「運命の人に出会っているサインとかってある?運命の人に出会うと不思議な出来事があるって本当?」
運命の人に出会いたいと、誰でも一度は思ったことがありますよね。
もしすでに運命の人に出会っているのなら、なにかサインがあれば知りたいものです。
それに、運命の人に出会うと不思議な出来事があるというのは、本当なのでしょうか。
運命の人について、このようなことが気になるのではないでしょうか。
- 運命の人に出会っているサインとは?
- 不思議な出来事があるって本当?
- 運命の人に出会うためには?
そこで今回は、運命の人に出会っているサインや不思議な出来事があるとは本当なのかなど、運命の人についてご紹介していきます。
不思議な出来事を体験した人の体験談もまとめているので、ぜひチェックしてみてください。
運命の人に出会っているサイン12選!運命の人に出会った時のサインとは?
運命の人に出会っているサインには、どのようなものがあるのでしょうか。
自分では気づかないかもしれませんが、実は運命の人に出会っている人にはサインが出てきます。
不思議な出来事があったとき、もしかしたらすぐそばに運命の人がいるかもしれません。
となると、運命の人に出会っていることを見逃したくないですよね。
ここでは、運命の人に出会っている12のサインをご紹介していきます。
気になる相手が運命の人か確かめたい人も、まだこれからの出会いを待っている人も、ぜひ参考にしてみてください。
- 初対面なのに昔から知っている
- 初対面なのに意気投合した
- 最初から素の自分を見せられた
- どんなことでも遠慮なく話せた
- ずっと一緒にいたいと強く感じた
- 生い立ちに共通点があった
- 何も話さなくても気まずくない
- 好みではないのに一目で惹かれた
- 一緒にいると気持ちが落ち着く
- 価値観が近、好き嫌いが一致する
- シンクロニシティ現象が頻発する
- 結婚後の生活をすぐに思い描けた
初対面なのに昔から知っている気持ちになった
初対面なのに昔から知っている気持ちになる人は、運命の人の可能性が高くなります。
なぜなら、運命の人とは前世において何かしらの接点があることが多いからです。
前世では深いつながりがあったことを魂が覚えています。
そのため、現世で初対面でも昔から知っているような懐かしさを感じるわけです。
「どこかで会ったかな…」と思い出そうとするものの、なかなか思い出せないのも特徴といえます。
なぜなら前世の記憶というのは、ほとんどの人が生まれる際に消えてしまうからです。
そのため懐かしさはあるものの、それが前世からのつながりとは気付けないでしょう。
自分にとって特別な人だということを忘れているからです。
魂で繋がっているため潜在意識では「この人なにか気になる」とサインを送っています。
中には、「やっと会えた」「この人を待ってたんだ」とはっきりと気付く人も。
初対面で運命の人を自覚するのは稀ですが、それくらい運命の人というのは初めて会ったときの印象がほかの人と違うんですね。
初対面なのに意気投合した
運命の人とは、初対面から意気投合することが多いです。
これはすでに前世で関係があったことが関係しています。
多くを話さなくてもお互いの何かを感じ取り、親しくなるのに時間はかかりません。
恋人だったり家族といった深い絆を築いていた歴史があるため、初対面であっても意気投合できるんですね。
ただ、普段からコミュニケーション能力が高い人は、気付きにくいかもしれません。
ですが人見知りの人は特に分かりやすいでしょう。
人見知りの自分がなぜか意気投合して自分の話をできる、そんな相手は運命の人の可能性が高いです。
コミュニケーション能力が高い人は、「何か違う」という違和感を見逃さないでください。
自分と同じ波動を持ってスムーズに会話ができる相手なら、前世からの繋がりがある可能性があります。
最初からありのままの自分を見せられた
初対面や知り合ったばかりの相手に、最初から素の自分を見せることはなかなかしません。
まずは、相手がどんな人か確認し、信頼関係を築いてから徐々に本当の自分を見せていくのが一般的です。
それにもかかわらず、最初から偽りのないありのままの自分を見せられた相手というのは、とても貴重な存在。
「この人はどんな自分でも受け入れてくれる」といった自信があるからでしょう。
最初からそう思える相手というのは、あなたにとって特別な存在といえます。
素の自分でいられる相手というのは、たとえ長時間一緒に過ごしたとしても疲れることがありません。
むしろ居心地の良さを感じることもあります。
「普段は1人でいるのが好き」という人ほど、ほかの人と運命の人との違いを大きく感じるでしょう。
どんなことでも遠慮なく話せた
運命の人には、どんなことでも遠慮なく話せるものです。
「こんなことを話したら引かれるかも…」と普通は感じるものですが、運命の人は何があってもあなたを受け入れてくれます。
嫌われる心配がないことを無意識に感じ取っているんですね。
そのためほかの人には話しにくい家族のことや自分の悩みも、すんなりと話せます。
また、相手が運命の人であれば、あなたと同じように何でも話してくれるはずです。
「ここまで話したのは初めて」だと言われれば、相手もあなたに対しほかの人とは違うものを感じているでしょう。
深い話をすることで、一気に距離が縮まるのもめずらしくありません。
「この人とずっと一緒にいたい」と強く感じた
知り合って間もないのに「この人とずっと一緒にいたい」と強く感じる人は、運命の人の可能性が高いです。
前世で深いつながりがあったのは間違いありません。
現世では一時的であっても離れてしまっていたのでしょう。
そのようになぜか特別な感情が湧いてくるのなら、あなたの運命の相手の可能性があります。
「今度こそ離れたくない」と魂が引き寄せ合っているのです。
現世で離れていた経験をしたことから、もう離れたくない、もっと一緒にいたいと思うようになります。
さらに、「ずっと一緒にいたい」と強く感じる思いが、なぜか叶うのも運命の人の特徴です。
2人でいる時間が増え、自然な成り行きで交際に発展、そのまま結婚まで一直線に進むこともめずらしくありません。
あまりにうまく話が進むことに戸惑うかもしれません。
ですが、すべては相手が運命の人だからなのです。
魂が引き寄せ合った結果なので、そのまま流れに身を任せたくなるぐらい自然に感じるでしょう。
本当に縁がある相手とは、とんとん拍子に事が進んでいくと言われています。
生い立ちに共通点があった
運命の人のサインとして、「生い立ちに共通点があった」というものがあります。
家族構成が同じ、小さいころは鍵っ子だった、同じ習い事や部活をいくつもしていたなど、何かと共通点があるのです。
実は、この共通点の多さは偶然ではありません。
現世に生まれる前に自分で決めてきた設定だと言われています。
前世でつながりのあった2人が現世で出会ったとき、「この人は運命の人だ」と気付けるように共通点を多く用意しているんですね。
共通点が多いとそれだけ相手に親近感がわきます。
同じ苦労をしたのなら寄り添えますし、嬉しい楽しい思い出は会話が弾んで距離感を縮めるものです。
すべては運命によって導かれているんだと思うと、なんだか不思議な感じがしますね。
何も話さなくても気まずくならない
いくら昔からの知り合いであっても、会話がないと気まずさを感じる人っていますよね。
沈黙が怖くて一生懸命に話のネタを探すのは、疲れるものです。
これは、「相手に嫌われたくない」「好かれたい」という気持ちがあるからですよね。
話を盛り上げることで、自分といて楽しいと思ってほしいためです。
一方、運命の人とは何も話さなくても不思議と気まずくなりません。
沈黙さえも心地よく感じますし、自分を良く見せたいという自我がなくなり、自然体でいられるのです。
無意識に相手を運命の人だと認識しているため、自分をよく見せる必要がないからでしょう。
何をするわけでもなく、何時間でも一緒にいられる人は運命の人かもしれません。
好みの異性のタイプではないのに一目で惹かれた
好みの異性のタイプではないのに、一目で惹かれるのも運命の人のサインです。
運命の人というのは魂が引き寄せっているため、無意識で惹かれます。
そのため外見は関係ありません。
「全然好きなタイプじゃないのに…」と最初は戸惑うこともあるでしょう。
実際、運命の人と出会った人の中には、今まで好きになった人とは全然違うタイプだった、ということも少なくありません。
見た目ではなく、魂が惹かれた証拠ですね。
結局、外見は好きになるきっかけのひとつではあるものの、運命の相手かどうか判断するポイントにはならないのです。
むしろ好みのタイプではないのに惹かれるというのは、それだけ本能的に求めている相手ということ。
好みじゃないからとすぐに拒否していると、運命の人を見逃しているかもしれません。
惹かれる自分の気持ちに素直に従ってみてください。
一緒にいると心が温かくなり気持ちが落ち着く
運命の人と一緒にいると心が温かくなり、気持ちが落ち着きます。
よく運命の人に出会ったサインとして「相手にビビッときた」「電流が走った」なんて揶揄されることがありますよね。
そんなイメージからか、運命の人といるとドキドキして気持ちが落ち着かないと思っている人もいると思います。
しかし、実際には反対で一緒にいると気持ちが落ち着くのが運命の人なのです。
むしろ、ドキドキといった緊張感を感じることは少ないんですね。
運命の人は前世ですでに出会っているため、昔からの幼なじみのような安心感があるのも当然でしょう。
一緒にいると心が温かくなるのは、探し求めていた人に出会えた嬉しさからくるものと言われています。
心が満たされ、精神的にも安定するようになります。
価値観が近く、好き嫌いが一致する
価値観が近く、好き嫌いが一致するのも運命の人のサインです。
血の繋がりがあり一緒に過ごしてきた家族でさえ、考え方や価値観は違うことがあります。
全くの他人なら価値観が違うのも当たり前ですよね。
しかし、運命の人とは不思議と価値観が近く、好き嫌いが一致する特徴があります。
これは価値観に大きなずれがあると、末永く一緒にはいられないためです。
運命の人とはお互いが無理せず一緒にいられるよう、価値観が近くなっているんですね。
もちろん、運命の人といえど育ってきた環境が違います。
なので、すべての価値観が同じなわけではありません。
ただ、「これだけは譲れない」といった大事な部分が、不思議と同じなのが運命の人なのです。
大事な部分が同じだとその人に対して特別感を持ちます。
ほかに少しくらい違う部分があっても、相手を受け入れて意見をすり合わせていくことができるのです。
シンクロニシティ現象が頻発する
運命の人とは「シンクロニシティ現象」が頻発に起こります。
シンクロニシティ現象とは、意味のある偶然の一致のことです。
たとえば、相手のことを考えたとたんに連絡がきた・普段は会わないような場所で会ったなど、「偶然だね」と言いたくなることが多発します。
一見するとたまたまに思えますが、実はこれも相手が運命の人だからです。
お互いの魂が引き寄せあうことで、日常の中で偶然が多く起こります。
シンクロニシティ現象は、どちらか片方だけの気持ちが強くても起こりません。
お互いに相手を想い合う運命の相手だから起こることなのでしょう。
シンクロニシティ現象が頻発する相手は運命の人と言っていいでしょう。
結婚後の生活をすぐに思い描けた
運命の人とは、不思議と結婚後の生活をすぐに思い描けます。
これは、潜在意識で目の前の相手が運命の人だと感じ取っているためです。
この先も長く一緒にいることが分かっているので、無理なく結婚後の生活を思い描くことができます。
長く付き合った相手と結婚をイメージするのは、そう不思議なことではありません。
しかし、運命の人とは出会ってすぐの段階で結婚後の生活をイメージできます。
人生を共にする相手として、本能で感じるのでしょう。
すぐに将来をイメージできるかどうかが、運命の人とそうでない人との分かれ道といえるでしょう。
運命の人に出会うと不思議な出来事があるって本当?リアルな体験談を紹介
運命の人に出会うと不思議な出来事があると言われています。
いったいどんなものなのか気になりますよね。
ここでは、実際に体験した人たちのリアルな体験談をご紹介していきます。
もしあなたにも似たようなことがあったら、その運命の出会いを見逃さないでください。
今の主人と出会った時、瞬時に「私はこの人と結婚しなければいけない!」と謎のスイッチが入りました。
好きとか嫌いとかいう以前の問題です。
だって、会って5分くらいですもの、、、。
何故だかわかりませんが、自分で決めるのではなく、誰かから強く命じられているような感じでした。
主人は今までの男性と比べて飛び抜けて素晴らしいというわけでもありませんでしたが、そんな感覚を感じるのは初めてで、こっちも面白くなって、これが本能というものならば従ってやろう、という気持ちになりました。
それまでは適当につまみ食いしていたのを主人だけにロックオンし、雑魚は全て切り捨て、120%の力を出しきり、半年後に相手がプロポーズするまで持って行きました。
結婚式当日も好きかどうか分かりませんでした。
嫌いではなかったですが、本能か何か分からないものに支配されていたので、結婚自体は全く正解だと信じ込んでいました。
先日結婚10周年を迎えましたが、想像以上の幸せです。
今なら主人を好きと言えますね。
私は霊感とか本能とか全然信じない方なんですが、あの時、出会った瞬間、自分の力ではない、とてつもない何か大きなものが動く感覚は、今でも覚えています。
自分の感覚を信じて従ったのは正解だったと思います。
トピ主さんもセンサーを敏感にしておいてください。
そして、その時が来たら、あれこれ疑わずに自分を信じてあげるのもいいと思います。
引用:発言小町
語学勉強のためにペンパルサイトでネイティブの相手を募集しました。
会うつもりはなかったので、海外在住の相手に絞りました。
50以上の応募があったのですが、ひと際丁寧な文面の外国人男性を選びました。
メールや文通をし、恋愛系の話は一切なく、語学や文化の話しかしないところもペンパルとして最適な人物でした。
1年後、ある日の夜
「急遽仕事で今から成田行きの便に乗ることになりました。1泊しかしないし、平日なのでお会いすることは無いと思いますが、一応お知らせします。」
というメールをもらったのです。
幸い翌日は有給を取っていて、連絡に気付いた時には彼は飛行機の中で既に連絡は取れない状態でした。
そのメールに彼が乗る飛行機や空港の写真が添付されていて、写真の切れ端に便名が写っていました。
「色々偶然が重なった、行ってみようか」と決め、顔も見たことがありませんがとりあえず空港の到着口で待つことにしました。
到着口からは色々な便の外国人観光客が出てきましたが、「あの人の気がする」と思った相手に声をかけたらそれが彼でした。
仕事なので一人かと思っていたらご両親もいて、「息子に外国の彼女がいたなんて知らなかった」的な勘違いもありトントン進みました。
そんな出会いから結婚して現在は彼の国で暮らしています。
引用:発言小町
この2つのエピソードはまさに「運命の人」との出会いだといえます。
いずれも「自分の直感にしたがった」ことで、確実に運命の人との道が開いていったことがわかりますよね。
あなたも直感を信じて行動をすることをおすすめします。
運命の人と出会うためにすべきことは?4つのポイント!
運命の人と出会うためにすべきことは、どんなことがあるのでしょうか。
自分にとってかけがえのない「運命の人」と出会えたら幸せですよね。
運命の人に出会うためには、日常から意識しておくと良いことがあります。
ここでは、運命の人と出会うためにすべきことをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
- 身近な人との交流を大切にする
- なるべくたくさんの人と出会う
- 恐れずに新しい世界に飛び込む
- 自分自身と向き合う時間を作る
身近な人とのコミュニケーションを大切にする
まずは、身近な人とのコミュニケーションを大切にすることから始めましょう。
なぜならあなたが気付かないだけで、すでに運命の人と出会っている可能性があるからです。
運命の人に出会っているのに気付かないのは、コミュニケーションが足りないからかもしれません。
相手に対してアンテナを立てず、何気なく接しているからです。
もちろん、いくら運命の人であっても、まったく関わりのない人とは関係を深めていくことはできません。
しかしアンテナを立てて見直してみると、相手のいいところが見えてくることがあります。
それによって、その相手との気づかなかった繋がりが見えることも。
運命の相手とは必ず結ばれるわけではなく、出会わないまま人生を終える可能性もあることを覚えておいてください。
せっかく運命の人と出会っているのに知らないまま終わってしまうのは、もったいないことですよね。
「運命の人がいない…」と嘆くのはもうやめましょう。
その前に、すでに運命の人と出会っている可能性を考えてみてください。
運命の人と出会っているサインは、意識しないとなかなか気付けないものもあります。
たとえば、「何も話さなくても気まずくならない」という点です。
ずっと一緒にいると当たり前になってしまいますが、実は沈黙が心地いい相手というのはとても貴重です。
あなたの周りにはそんな人はいませんか?
もしいたらその人と自分の間に共通点はないか、価値観は近いかどうか、確認してみてください。
会話をしてコミュニケーションを取ることで、初めて知ることもあるでしょう。
運命の人と出会いたいと思ったときは、まず身近な人とのコミュニケーションを深めていってくださいね。
なるべくたくさんの人と出会う
「運命の人がいない…」と感じている人は、なるべくたくさんの人と出会うようにしましょう。
ずっと家の中にこもりっきりの状況で、運命の人が迎えに来てくれるなんてことはまずありません。
運命の人と出会うためには、あなたが自分から行動し、多くの人と出会う必要があります。
たくさんの人と出会うほど、運命の人とめぐり合うチャンスがやってくるでしょう。
運命の人と出会ったときに、ほかの人との違いにも気付きやすくなります。
家と学校、あるいは職場の往復しかしていないなんて人は、合コンや街コンといった出会いの場に顔を出してみてください。
また、出勤や通学路をいつもと違うルートにしてみるのもおすすめです。
「運命的な出会いをしてこそ運命の人!」と思うかもしれませんが、どこで出会うかは重要ではありません。
「合コンなんて…」と意地をはっていると損をしてしまいます。
こうしている間にも出会いを見逃しているかもしれませんよ。
恐れずに新しい世界に飛び込む
どんどん新しい世界に飛び込んでいくのも、運命の人と出会うために大切なポイントです。
狭い世界では出会える人が限られていますよね。
世界が広がれば広がるほど、運命の人と出会える可能性が高くなるのです。
とはいえ、新しい世界に飛び込むのはなかなか勇気がいりますよね。
年齢を重ねるほど慎重になっていき、何かと理由をつけて世界を広げるのを拒否しようとしてしまいます。
これは失敗を恐れる気持ちが強くなるからなんですが、そんなときも思い切ってまずはやってみるのがおすすめです。
実際、心配事の9割は実際には怒らないと言われています。
残りの1割は起こってしまいますが、そのとき自分の心境がどう変化しているかなんて分かりませんよね。
もしかしたら今より考えがポジティブになっていて、心配事を受け止められるかもしれません。
まずは始めることが大切です。
やってみたい習い事があるなら、とりあえず申し込むなど。
行ってみたい場所があるならとりあえず予約するなど、行動を始めましょう。
あとはやるしかない状況を作ると、意外と何とかなるものです。
新しい世界に飛び込むと運命の人と出会うチャンスが増えるだけでなく、自分の視野が広がるメリットがあります。
視野が広がると考え方も柔軟になり、運命の人と出会えた際に距離が縮めやすくなりますよ。
自分自身と向き合う時間を作る
自分自身と向き合う時間を作ると、運命の人と出会ったサインに気付きやすくなります。
なぜなら運命の人とは生い立ちや価値観など、共通点が多くあるからです。
自分の譲れない価値観や好きなもの・嫌いなものがはっきり分かっているからこそ、運命の人との共通点に気付けます。
反対に、自分をよく分かっていないと気づけませんよね。
いざ運命の人が目の前に来ても、なかなか共通点を見出せないでしょう。
運命の人に出会えているのに気付けないまま終わってしまうのは、本当にもったいないです。
「運命の人に出会うために」となると、つい外側に原因を押し付ける人は少なくありません。
ですが、運命の人との出会いは波動エネルギーの引き寄せです。
自分と同じ波動の人を引き寄せるため、自分と向き合って内面を明るく前向きに整えておきましょう。
自分が大事にしているもの・好きなもの・嫌いなものを言語化できないときは、まず自分自身と向き合うことをおすすめします。
自分がどんな人間か分からないときは、家族や信頼できる友人に「客観的に見た自分」を教えてもらうのもおすすめです。
まとめ
今回は、運命の人に出会っているサインをまとめました。
運命の人というとどこか遠い話に思えるかもしれませんが、実は気が付いていないだけですでに出会っている可能性が高いんです。
運命の人に出会うときは、このようなサインが現れます。
- 初対面なのに昔から知っている
- 初対面なのに意気投合した
- 最初から素の自分を見せられた
- どんなことでも遠慮なく話せた
- ずっと一緒にいたいと強く感じた
- 生い立ちに共通点があった
- 何も話さなくても気まずくない
- 好みではないのに一目で惹かれた
- 一緒にいると気持ちが落ち着く
- 価値観が近、好き嫌いが一致する
- シンクロニシティ現象が頻発する
- 結婚後の生活をすぐに思い描けた
これらが当てはまるのなら、運命の人はすぐ近くにいるはずです。
「サインが出てないから運命の人に出会ってない…」という人も諦めなくて大丈夫です!
「これから出会うんだ」と前向きな気持ちで日々を楽しく過ごしてください。
そのポジティブなエネルギーが運命の人を引き寄せるはずです。
身近な人を大切にしつつ新しい世界に飛び込む行動を大事にしていれば、きっと運命の人と出会えるようになります。