼女から愛されている」と安心してからでないと、彼女に愛情を伝えることができない、のです。
このタイプの男性は自分に自信が持てない人が多いため、女性からの意思表示を待っているのでしょう。
ただ、お互いに好きと言われるのを待っているだけだと、進展はしませんよね。
どちらかが一歩踏み出して言葉にして愛情表現すれば、もっともっといい関係になるかもしれないので、もったいないことです。
好きと言わないけど行動からわかる男の愛情表現とは?彼氏の行動は?
好きと言わないけど行動からわかる男性の愛情表現がこちらです!
- 連絡の頻度が多く、返事もマメにくれる
- 話をよく聞いて彼女をいつも肯定してくれる
- デートでたくさんスキンシップをとってくれる
ここからは、好きと言わないけど行動からわかる男性の愛情表現をご紹介していきます。
女性は言葉での愛情表現を求めますが、たとえ言葉で愛情表現してくれても、その言葉に行動が伴ってなければ意味がないですよね。
つまり、結局は行動で示さないとダメなんです。
あなたの彼は好きだとは言ってくれなくても、実は日常的に行動で好きだとしっかり愛情表現してくれているかもしれません。
彼からの愛情表現を見落とさないためにも、ぜひ参考にしてみてください!
連絡の頻度が多く、返事もマメにくれる
「連絡の頻度が多く、返事もマメにくれる」だとしたらそれは、彼からの好きだというサインです。
そもそも多くの男性は、用事がない時に連絡を取り合うことがとても苦手です。
なので、本気で好きな女性にしか頻繁に連絡することはありません。
とはいえ長く付き合っていると、彼からの連絡さえ当たり前に感じてしまいますよね。
でも、それも彼からの愛情表現の一つ。
他の女性にはしないという時点であなたは彼にとって特別であり、好意を持たれている証拠です。
小さなことでも当たり前と思わず、「いつもありがとう」の気持ちを大切にしていきましょう。
話をよく聞いて彼女をいつも肯定してくれる
あなたの話をよく聞いて肯定してくれるのも、彼なりの愛情表現と言えます。
基本的に男性は興味がない相手の話は全く聞く耳を持たないので、聞いているようで聞いていないことが本当に多いです。
つまり、話を聞いてくれるのも肯定してくれるのもあなたが好きだから。
彼がしてくれるのと同じように、あなたも彼の話をよく聞き肯定してあげることで、より彼の中のあなたへの愛情が増していくでしょう。
デートでたくさんスキンシップをとってくれる
彼のほうからスキンシップをとってくれるのも愛情表現の一つ。
そもそも好きじゃない女性のためにデートをする時間なんて作らないですし、自分からスキンシップをとろうともしません。
スキンシップをとる理由は単純で、あなたのことが大好きだからです。
周りに誰もいなかったら、本当は思いっきりハグしたいぐらいの気持ちかもしれませんよ。
言葉での愛情表現が必要な時もありますが、お互い好き同士だとスキンシップで愛情は伝わってきます。
これが彼なりの愛情表現だと受け止めていきましょう。
やっぱり言葉の「好き」もほしい!彼氏に好きと言ってもらう方法は?
好きと言わない彼の気持ちはわかったけど、やっぱり彼から言葉の「好き」という愛情表現もほしいですよね。
そんな時、彼氏に好きと言ってもらう方法はこちらをおすすめします。
- 記念日がチャンス!誕生日の贈り物に「好き」の言葉をねだる
- 自分からしっかり「好き」を伝え、「○○君は?」と訊いてみる
なんだかんだ言っても、やっぱり「好き」と彼氏に言ってもらいたいと思う気持ちは簡単に捨てきれないですよね。
最後は、彼氏に好きと言ってもらう方法をご紹介していきます。
「好きって言って!」としつこくお願いするのはダメですが、これからお話する方法なら彼に嫌な思いをさせずに実践できちゃいます!
ぜひ彼からの「好き」をゲットしましょう!
記念日がチャンス!誕生日の贈り物に「好き」の言葉をねだる
付き合った記念日や誕生日などは、彼に「好き」を言ってもらう絶好のチャンスです。
「プレゼント何がほしい?」「どっか行きたいところある?」と彼に聞かれたら、彼におねだりをしてみましょう。
「プレゼントは、あなたから好きって言葉が欲しい!」と可愛く言えば、彼ものってくれるかもしれませんよ。
恥ずかしがり屋な彼でも、大好きな彼女からのお願いなら聞いてくれるはず!
自分からしっかり「好き」を伝え、「○○君は?」と訊いてみる
彼が好きと言ってくれないのなら、まずは自分から「好きだよ」と素直に愛情表現をしてみましょう。
彼から好きと言ってもらいたいのなら、自分も同じように彼に伝えることが大切ですよね。
そして、「○○君は?」「あなたは?」と訊いてみるだけでOK!
彼があなたのことを大切に思っているのなら、たとえ恥ずかしくても「俺も同じ気持ちだよ」「好きだよ」と返してくれるでしょう。
ただこれは明るく楽しそうに聞くようにしましょう。
重々しく問い詰めてしまったら、彼は好きという気持ちよりも重さを感じて言えなくなってしまいます。
笑顔で明るく冗談のように聞くことで、彼も答えやすくなりますよ!
まとめ
愛情表現の仕方は「好き」という言葉以外にもたくさんあります。
なので、もし彼氏が言葉での愛情表現をしてくれなくても、あなたに冷めていると決まったわけではないから大丈夫!
どうしても彼に好きと言ってもらいたいなら、ただ待っているだけではなく、自分からもアクションを起こしてみましょう。