「LINEのブロック確認でスタンプはバレるって本当?スタンプ以外でLINEのブロック確認する方法を知りたい」
LINEのブロックを確認するためにスタンプを送ることがありますが、もしそれが相手にバレているなら他の方法が知りたいですよね。
LINEブロックの確認について、このようなことが気になるのではないでしょうか。
- LINEのブロック確認でスタンプを送るとバレるの?
- スタンプ以外でLINEのブロックを確認する安全な裏技は?
- LINEをブロックされると相手と自分それぞれどう見えるの?
そこで今回は、LINEのブロック確認について、スタンプの方法とそれ以外の方法をお話ししていきます。
LINEのブロック確認でスタンプを送るとバレる?確認手順は?
LINEのブロック確認でスタンプを送るとバレるというのは、本当なのでしょうか?
ここでは、スタンプを含め以下のLINEブロックについてご紹介していきます。
- スタンプを送っても基本的に相手にはバレない
- スタンプを使ってLINEのブロックを確認する方法
- チャージがゼロでもブロック確認は可能
- 「コインが不足しています」はブロックされていない証拠
- 「~はこのスタンプを持っているため~」は要注意!
- ブロック確認の後、スタンプを相手に送ってしまわないよう注意
LINEのブロック確認は、スタンプを送ればわかると聞いたことがある人も多いですよね。
でも、それが本当に相手にバレていないのか、心配になることもあるでしょう。
相手にバレて、ブロックを気にしている人だと思われるのは嫌ですから。
なのでまずは、LINEのブロック確認でスタンプを送るとバレるのか?ということについてお話ししていきます。
その後、確認手順もご紹介していきますね。
「スタンプを送ってブロック確認したいけどやり方がわからない…」という人もぜひ参考にしてみてください!
スタンプを送っても基本的に相手にはバレない
結論からいうと、LINEのブロック確認でスタンプを送っても、基本的にはその確認行為が相手にバレることはありません。
なぜなら、この方法では実際にスタンプを送るわけではないからです。
この方法は、まずLINEスタンプのタブを開いて、確認したい相手を選んでいきます。
でも、スタンプを送るまでの操作中に表示されるメッセージなどで、ブロックされているかどうかを判断できるのです。
バレないとなると、今後は安心してこの方法を試せますよね。
たとえブロックされていてもされていなくても、あるメッセージが表示された段階でLINEスタンプのタブを閉じてしまえば大丈夫です。
ただ、そのメッセージを理解せずに進んでしまうと、スタンプが送られてしまい、相手にバレることがあります。
操作は慎重に行いましょう!
ではこの次で、スタンプを使ってLINEのブロックを確認する方法について、具体的にご紹介していきますね。
スタンプを使ってLINEのブロックを確認する方法
次は、スタンプを使ってLINEのブロックを確認する方法をご紹介していきます。
誰でも簡単に試せる方法なので、もし今ブロック確認したい相手がいるのであれば、スマホを操作しながら実践してみてください!
まずは、LINEのアプリを開き、ホームタブから「スタンプ」をタップします。
「スタンプ」を開くとたくさんのスタンプが出てきますが、人気そうなものではなく、相手が絶対に持ってなさそうなスタンプを選びましょう。
ここが大きなポイントです!
相手が持っているスタンプだと、ブロック確認はできません。
スタンプを決めたら、「プレゼントする」をタップしてください。
すると、自分の友だちが一覧になって出てくるので、ブロック確認をしたい相手を選んで下にある緑の「OK」をタップします。
あとはここで表示されるメッセージを確認するだけです!
想像以上に単純なやり方で、「これだけでブロックされていないか確認できるの?」とビックリした人も多いのではないでしょうか?
では次で、「表示されるメッセージ」の意味について、個別にお伝えしていきますね。
チャージがゼロでもブロック確認は可能
ちなみに、本来であればスタンプをプレゼントするときには、コインのチャージが必要です。
でも、ブロック確認のためだけならチャージがゼロでも大丈夫!
スタンプを送る過程でブロック確認できるので、実際にプレゼントするわけではないからです。
むしろ、必要ないのにプレゼントしてしまわないよう、チャージ不足の方がいいかもしれませんね。
つまりこの方法は、単純かつ無料でブロック確認できるということになります。
「コインが不足しています」はブロックされていない証拠
送る相手を選択してOKをタップした後、2種類のメッセージが表示されます。
まず1種類目のメッセージはこちら。
「コインが不足しています。チャージしますか?」
もしこのメッセージが表示された場合は、選択した相手にブロックされていない証拠です。
これは、相手にスタンプを送れる状態にあるということ。
このメッセージが表示後に「OK」をタップした後のアプリの処理順序は、以下の2つです。
- ブロック確認
- コイン残高確認
つまり、「チャージしますか?」というメッセージは、ブロック確認を通り抜けた後のメッセージなので、安心してください!
「~はこのスタンプを持っているため~」は要注意!
送る相手を選択した後に出る2種類のメッセージのうち、もう1つのメッセージはこちらです。
「~はこのスタンプを持っているためプレゼントできません」
もしこのメッセージが表示されたら、ブロックされている可能性が高いです。
ただ、このメッセージは本当に相手がこのスタンプを持っているときにも表示されるので、ブロックされていると確定したわけではありません。
確定させたい場合は、他のスタンプで何回か試してみましょう!
ブロック確認の後、スタンプを相手に送ってしまわないよう注意
このようにスタンプのプレゼント機能を使ってブロック確認するのは、とても簡単かつ無料で試せる方法です。
でも、注意しなければいけない点が1つあります。
それは、「スタンプを本当に送ってしまわない」ということです。
スタンプをタップして送るスタンプを選んで進んでいくうちに、どこまで進めばいいのかわからなくなり、本当に送ってしまう人もいます。
送ってしまったら取り消しはできません。
家族や親友など身近な人ならまだしも、元恋人や気まずい友人なら焦りますよね。
もし送った相手がこの方法を知っていたら、「ブロック確認されているのかも…」と気づかれてしまう可能性もあるでしょう。
なので、LINEの操作は慎重に行ってくださいね。
スタンプ以外でLINEのブロックを確認する安全な裏技はある?
スタンプ以外でもLINEのブロックを確認する方法があります。
その中でも安全でおすすめなのがこちらです。
- 絵文字や着せかえを送る
- ノートを新規作成してみる
- グループを新規作成してみる
スタンプでLINEブロックする方法が一番有名ですが、それ以外でもLINEのブロックを確認する方法があるんです。
ここからは、スタンプ以外でLINEのブロックを確認する安全な裏技について、3つご紹介していきますね。
「知らなかった!」という人も多いので、ぜひ参考にしてみてください!
絵文字や着せかえを送る
先ほどのスタンプを送る方法に似た手順で、「絵文字や着せ替えを送る方法」があります。
プレゼント機能を使った方法は、決済画面に進む前に「~はこの絵文字を持っているため~」のようなメッセージが出てくるはず。
その段階で判断できるため、わかりやすいのです。
また確実性も高く、無料で試せるのも大きなメリットですよね。
絵文字や着せ替えもスタンプと同様にブロック確認を行ったことが、送ろうとした相手にバレることはありません。
ちなみに、送るアイテムは無料のものでも大丈夫!
ですが、スタンプでも絵文字でも着せ替えでも、無料のものは相手がすでに持っている可能性が高いので選択に注意してください。
「これは持ってなさそう」と思える確実なものを選んで試してみてくださいね!
ノートを新規作成してみる
ノートを新規作成してサムネイルを確認する、という方法でも相手にブロックされているかどうか調べることができます。
ノートを使った確認手順は以下の通りです。
- ブロック確認をしたい相手を選んでトークルームを開く
- 画面右上の3本線をタップして「ノート」を選択
- 画面右下のプラスボタンでペンのようなマークの「投稿」をタップ
- トークルームに戻って、サムネイルが表示されているか確認
上記の③の投稿では、テキストや動画、スタンプなどを自由に入力できますが、動画が1番怪しまれにくいのでおすすめです!
サムネイルが表示されるかどうかの意味はこちら。
- サムネイルが表示される→ブロックされていない
- サムネイルが表示されない→ブロックされている
見分け方は簡単でわかりやすさは抜群の方法です。
ただ、実際にノートを投稿することになるので、ずっと連絡を取っていない相手にこの方法を試すと、確認行動だとバレる可能性が高いでしょう。
ブロック確認をする相手によって使い分けてみてください。
グループを新規作成してみる
3つ目のブロック確認方法は、グループを使った方法です。
グループトークを新たに作成した際、相手がグループに追加されているかどうかで、その相手からブロックされているか確認できます。
この方法の手順は以下の通りです。
- ホームタブで「グループ」選択、「グループを作成」をタップ
- 表示された友だちの中から、ブロック確認したい相手を選択
- 画面右上の「次へ」から「グループを作成」をタップ
- 「友だちをグループに自動で追加」をオンにしてグループ作成
- 作成したグループのメンバーリストを確認
本来は自分と相手の2名いるはずですが、メンバーの人数が1名で自分だけだったら、その相手にブロックされているということになります。
メンバーが自分だけだった瞬間、確実に心が痛くなりますよね。
それにもしブロックされていなければ、相手に通知が届くので、「どうして2人だけのグループを作ったんだろう…」と怪しまれる可能性が大!
相手がこの方法を知っていれば、間違いなく確認行為を疑われるでしょう。
なので、プレゼント機能を使ったバレない方法を試してブロックが確実になった後、さらに確実にするために使う方法としてはおすすめです。
LINEをブロックされると?相手からと自分から、それぞれの見え方
LINEをブロックされると、相手からと自分からそれぞれどう見えるのか気になりますよね。
まず、ブロックされたら起きる現象は主にこの5つ。
- トークメッセージが既読にならない
- 無料通話をしても応答がない
- 既読は付かないのに、プロフィール画像やステータスメッセージが更新される
- グループトークでは既読になるのに1対1のトークは未読のまま
- 全体公開の投稿を相手のホーム画面で見れても、自分のLINE VOOMで見れない
ただ、現象によってはブロックされているわけではなく、ただ読まれていないだけの可能性も十分にあります。
実際、LINEの重要度は人によって異なるもの。
頻繁にチェックする人もいれば、あまりチェックしない人も当然いますよね。
ただ、5つ目の「LINE VOOM」に関してはブロックされている確率は90%ほど。
LINE VOOMを投稿する人自体それほど多くないですが、もしブロック確認したい相手がいるのなら確認してみるのもアリです。
次に、ブロックした側の見え方について。
ブロックした側は、ブロックした相手は友だち一覧にも表示されず、その人から送信されたメッセージを見ることもありません。
なぜなら、ブロックした時点で受信できない状態になっているからです。
無料通話も受信できない状態なので、ブロックした相手から着信がきていることに気づくこともありません。
まとめ
結論として、LINEブロックを確認する際、スタンプを送っても基本的に相手にはバレません。
ですが、操作は慎重に行うことが大切です。
また、LINEのブロック確認の方法は以下の3つ。
- プレゼント機能を使う
- ノートを新規作成する
- グループを新規作成する
どれも簡単に無料で試せる方法ですが、絶対にバレたくないという人はスタンプや絵文字、着せ替えのプレゼント機能を使うのがおすすめです!
相手が持ってなさそうなものを選んで、ぜひ試してみてください。