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復縁は無理?絶対復縁できないケースと復縁できたケースとは?

復縁は無理?絶対復縁できないケースと復縁できたケースとは?
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「復縁って無理なのかな?絶対復縁できないケースと復縁できたケースがあれば知りたい!」

 

復縁したいと思っている相手がいるとき、復縁できる可能性がどれくらいあるのか気になりますよね。

もし復縁ができるのなら、復縁に向けてどう頑張ればいいのか色々と悩むものです。

 

  • 復縁を諦めた方がいいのはどんなケース?
  • 難しいけれどやり直せる可能性があるパターンってある?
  • 絶対に復縁できないパターンから復縁できたケースは?

など、気になることがたくさんあるのではないでしょうか。

 

そこで今回は、復縁は無理なのかどうか、絶対復縁できないケースと復縁できたケースについてお話ししていきます。

復縁できないケースから復縁に成功したケースなどもご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください!

 

復縁は無理?絶対復縁できないケースとは?復縁を諦めた方がいいケース

復縁は無理?絶対復縁できないケースとは?復縁を諦めた方がいいケース

 

復縁はそもそも無理なのでしょうか。

結論を言いますと、復縁は一般的に言えば無理ではありません。

 

しかし、絶対復縁できないケースというものもあり、その場合は復縁を諦めた方がいいこともあります。

主に絶対復縁できないケースとは、以下のような7つのケースです。

 

絶対復縁できないケース
  1. どちらかの浮気が原因で別れた(完全に信用を失った)
  2. どちらかにDVやモラハラがあった
  3. 別れ話が出た時にどちらかがストーカー行為をした
  4. 喧嘩でお互いの人格を否定した
  5. お互いの結婚に関する価値観がまったくあわない
  6. 相手の悪口をSNSなどで拡散してしまった
  7. どちらかに直らない悪癖がある

 

このような場合、どちらかか又は二人とも受けた傷が深いため、相手をもう一度信用することが難しいのです。

「諦めなければ復縁できる」とポジティブに考えている方も多いかもしれませんが、残念ながら復縁を諦めた方がいいケースも存在します。

 

恋愛は2人でするものなので、自分の気持ちだけが強いと相手は重くなってしまうのです。

また、復縁はただ付き合い始めることよりも難しく、がむしゃらに頑張り続けても必ず良い結果を迎えられるとは限りません。

 

そもそも努力する方向が間違っていることもあります。

まずは、復縁できない可能性が高いとされている「復縁を諦めた方がいいケース」があることを理解しておきましょう。

 

その上で、まずは自分と向き合うことをおすすめします。

ここでは、一般的にいう絶対復縁できないケースをご紹介していきますので、今後のためにもぜひ参考にしてみてください。

 

どちらかの浮気が原因で別れた(完全に信用を失った)

 

どちらかの浮気が原因で別れた場合、復縁はかなり難しいです。

浮気は相手の信頼を失う行為であり、一度傷つけてしまった相手にもう一度信頼してもらうというのは決して簡単なことではありません。

 

一時的に解決した風になっても、「あのとき浮気したくせに」とふとその話が出てきてしまい、お互いに嫌な思いをするのは目に見えています。

また、復縁したあとも相手のちょっとした言動に不安になることもあるはずです。

 

となると、いい関係を築くことは難しくなりますし、もしかしたら復縁しても長続きできない可能性もあります。

そして、もしあなたが浮気した側なら、復縁できる可能性はより低いでしょう。

 

たとえあなたが「もう二度と浮気なんてしない!」「絶対に裏切ったりしない!」と思っていても、それに対してどう思うかは相手次第です。

 

どれだけ本気で言っても信じてもらえないかもしれません。

また、一時的に復縁できても、やはり相手はあなたに不信感を持ってしまうのは否めないのです。

 

浮気というのは信頼を失う行為である上に、これまで積み上げてきた2人の幸せな思い出さえもすべて一瞬で消してしまうものです。

自分を傷つけてくる人と一緒にいたいと思う人はいません。

 

どちらかにDVやモラハラがあった

 

どちらかにDVやモラハラがあった場合も、浮気と同様に復縁するのは難しいケースです。

DVやモラハラは浮気とはまた違う部類ですが、相手を傷つける行為であることは同じであり、信頼を失うきっかけにもなります。

 

それにDVやモラハラは治そうと思っても簡単に治るものではありません。

よくドラマなどであるように、相手を深く傷つけた後に「ごめんね、本当にごめんね」と急に優しくしてくるのが典型的なパターンです。

 

そしてそれを何度も何度も繰り返す可能性が高いのです。

なかにはお互いに依存し合う「共依存カップル」もいますが、不安定な状態のため決して本当の幸せではありませんよね。

 

DVやモラハラ関係から別れることができた人は、基本的には「別の人と幸せな恋愛をしたい」「新しい恋愛に進みたい」と思うはずです。

また、そのように考えられるのならかなり冷静になっている心理状態なので、復縁することはないでしょう。

 

実際、DVやモラハラがあったカップルは復縁するよりも、お互いに別の人と付き合うことで幸せになれる可能性が高いのです。

それほど受けた傷は深く、簡単に解消できる問題ではないのかもしれません。

 

もしあなたがDVやモラハラをしてしまった側なら、元恋人はあなたに対してかなり強い警戒心や恐怖感を抱いている可能性も高いです。

 

別れ話が出た時にどちらかがストーカー行為をした

 

別れ話が出たとき、ストーカー行為があったなら復縁するのは難しいです。

ストーカー行為はされた相手が精神的に大きなダメージを負うことであり、そんなことをされると復縁どころではなくなってしまいます。

 

そもそもストーカー行為は犯罪であり、ストーカーによって相手への恐怖心は簡単に消えるものではありません。

ストーカー行為をするときの心理状態には、以下のようなものがあります。

  • 自分の思いを抑えきれない
  • 自分と同じように相手も自分を好きなはず
  • 相手からの別れ話を受け入れられない
  • 一度手に入れたものを手放せない
  • 相手が自分の思い通りに動くのが当たり前

 

どれもこうやって文字にするとゾッとするものばかりですよね。

しかし、正常な判断ができない心理状態だと、これらは全て正当化されて相手を追い込んでしまうのです。

 

ストーカー行為は正常な状態ではないことは確かなので、復縁できないのは当然といえます。

大好きな人からの別れ話はとても辛いですし、簡単に受け入れられない気持ちはわかりますが、ストーカー行為をしていい理由にはなりません。

 

特に復縁が無理なのは、あなたがストーカー行為をしてしまった場合です。

最近では元カップル間での怖い事件なども増えているので、一度でもストーカー行為があったのなら復縁は相当難しいと考えるべきでしょう。

 

喧嘩でお互いの人格を否定した

 

喧嘩でお互いの人格を否定してしまった場合も、復縁できないケースの1つです。

人格を否定する発言の具体例を挙げるとするなら、このようなものがあります。

  • 頭が悪い
  • 性格が悪い
  • 育ちが悪い

 

これらは全てその人の性格や本質的な部分を否定しており、他人と比較してその人を見下しているものばかりですよね。

好きな人に否定されると、人は反論するよりも「自分はそうなんだ」と受け入れてしまうのです。

 

例えば、同棲しているカップルの彼氏が彼女に対して、「お前はのろまだから家事が終わらないんだよ」というのも人格否定ですよね。

彼氏は冗談のつもりでサラッと言っただけかもしれません。

 

でも、言われた彼女はたとえ冗談だとしても自分をけなされたと思い、傷ついてしまうこともあります。

人格否定はどんなに親しい間柄でも、絶対にダメなことなのです。

 

たとえ喧嘩をしてしまったときに感情的になって出た言葉であっても、言われた側の心はとても傷つき、一生忘れることはできないでしょう。

 

お互いの結婚に関する価値観がまったくあわない

 

お互いの結婚に関する価値観が合わなくて別れた場合も、復縁はできない場合が多いのです。

結婚問題は、カップルに大きな壁を作るきっかけになります。

 

「恋愛の先は結婚」と必ずしも決まっているわけではありませんが、最低限2人の考え方が同じでなければ、復縁することは難しいでしょう。

もし奇跡的に復縁できたとしても、また同じ結末を迎えることになる可能性が高く、「時間の無駄だった」と思ってしまうかもしれません。

 

確かに最近では、以下のような色々な家族の形があります。

 

  • 籍は入れずに事実婚でいい
  • 入籍後もそれぞれを尊重した共同生活を送りたい
  • 入籍後は週末だけ一緒に過ごせればいい

 

このように多様性が当たり前になり、どれが正解でどれがダメというルールはないので、「2人がベストだと思う形」を選ぶことが大切ですよね。

でも、そこで2人の意見が合わないと結婚生活が上手くいかないのは、やはり明らかです。

 

1人が「お金の管理も2人でして同じ家で過ごしたい」、もう1人が「住む家もお金もそれぞれでやりたい」となると価値観の違いが生まれます。

小さな違いを埋められないまま月日が経つと、無理をしたまま過ごすことになってしまうのです。

 

お互いの考え方に寄り添い合うことができれば良いですが、どうしても譲れない部分がぶつかってしまうのなら、復縁はかなり厳しいでしょう。

 

相手の悪口をSNSなどで拡散してしまった

 

相手の悪口をSNSなどで拡散してしまったのなら、復縁は難しいと考えられます。

付き合っているときにデートの写真などを投稿するのは問題なくても、別れた相手の悪口を書き込んだとなると話は変わるからです。

 

一言で表すなら、それはプライバシーの侵害となります。

最近ではすぐに特定されることも多いので、相手の名前を出していなくても共通の友だちから噂が回ってしまうことも珍しくありません。

 

もし自分が別れた相手から悪口を拡散されたとしたら、復縁したいと思いますか?

そのような相手を心から信用することは難しいですよね。

 

誰だって嬉しい気持ちになることはなく、むしろ「こんなことする人となんてもう二度と関わりたくない」とまで考えてしまうはずです。

 

どちらかに直らない悪癖がある

 

どちらかに直らない悪癖やどうしても許せない悪癖がある場合も、復縁は難しいケースです。

付き合ったばかりのときは「まぁいいか」で流せることも、付き合いが長くなると嫌なところばかりが目に入って気持ちが冷めてしまいますよね。

 

恋愛は初めはときめきだけで相手を許せたことが、慣れてくると相手の本質が見えてくるものです。

そんな時に許せない悪癖は、相手への大きな不満として膨らんでしまいます。

 

それに人の癖を「自分がなんとかしよう」とコントロールすることはできません。

最終的には「それ嫌だって言ったよね?」と相手の悪癖を注意することすらストレスになり、「もういいや…」と呆れてしまうのです。

 

もしあなたに悪癖があるならしっかりと直す努力を、相手に悪癖があるなら考え方を変えて受け止める覚悟をする必要があるでしょう。

ただ、どちらもとっても難しいことです。

 

「本気で変わるから」「悪いところは直すから」と言って復縁しても、結局同じことが原因で別れてしまうカップルがたくさんいます。

 

復縁は無理?復縁を諦めた方がいい状態でも復縁の可能性があるケース

復縁は無理?復縁を諦めた方がいい状態でも復縁の可能性があるケース

 

復縁は無理だと思って復縁を諦めた方がいい状態でも、復縁の可能性があるケースもあります。

それがこちらの7つのケースです。

 

復縁の可能性があるケース
  1. 遠距離恋愛が辛くて別れてしまった
  2. どちらかに新しく好きな人ができた
  3. 仕事や趣味が忙しくて別れてしまった
  4. 病気や怪我が原因で別れてしまった
  5. 別れた後も知人・友人として接点がある
  6. 喧嘩別れしたけれど連絡先のブロックはしていない
  7. 自然消滅して相手に対して憎しみや怒りがない

 

これらはいずれも復縁は難しいと思える状態ですが、復縁できる可能性は十分にあります。

ですが、すべてはこれからのあなたの努力次第となるので、ただ何もしないだけでは復縁は難しいでしょう。

 

とはいえ、諦めなければ復縁の可能性を高めることができるので、まずはどのような状態なら可能なのかもチェックしてみてください。

 

ここからは、難しいけれどやり直せる可能性があるパターンを7つご紹介していきます。

現在の自分の状況を把握できれば、より復縁の可能性が上がりますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

遠距離恋愛が辛くて別れてしまった

 

遠距離恋愛の辛さに耐えられずに別れてしまった場合、今のお互いの気持ち次第でやり直せる可能性があると言えるでしょう。

物理的な距離が遠くなることで自然と心も離れやすくなるため、遠距離恋愛を乗り越えられずに別れてしまうカップルはとても多いです。

 

でも、好きなまま別れたのなら、お互いの努力次第で心の距離がまた近づく可能性は十分にあります。

 

例えば、付き合っていた当時は遠距離恋愛だったけど、今はもうお互い近くに住み、いつでも会える距離になっているなど。

状況が変われば関係だって変わるからです。

 

また、遠距離のままだとしても別れてお互いの大切さを知ったのなら、遠距離のまま付き合える方法を前向きに考えられます。

以前は「遠距離なんて無理」と思っていたとしても、時間が経つことで解決策や譲歩できることがあるはずです。

 

ただ、遠距離恋愛中に寂しくて浮気をしてしまった場合は、復縁は難しいかもしれません。

寂しさに負けて他の人に身を委ねてしまう状態だと、そもそも遠距離恋愛は長続きできないからです。

 

その他にも、相手への依存が強すぎる場合も精神的に不安定になりやすいため、復縁できる可能性はかなり低くなってしまいます。

 

どちらかに新しく好きな人ができた

 

どちらかに新しく好きな人ができて別れた場合、一見復縁できる可能性は限りなく0に近そうな気がしてしまいますよね。

でも実は復縁できる可能性があります。

 

なぜなら、必ずしも元恋人とその相手が上手くいっているとは限らないからです。

それに長く付き合っていた場合、倦怠期に入って一時的に気移りしてしまうこともあり、別れてから後悔している可能性もあるでしょう。

 

また、新しい恋人と付き合ってみたら、前の恋人の良さを実感した、なんてことも少なくありません。

実際、別れた後に他の異性と元恋人を比較し、「やっぱり自分にはあの人しかいない…」と復縁したくなる人も多いのです。

 

これは特にマンネリ化して別れた場合などに多いケースといえます。

 

仕事や趣味が忙しくて別れてしまった

 

仕事や趣味が忙しくて別れた場合、復縁できる可能性が十分にあります。

これは遠距離恋愛で別れてしまったパターンと似ているのですが、当時と状況が変わっていれば、お互いの気持ちや考え方も変わりますよね。

 

ただし、別れたときはすれ違っていただけで、本当はお互いを嫌いではない場合のみです。

仕事には繁忙期があっても、死ぬまで一生繁忙期ということはないため、落ち着いたタイミングで復縁できる可能性は十分にあるでしょう。

 

復縁するために大切なのは、お互いが寄り添い合うことです。

生活リズムが合わない時期があることや相手の性格を理解した上で、それでも復縁したいと思うのなら、復縁を目指して頑張ってみてください!

 

病気や怪我が原因で別れてしまった

 

どちらかの病気や怪我が原因で別れてしまった場合も、復縁できる可能性があるパターンの1つに当てはまります。

そのときはお互いに余裕がなくなり、別れるしかなかったのではないでしょうか?

 

病気や怪我をすると気持ちが鬱になり、物事を悪い方に考えてしまいがちです。

でも、お互いに好きという気持ちがまだ残っているなら、状況が落ち着いてきたタイミングで復縁できる可能性があると考えられます。

 

ただ、復縁を目指す上で焦りは禁物です。

病気や怪我をした側の気持ちを尊重してあげること、負担にならないようにすることを心掛け、ベストなタイミングを待ちましょう!

 

別れた後も知人・友人として接点がある

 

別れた後も知人や友人として接点があると、復縁できる可能性は高くなります。

現段階で恋愛対象として見られていなくても、これからも親しい友人として関わっていくことで、関係が発展する可能性があるからです。

 

もちろん、1日でも早く復縁したいと思う気持ちはわかります。

でも、今はまず少しでも接点があることをポジティブに捉え、欲張らずに少しずつ良い関係を築いていくための努力をすることが大切です。

 

焦ってせっかくの接点を失くしてしまわないよう、気長に距離を近づけることをおすすめします。

 

喧嘩別れしたけれど連絡先のブロックはしていない

 

喧嘩別れしたけれど連絡先のブロックはしていないのなら、お互いに嫌いになったわけではないため、努力次第で復縁できる可能性があります。

でも、しつこく連絡して復縁を迫るのはNGです!

 

人によってブロックする心理は異なりますが、もし元恋人が「もう二度と戻らない」と思っていればブロックされているでしょう。

つまり、現時点でブロックされていないのなら、そこまでマイナスなイメージはない証拠です。

 

ただ、中には「別にわざわざブロックする必要はない」と考える場合もあります。

その場合は、相手に対して良いイメージも悪いイメージも持っているパターンです。

 

ですので、「ブロックされていない=相手もまだ好き」ととらえず、焦らずに相手の気持ちを探るしかありません。

いきなり復縁話を持ちかけずに、徐々に距離を縮める方法をとりましょう。

 

どちらにしても、焦って行動するとせっかく残っている復縁の可能性がなくなってしまうので、ベストなタイミングを待つことが大切です。

 

自然消滅して相手に対して憎しみや怒りがない

 

自然消滅で別れ、相手に対して憎しみや怒りなどのマイナスなイメージがない場合、復縁できる可能性があります。

喧嘩別れの場合とは異なり感情的にもなっていないため、2人で過ごして楽しかった思い出も綺麗に残っていることが多いからです。

 

言い合いをして別れるより、圧倒的に復縁しやすくなります。

ただ、復縁するためには別れることになった原因を改善する時間が必要なので、2人のペースでゆっくり進んでいくことが大切です。

 

自分の気持ちを一方的に押し付けることのないよう、気をつけてください。

 

復縁できた!絶対復縁できないケースから復縁できたケースとは?

復縁できた!絶対復縁できないケースから復縁できたケースとは?

 

「復縁は無理!」と思っていた絶対復縁できないケースから復縁できたケースというのもあります。

実は、やり方によっては絶対無理な状況でも復縁できるのです。

 

そのためには、以下のような復縁までの流れが必要となります。

 

復縁できたケース
  1. 1ヶ月~半年の冷却期間を設ける
  2. 冷却期間中に自分の欠点を直す
  3. 冷却期間中に自分を磨く
  4. 冷却期間後にもう1度友だちから始めたいと頼む

 

絶対に復縁できないパターンに自分が当てはまっていると、「あぁ…もう二度と戻れないんだ」と絶望的な気持ちになりますよね。

でも実は、絶対無理・絶対に復縁できないパターンから復縁できたケースも存在しているため、諦めるのはまだ早いのです。

 

最後は、復縁できないパターンから復縁する方法をご紹介していきます。

この方法に沿って努力していけば、もしかしたらまた一緒に過ごせる日を迎えられるかもしれないので、ぜひ参考にしてみてください!

 

やり方によっては絶対無理な状況から復縁できることも

 

冒頭でお伝えした通り以下に当てはまる場合は、残念ながら復縁できる可能性は極めて低いです。

  • どちらかの浮気が原因で別れた
  • どちらかにDVやモラハラがあった
  • 別れ話が出た時にどちらかがストーカー行為をした
  • 喧嘩でお互いの人格を否定した

 

でも、やり方によっては絶対無理な状況から大逆転し復縁できることもあるので、本気で復縁したいと思うのなら頑張ってみる価値はあります。

つまり、どうするかどうかはあなた次第です。

 

復縁が叶う日までは辛いことがたくさんありますが、復縁したいと思えるほど好きになれる人に出会えることはなかなかありませんよね。

それならできることをやり、頑張ってみる価値は絶対にあります!

 

方法①:1ヶ月~半年の冷却期間を設ける

 

まずは、復縁するために絶対必要である「冷却期間」を設けましょう。

冷却期間とは、別れた相手との接点をなくして、お互いの感情や心が落ち着くまで距離を置く期間のこと。

 

距離を置くことにネガティブなイメージが持たれやすいですが、別れた恋人と改めてやり直すためにはとっても大切な準備期間です。

誰だって別れた後は感情的になりやすくなりますよね。

 

特に浮気や喧嘩が原因で別れた場合、「もう関わりたくない」「絶対に復縁なんてするもんか」と感情的になりやすくなります。

この期間中の過ごし方によって、復縁できるか決まると言っても過言ではないので、無駄にしないよう有効活用していきましょう!

 

方法②:冷却期間中に自分の欠点を直す

 

冷却期間中にやるべきことの1つ目は、自分の欠点をしっかり直すことです。

別れることになったのはどちらかだけのせいではなく、どちらにも原因がある可能性が高いので、自分のダメな部分は直す必要があります。

 

ここで、「悪いのは自分じゃない」「原因は向こうにある」と意地を張ったりプライドを守ってしまうと、復縁するのは絶対に無理です。

まずは、自分の欠点を書き出すことから始めてみてください。

  • 自分の気持ちばかりを押し付けてしまった
  • 悪いことをした時に素直に謝れなかった
  • すぐ感情的になり、言葉遣いが粗くなっていた
  • 好きでいてもらうための努力をしなかった
  • 相手の行動を制限していた
  • 相手を思いやることができなかった

 

などカップルが別れる原因はさまざまですが、少しでも自分の欠点だと思う部分があれば、これを気に向き合っていきましょう。

 

変わることは簡単ではありませんが、自分次第でいくらでも変わっていけます!

せっかく復縁が成功しても、欠点を直せないままだとまた別れることになってしまうので、今のうちに改善する努力をすることが大切です。

 

方法③:冷却期間中に自分を磨く

 

冷却期間にすべきことの2つ目は、自分自身を徹底的に磨くことです。

「どうせ私なんて…」「こんな俺が頑張ったところで…」とネガティブに考えるのではなく、「絶対復縁するぞ!」と強気で頑張りましょう。

 

おすすめの自分磨きは以下の通りです。

  • ヘアスタイルを変えてイメチェンする
  • ダイエットや筋トレで綺麗な身体を手に入れる
  • 服装の系統を変えてみる
  • 姿勢と歩き方を正す
  • 笑顔を意識して明るく過ごす
  • 仕草や振る舞いを丁寧にする
  • 「ごめん」「ありがとう」を素直に伝える
  • 新しいことにチャレンジする

 

どれも今日から始められる簡単なことばかりですし、他に自分に合うものを見つけてもOKです。

復縁のためだけでなく、自分自身の成長のためにもぜひ積極的に取り組んでみてください!

 

方法④冷却期間後にもう1度友だちから始めたいと頼む

 

冷却期間中に復縁の準備を整えたら、冷却期間が終わるタイミングです。

とは言ってもすぐに復縁を申し込んでも断られる可能性が高いため、「もう1度友だちとして仲良くしてくれないかな?」とお願いしましょう。

 

この時は復縁したいオーラを出さないことが大切です。

もし元恋人が良いリアクションをしなければ、まだ冷却期間が必要なサインなので、しつこくすがりついたりせず一旦潔く諦めてください。

 

逆に友だちとして関わることを承諾してくれた場合は、また1から新しい関係を築いていくような気持ちで距離を縮めていきましょう。

復縁を目指す上で焦りは禁物です。

 

元恋人に警戒心を抱かせないためにも、相手のペースに合わせながら本当に少しずつ距離を縮め、良き友だちとして仲良くしてみてください。

あなたの努力が実れば、相手から復縁したいと思ってもらえる日が必ず来ます!

 

まとめ

復縁は無理?絶対復縁できないケースと復縁できたケースとは?

 

この記事でお伝えしたことを、以下にまとめてみました。

 

この記事のまとめ
  • 復縁できないケースは「浮気、DV、モラハラ、ストーカー行為、人格否定」など
  • どちらかに深い傷があると復縁できる可能性は低い
  • 難しいけど復縁の可能性があるのは、遠距離や仕事、病気・怪我などが原因の場合
  • やり方によっては絶対無理な状況から復縁できることもある
  • 本気で復縁したいと思うのなら、できることを頑張ってみるしかない!

 

復縁は難しいというイメージがある通り、別れた原因によっては絶対に復縁できないパターンに当てはまることもあります。

特に浮気やDV、ストーカー行為などがあった場合は、完全に相手からの信頼を失ってしまった状態になり、復縁はかなり難しいでしょう。

 

でも、頑張れば復縁できる可能性はあります!

可能性が低いことを知った上でも復縁したいと思うのなら、まずは冷却期間をしっかりと設け、お互いに離れて過ごす時間を大切にしましょう。

 

そして、自分の欠点を直すことと自分磨きに集中しましょう。

どんなにひどい別れ方をしてしまったとしても、あなたの本気の努力と気持ちが相手に伝われば、きっと復縁できる日が来ます!