「既婚者に大好きだからさよならと言われてショック!好きだけど別れる既婚者と復縁する方法はある?」
既婚者と付き合っていて「大好きだから、さよなら」と言われるとショックを受けますよね。
実際に相手から別れを告げられるとこんな疑問を持ってしまうのではないでしょうか。
- 大好きだからさよならはどういう意味?
- 大好きだけど別れた既婚者と復縁できる?
- 復縁するにはどうすればいいの?
そこで今回は、既婚者が「大好きだからさよなら」と別れを告げる心理について詳しくお話ししていきます。
既婚者に大好きだからさよならと言われた!好きだけど別れるのはなぜ?
既婚者と付き合っていると、普通の恋愛のように楽しいことばかりではありません。
しかし簡単には結ばれない相手だからこそ、大好きになり夢中になってしまうこともありますよね。
そんなときに相手から「大好きだからさよなら」と言われたときは、その理由が分からず頭が真っ白になってしまう人もいるはずです。
既婚者はなぜ好きなのに別れようと言うのか、複雑なその心理について状況別に考えてみましょう!
- 不倫の関係では済まなくなりそうだ
- 周囲にバレると相手を危険にさらす
- 相手のことが大切で幸せになるべき
- 家族の幸せも考える必要がある
- 罪悪感に耐えられなくなってきたから
- 幸せな思い出で終わらなくなると困る
- 将来の見えない不安を我慢できない
- 不倫はお互いの負担やリスクが大きい
のめり込み、不倫の関係では済まなくなりそうだから
既婚者と付き合うのは、どれだけ純愛であっても世間では不倫の関係になります。
最初は軽い気持ちで付き合っていた場合も、お互いに本気になってのめり込んでしまうと、さまざまな問題が出てくるでしょう。
わかりやすいのが既婚者にとっては家族を優先すべきタイミングに、あなたを優先するようになること。
「子どもが生まれた」「奥さんの誕生日」などは家族の時間で、家族と過ごすべきでしょう。
ところがなりふり構わずにあなたを追い求めるようになると、それはもう軽い遊びでは済まなくなります。
家族が体調不良でもあなたに会いに行くようになることも。
そしてクリスマスや誕生日などのイベント事も2人で過ごしたいと思うようになったりすると、既婚者の家庭は破綻してしまうはずです。
それを恐れているからこそ、別れようというのですね。
既婚者の相手は2人の関係が親密になっていくにつれて、自分が本気になって歯止めが効かなくなることに不安を感じるようになります。
また、逆にあなたが本気になってしまうことで今以上に何かを求められるのが心配だという心理もあるでしょう。
二度と後戻りできないほどの濃厚な関係になる前に、大好きでも別れようと言うのは決して珍しい話ではありません。
周囲にバレると相手を危険にさらすから
一般的に既婚者が不倫をする場合、男性は普段の言動が分かりやすく変化することも多いと言われています。
女性よりも男性の方が浮気はバレやすいというのは定説ですね。
なかには配偶者に悟られないように自然に過ごせる人もいるかもしれませんが、不倫に本気になるとバレるリスクは確実に高くなります。
女性は些細なことでも気づくのも、バレやすい原因です。
そして不貞行為がバレてしまうと、自分だけでなくあなたまで様々な危険にさらしてしまう恐れがあります。
もし不倫が理由で既婚者の家庭が崩壊することになれば、厳しい現実がまっているでしょう。
奥さんからは多額の慰謝料を要求されることもあり、職場での不倫であれば社会的な信用を失うことになってしまいます。
最悪な場合はどちらも仕事を失うことになるでしょう。
さらにあなたは親からも勘当されたり引っ越しを余儀なくされたりなど、不倫で人生そのものが変わってしまう可能性もありますね。
こうなると、元の生活に戻るのはほぼ無理です。
一時的な恋愛感情よりも、この先の長い人生を考えたときに、リスクは最小限に減らしたいと考えるのはおかしなことではありません。
いろいろな人を傷つけたくない気持ちもあるでしょう。
大きなトラブルになる前に、大好きでも自分の気持ちを押し殺してあなたに別れを告げているとも考えられます。
相手のことが大切で、幸せになるべきだと思っているから
既婚者が不倫を終わらせようとしているのは、あなたのことが本当に大切で幸せになるべきだと思っているからという理由もあるでしょう。
違う人と幸せになってほしいのです。
不倫のまま関係を続けて年齢を重ねるよりも、既婚者の自分とは別れてもっと良い相手を見つけてほしいと考えているといえるでしょう。
しかしこのケースでは恐らく、既婚者側は離婚をするという選択肢は考えていません。
あなたの人生をすべて受け入れる覚悟があるなら離婚してでもあなたを幸せにすると言ってくれるはずだからです。
自分ではあなたを幸せにできないと考える段階で、自分は家庭を捨てる気はありません。
あなたのことを大好きだという気持ちは偽りではないかもしれませんが、心の中では一線を引いてしまっている状態です。
つまり、あなたと共に生きていくことは不可能だと諦めてしまっています。
たとえ相手から直接「君には幸せになってほしいから」と言われたとしても、それは優しさだけで言っているとは限りません。
裏を返せば、「僕にはあなたを幸せにできない」と思っているということです。
家族の幸せも考える必要があると、責任感を覚えたから
既婚者の中には、不倫の関係を続けるうちに家族の幸せを考えるようになる人もいます。
身勝手なようにも思えますが、不倫をすることで改めて家族の大切さに気付く人も少なくないのです。
あなたとの関係は刺激的で楽しいは間違いないでしょう。
しかし家族に対して「もっと良き夫、良き父親にならなければいけない」と考えるようになったのかもしれません。
自分は家族を大事にすることが大切だと気づいたのでしょう。
ポジティブに考えると、あなたとの関係が良好だったおかげで自分に自信が持てるようになり、家族への意識も変わった可能性もあります。
自己肯定感を満たされて、自分の立場を改めて冷静に考える人もいるはずです。
このような場合は、あなたへの愛情はまだまだ残っていても、関係が深くなる前に大好きでも別れようという決断に至ることもあります。
ただし、相手が誠実な人柄であるときは、あなたに対しても責任感を持っています。
そのため冷たく突き放すようなことはしないはずで、穏やかに諭すように別れを切り出されることも多いもの。
相手の言い分だけを受け入れて後悔しないように注意が必要ですね。
罪悪感に耐えられなくなってきたから
不倫の関係は最初のうちこそ刺激的で楽しく感じますが、次第に罪悪感を持ってしまう人もいます。
家に帰って家族の顔を見て「自分は何をしているんだ」と悩んでしまうのです。
相手の性格にもよりますが、一般的な常識やモラルがある人ほど不倫を続けるのは難しいかもしれません。
不倫を貫くのは精神的にも体力的にもかなりの努力が必要です。
家族にウソをついて裏切っていることにストレスを感じていると、大好きなあなたと会っている時間も心から楽しめなくなっています。
家族の顔が頭に浮かぶようになってくるかもしれません。
そうして罪悪感に耐えられなくなって限界になってしまうと、あなたを大切にしたいという気持ちはあっても、別れた方がいいという結論に至ってしまうこともあるのです。
罪悪感を持つことにも疲れてしまったといえます。
もっとハッキリ言ってしまうと「もうこれ以上、後ろめたい行動はしたくない」という気持ちも少しはあるでしょう。
いつもバレないようにと行動するのは大変ですよね。
不倫をやめると寂しくなることは分かっていても、家族にウソをついたり、休日に出かけたりすることに疲れを感じ始めている場合もあります。
家族のためというよりは、自分が楽になりたいから別れたいというのが本音なのかもしれません。
泥沼化して、幸せな思い出で終わらなくなると困るから
既婚者が「大好きだからさよなら」というときは、不倫の関係が泥沼化する前に別れたいと考えている場合もあります。
不倫は普通の恋愛とは異なり、2人が結ばれるとは限りません。
今は楽しく過ごせていても、長く付き合い続けているとピュアな関係ではいられなくなってしまう可能性も高いんです。
特に避けたいのが、既婚者にとっては不倫相手が本気になってしまうこと。
これで、配偶者や家族に浮気がバレて修羅場になってしまうのは絶対に起きてほしくないと思っています。
自分自身の保身もあるでしょう。
お互いにまだ好きな気持ちがあるうちに、幸せな思い出だけを残して別れたいと考えるのは珍しいことではありません。
誰もが傷つかない、トラブルに巻き込まれない今が別れる時だと思っているのでしょう。
したがって「大好きだから別れよう」という言葉の裏には、「大きなトラブルが起こる前に、大好きな気持ちが残っている間に距離を置こう」という気持ちが含まれています。
気軽に不倫を始めてしまったものの、想像以上にお互いにのめりこんでしまいそうになり、少し焦りもあるのかもしれません。
過去に不倫で苦い経験をしたことがある可能性もあります。
または、周りで不倫が原因で離婚した人がいたりする場合は、より慎重になってしまうこともあるでしょう。
将来の見えない不安を我慢できなくなってきたから
不倫をする既婚者が、すべて適当な気持ちで付き合っているわけではありません。
気軽な気持ちではなく、本気であなたを愛している場合もあるでしょう。
しかし現実的に考えて離婚するのが難しい場合もあるはずです。
すると、あなたとの将来が見通せず不安が募って我慢できなくなってしまうこともあります。
たとえ離婚ができるとしても、そうそう簡単にことは運びません。
離婚するまでに時間が経つうちにあなたが離れてしまうのではないか、見限られてしまうのではないかと考えて不安になってしまうのです。
2人の年齢差が大きく、あなたが若くて魅力的な人なら相手の不安も強くなるでしょう。
その結果あなたから別れを告げられる前に、いっそのこと自分から先に別れを告げて関係を終わらせてしまおうと考えているのかもしれません。
既婚者の自分に引け目を感じ、何度も考えてついに別れを決断したという可能性も考えられます。
相手がすぐに離婚できない状況に理解を示しているか、今すぐにでも別れてほしいと話しているかで相手の心境も大きく変わりそうですね。
不倫はお互いの負担やリスクが大きすぎるから
不倫は燃え上がる状況になりやすいのですが、バレたときは大きなリスクが待っています。
そもそも不倫というのは、普通の恋愛とは違い自由に行動できず、いつでも好きな時に会えるわけではありません。
会う時間が取れないだけでなく、連絡できるタイミングも限られています。
付き合いたての頃はそんな自由の無い恋愛が逆に刺激的で燃え上がってしまうこともあるのですが、慣れてくるとやはり負担やリスクが大きくなります。
また万が一にも不倫がバレてしまうと、具体的には次のような問題が発生することになるでしょう。
- 不貞行為で多額の慰謝料の請求
- 既婚者側は離婚の危機
- 子供がいる場合親権を取られるリスク
- 職場不倫では仕事を失うリスク
- 左遷や役職なら降格のリスクあり
- 同僚、親族、友人からの信用も失う
- 子供の心を深く傷つけるリスク
- 引っ越しも余儀なくされることも
- 自分が独身の場合は今後の結婚に影響
- 恋愛のトラウマを持ってしまう
つまり、たった一度の不倫でも取り返しがつかない事態に発展する危険性があるのです。
このような状況に陥らないためには、まだ不倫がバレていないうちに別れた方がお互いのためだと考えるのも無理はありません。
相手に夢中になっているときは冷静な判断ができなくなります。
しかし、ふとしたときに自分の行いを振り返ってみて、このままではいけないと考えたのかもしれません。
離婚に関するニュースやコラムを読んだなどで、冷静になってしまう場合もあります。
好きだけど別れる既婚者と復縁する方法は?冷却期間がポイント!
既婚者が「好きだけど別れよう」と告げる理由はさまざまですが、どうしても諦めきれないこともありますね。
まだ愛情が残っているなら、復縁したいと考えるのはおかしなことではありません。
それほど真剣な恋ならリスクも承知で最後まで頑張りたいという気持ちもあって当然です。
ここからは「好きだけど別れよう」と言う既婚者と復縁するための方法について考えていきましょう!
- 別れる時に喧嘩しないことが大切
- 1ヶ月~半年の冷却期間を設ける
- 冷却期間後軽い調子で連絡する
- 「信頼できる友だち」の地位を確立
- 再度恋人になるタイミングをはかる
別れる時に喧嘩しないことが大切
まず、復縁したいなら喧嘩をしないことが大切です。
既婚者は別れたいのに別れてくれない相手を面倒に感じてしまうものですし、気持ちが一気に冷めてしまうリスクがあります。
最後に揉めてしまうと復縁が難しくなるのは、一般的な恋愛と同じですね。
しかし切ない気持ちを抑えて、既婚者の立場を考えた上で冷静に話し合いをすると、お互いに未練を残しながら離れることができます。
それまでに何度か喧嘩をしていた場合でも、最後に理解を示して笑顔で別れることは非常に重要です。
相手の身勝手さを責めたり、これまでの不誠実さをネチネチと伝えたりしてはいけません。
難しいかもしれませんが、「付き合えて良かった」「楽しかった」「今までありがとう」とポジティブな言葉をかけて関係をリセットするのが理想的だと言えます。
相手から一方的に「別れよう」と言われたときはパニックになると思いますが、冷静になりましょう。
1ヶ月~半年の冷却期間を設ける
不倫の関係をひとまず清算して別れた後は、冷却期間をしっかり設けることが大切です。
お互いに気持ちに整理をつけて感情が落ち着くには、だいたい1ヶ月から半年ほどの冷却期間が必要になります。
復縁後は以前よりも深い関係になりたいと望むなら、冷却期間は絶対に必要だと考えてください。
冷却期間を設けずに中途半端な気持ちで再び会ってしまうと、何も関係が進展しないまま、すぐにまた同じような別れ話になってしまうはずです。
また冷却期間の長さについては、2人が付き合っていた長さなどによって変わります。
何年も付き合っていた場合は、半年以上の冷却期間が必要になるかもしれません。
そうして一度きっちり距離を置くことで、相手は失ったあなたの存在の大切さを実感しますし、切ない気持ちも募ってくるはずです。
本当にあなたのことが嫌いになって別れたのであれば、最後に希望を持たせるように「大好きだからさよなら」とは言わないでしょう。
相手にも未練があるのは間違いないため、冷却期間中に忘れられるという心配はしなくても大丈夫です。
冷却期間後、相手に軽い調子で連絡する
しっかりと冷却期間を置いた後は、相手に軽い調子で連絡を取ってみましょう。
深刻な内容ではなく、あくまでも気軽に「元気?」という連絡で十分です。
おそらく相手は自分から別れようと言い出したため、連絡したくても我慢している可能性があります。
既婚者から、別れた不倫相手に今さら「やり直そう」とは言えないという引け目もあるでしょう。
冷却期間を十分置いていると、相手はきっとあなたのことを思い出しながら何をしているのか気になっているはずです。
最後に喧嘩もせず綺麗に別れた場合はなおさらですね。
特にLINEのアイコンを自分の顔や2人でよく行ったデートスポットなどにしていると、相手は思い出がより美化されていくこともあります。
よって、あなたから気軽な近況報告をするだけでも安心して再び愛情が高まってくることがあるのです。
LINEやSNSなどで連絡をする場合、すぐに既読がついてメッセージのやりとりが続く場合は、相手に受け入れる気持ちの余裕があることも分かります。
お互いに無理をしない範囲で、緩く会話ができるようになるのが復縁するための第一段階と言えるでしょう。
恋人ではなく「信頼できる友だち」の地位を確立する
既婚者の相手と別れてから再び連絡が取れるようになっても、すぐに以前のような関係になろうと焦ってはいけません。
まずは信頼できる友達の地位を目指し、何かあったら一番に相談し合える距離感を確立するのがいいでしょう。
既婚者にとって、自分の生活を脅かすリスクのある相手は警戒してしまいます。
しかし、信頼関係を築くことで安心して付き合える相手になるのです。
一度付き合っている過去があるため、お互いに相手のことは他人よりもよく知っているのもメリット。
友達として再スタートするのは難しいことではありません。
まずは無理に2人で会おうとせず、LINEやSNSなどで自然な会話ができるようになりたいですね。
仕事や家庭の愚痴を聞いたり、疲れているときに優しい言葉をかけてあげたりすると好印象です。
注意したいポイントは、最初から復縁したい気持ちを匂わせ過ぎず、相手にリラックスした気分と癒しを与えてあげることでしょう。
奥さんの悪口などはNGですよ。
毎日なんとなく連絡できるまで関係が復活した後は、自分からの連絡は控えて相手からの連絡を待つのも効果的です。
友だちから再度恋人になるタイミングをはかる
相手は「好きだからさよなら」と言うほどあなたに未練があった人です。
焦る気持ちを我慢して穏やかな友達関係を続けていると、相手の既婚者の方が積極的な言動が増えてきます。
そのため、連絡を再開した時点で会いたいという気持ちも募っているはずですよ。
別れようと言った手前既婚者である自分から会いたいとは言い出しにくくても、心地良い関係が続けば続くほど、あなたを誰にも取られたくないと考えるようになります。
そこまで相手の気持ちが高まると、友達から再び恋人に戻れる可能性は非常に高いです。
相手からもう一度やり直したいという言葉が出てくるのも時間の問題でしょう。
なお、相手の気持ちの高まりはLINEなどからも読み取れます。
送ったメッセージにすぐ既読がついて返事が早くなり、あなたの近況を聞いてきたり、優しい言葉が多くなったりするはずです。
相手がもう一度あなたに興味や関心を持って追いかけてくるようになると、きっと復縁できますよ。
大好きだからさよならと言われた既婚者と復縁するポイントは?
ここで改めて「大好きだからさよなら」と言われて別れた既婚者と復縁するための大切なことについておさらいしておきましょう!
自分のことを大切にするのが大きなポイントです。
- 冷却期間中自分から連絡しない
- 冷却期間中に自分磨き
- 自分自身と向き合い将来を考える
- 人間関係を広げ、相手に依存しない
冷却期間中、絶対に自分から連絡しない
既婚者と別れた後に復縁したい場合、冷却期間中は絶対に自分から連絡をしてはいけません。
相手もまだ別れた余韻にひたっていますし、今はまだあなたと話したいという気持ちにはならないからです。
相手にまったくその気がない状態で連絡をしても、迷惑がられるだけ。
または別れを受け入れてくれない厄介な相手だと思われて、ブロックなどをされる恐れがあります。
喧嘩別れではなく円満に別れたケースでは、冷却期間はおよそ1ヶ月から半年ほどが目安です。
待っている時間は長く感じますが、必ずこの期間は何もアクションを起こさないことが大切ですよ。
冷却期間中に自分磨きをし、魅力をアップさせる
冷却期間は場合によっては半年以上になることもありますが、その長い期間を利用して自分磨きをするのもおすすめです。
別れてからもどんどん魅力をアップさせていると、きっと相手もあなたが気になって目が離せなくなるでしょう。
そもそも嫌いになって別れたわけでなく、好きな感情が残っているのであれば余計にあなたと別れたことを後悔するはずです。
前よりも生き生きとしているのでは、と思わせる方が効果的ですよ。
別れてから自暴自棄になって乱れた生活を送るよりも、自分磨きをして外見を女性らしく美しく保つ方が復縁できる可能性は高まります。
ダイエットをしたり、髪型を変えたり、メイクや料理を頑張ってみるのもいいですね。
イキイキと輝いている姿はとても魅力的です。
頑張っている姿をブログやSNSなどに投稿することで相手にさりげなく伝えるのも効果的ですよ。
自分自身と向き合い、将来についてある程度考える
冷却期間中は自分磨きをしながらも、自分自身と向き合うことも大切です。
既婚者の相手と復縁するのが本当に良いことなのか、自分の将来について改めて考えてみましょう。
仮に復縁はできたとしても、相手が離婚してくれるとは限りません。
復縁後も不倫の関係が続く場合は、先ほどお伝えしたようなリスクを抱えて過ごすことになります。
特に将来的に結婚や出産なども希望している場合は、既婚者との復縁は慎重に考える必要があるでしょう。
冷却期間中は相手との連絡を絶っている時期なので、少し気持ちも落ち着いているはずです。
後悔しないように、ゆっくり時間をかけていろんなことを考えてみてください。
もし信頼できる友人がいるなら、相談してみるのも良いでしょう。
誰にも話したくない場合は、電話占いなどを利用して占い師に頼ってみるのもいいかもしれませんね。
人間関係を広げ、相手に依存せずに済む状況を作る
冷却期間中は家に閉じこもっていると、いろいろなことが頭に浮かび思い詰めてしまうこともあります。
そんなときは、思いきって人間関係を広げてみるのもおすすめです。
人間関係を広げたいときは、新しい趣味や習い事を始めてサークルに入るのもいいですね。
新しい出会いは自分を高めてくれるきっかけになります。
もしかすると独身で魅力的な人との出会いもあるかもしれません。
いろんな人に出会って楽しく過ごすと気分も晴れますし、相手に依存することも無くなるでしょう。
自立していれば、自分の置かれている状況を冷静に判断できるようになります。
既婚者と復縁して不倫の関係に戻る場合でも、相手にべったりと依存しないため最悪な状況は回避できそうです。
また、最近はSNSを通じた出会いなども珍しくなく、自宅にいても交友関係を広げることはできます。
冷却期間は数ヶ月ほど必要になりますので、その期間も自分らしく楽しく過ごすことが大切です。
まとめ
今回は「大好きだけどさよなら」と言う既婚者の心理と、別れを告げられてから復縁するための方法についてお話ししました。
以下が記事のまとめです。
- 大好きでも別れる既婚者の心理は様々
- 泥沼化の前に別れたい心理もある
- 復縁したいなら冷却期間を置くべき
- 不倫であるリスクは考えておく
- 依存せず自立することが大切
大好きなのに別れようと言うときの既婚者の心理はとても複雑です。
既婚者は、自分と相手のために好きでも別れようとすることはあります。
そもそも既婚者とのお付き合いは家族バレなどのリスクも大きいもの。
とはいえ、別れを切り出されてもお互いの気持ちや状況によっては復縁も可能です。
別れてから復縁するためには、冷却期間を設けて決して焦らないことが大事だといえます。
ただし既婚者と復縁するときはお互いの将来や幸せについてよく考えるべきでしょう。
既婚者と付き合い続けるのは不倫であり、その関係にはリスクも生じます。
別れた方がいいのか、それとも気持ちを貫くのか2人でゆっくり話し合って後悔しない決断をしてくださいね!