「いつも自分から連絡することに疲れた!連絡を待ってしまう心理ってなに?待つのをやめたい時の対処法が知りたい!」
いつも自分から連絡していると「自分だけ好きなのかな」と不安になり、疲れてきますよね。
そんな自分が嫌になり、待つのをやめたくなるものです。
恋人にいつも自分から連絡している人の中には、このようなことが気になる人も多いのではないでしょうか。
- いつも自分から連絡している人っている?
- 連絡を待ってしまう心理って?
- 連絡を待つのをやめる対処法は?
そこで今回は、いつも自分から連絡するのに疲れたという人に向けお話ししていきます。
連絡を待ってしまう心理とやめたい時の対処法を具体的に解説していきますので、ぜひチェックしてみてください!
いつも自分から連絡するのに疲れた!同じ悩みを抱える人は多い?
「いつも自分から連絡するのに疲れた」という同じ悩みを抱える人は多いのでしょうか。
実は、いつも自分から連絡していることに関して悩みを抱えている人は多く、それが原因で別れを考えている人も珍しくありません。
たとえば、同じ悩みを抱えている人の本音は以下のようなものがあります。
付き合って1年になる彼氏がいますが、私の彼氏は付き合う前から今まで一度も自分から連絡をしてきたり誘ってきたことがありません。
一緒に過ごしている時はすごく愛情を感じるから不安はないですし、私から連絡をすればすぐに返信をしてくれます。
前に自分から連絡しない理由を聞いてみたら、「断られるのが怖いから」と言っていて、彼女の私にだけではなく友だちにも同じようです。
今まではそういう人なんだと割り切ってやってきました。
でも、彼からの会いたいという言葉が聞けないのは寂しいし、喧嘩しても私からきっかけを作らないと自然消滅するかもと常に不安です。
私から会う約束を取り付けなければいけないのかと思うと、このまま自然消滅してもいいかも、なんて投げやりな気持ちにもなってしまいます。
何度か本音を伝えたことはありますが、変わりませんでした。
無理している状態が続き、私が「連絡をどっちがするか」ということに取りつかれ過ぎているだけなのか、とても悩んでいます。
引用:発言小町
私から連絡しないと連絡してくれない、私から会いたいと言わないと会おうとしてくれない彼に疲れてしまいました。
今まではいつも結局自分から連絡してしまっていましたが、今回は連絡を待ってみようと待ち始めてから1週間ちょっと経ちました。
こうなってしまったら、付き合い続けるのは難しいのかな…
引用:知恵袋
自分から連絡を取ることが疲れてしまうのは、「実は彼氏のことがそんなに好きではないからなのかな?」と思って悩んでいます。
前は彼氏から連絡が来て私は待つ側でしたが、いつからか立場が逆転して私が連絡をする側、彼氏は待つ側になってしまいました。
私から彼氏に連絡をしなければ、そのまま自然消滅してしまうのでは?と思いますし、私だけが好きなのかな?と感じています。
引用:知恵袋
このように、いつも自分から連絡することに悩みを抱えている人は多いのです。
実は、ここ数年で連絡を待つことにストレスを抱える人も急増しています。
これは、LINEやInstagramなどのSNSが普及した影響が大きいでしょう。
特に、連絡ツールとなっているLINEはとても便利ですが、LINEに関する悩みの中で最も多いものの1つが恋愛に関することなんです。
- 恋人からの連絡待ちの疲れた
- 自分ばかり連絡することに疲れた
離れていても気軽に連絡を取り合える時代だからこそ、「どうして連絡してくれないんだろう」とついつい悩んでしまうのです。
もちろん、連絡の取り方への考え方は人それぞれ異なります。
ですが、いつも自分から連絡してばかりの状況が続くとしんどくなってしまうのは当然でしょう。
愛情が一方通行な気がしてしんどいですよね。
「連絡を待つのをやめたい」という悩みを解決するためには、連絡を待ってしまう心理についてしっかり理解しておくことが大切です。
連絡を待つのをやめたいのに、つい連絡を待ってしまう心理10選
連絡を待つのをやめたいのに、つい連絡を待ってしまうのは、どのような心理なのでしょうか。
いつも自分から連絡していると、「どうせ今日も連絡来ないんだろうな」と思いつつも、つい連絡を待ってしまうなんていうことも多いですよね。
好きだからこそ、相手からの連絡を期待してしまいます。
でも、結局連絡は来ないことがほとんどだったりして。
「ほらね」と連絡を待っていた自分にガッカリし、そんな状態が続けば続くほど疲れてしまうのは当然のことです。
ここでは、連絡を待つのをやめたいのに、つい連絡を待ってしまう心理を解説していきます。
連絡待ちについてどうすればいいか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。
- 恋人に依存・執着している
- 恋愛以外に夢中になれる事がない
- 恋人に期待しすぎている
- 連絡の有無で愛情を測っている
- 恋人をコントロールしたい
- 恋愛に夢を見過ぎている
- 連絡がなく別れた経験がある
- 自分が悪いと考える傾向がある
- 他人から嫌われるのが怖くて不安
- 特別扱いされないと気が済まない
恋人に依存・執着している
連絡を待ってしまう人は、恋人に依存・執着している傾向があります。
自分の生活の中心が恋愛や恋人中心に回ってしまっているため、恋人からの連絡にも執着し、どうしても待つことをやめられないんです。
もちろん、恋愛中は相手を中心に考えるときだってあります。
でも、「恋人がいない生活なんて考えられない」「恋人と繋がっていないと落ち着かない」と重くなっているのです。
これは、明らかに恋人に依存や執着しています。
恋人に依存や執着していると、相手から連絡が来ないと自分1人だけが取り残されたように孤独感を感じ、寂しい気持ちにとらわれますよね。
もしこの状態なら、まずは連絡に執着していることを自覚するべきでしょう。
「相手が変わってくれない」と相手に対して不満を抱いているかもしれませんが、まずは自分自身が変わる必要があるかもしれません。
恋愛以外に夢中になれるものがない
恋愛以外に夢中になれるものがない人は、恋愛や恋人だけにとことん執着してしまいます。
となると、相手からの連絡を待ってしまう傾向があるのです。
そう、生活のすべてが恋愛中心になっている状態といえます。
恋愛をすること自体は素敵なことですし幸せなことですが、恋愛以外に夢中になれるものがないと、相手との温度差が生じてしまうのです。
温度差があればあるほど「どうして私ばっかり…」という気持ちが大きくなりますよね。
勝手に連絡を待って勝手に落ち込むという負のループに陥るのです。
特に恋人が多趣味な場合は、2人の温度差が生じやすくなります。
相手が変わってくれることばかりを願ってしまうのは、恋愛において良い関係ではありませんよね。
変わるべきなのは恋人ではなく、まずはあなた自身なのかもしれません。
あなたが恋愛以外に夢中になれるものが見つかれば、程よい距離感で付き合うことができ、連絡を待つこともなくなりますよ。
恋人に期待しすぎている
無意識のうちに恋人に期待しすぎてしまっている可能性もあります。
「付き合ってるんだから連絡してくれるのは当たり前」というような考え方を持っている場合、期待通りにいかないとがっかりしてしまうのです。
もちろん、恋人に対して期待する気持ちはよくわかります。
好きになった相手だからこそ「こうしてほしい」と強く求めてしまうのは当然のことです。
でも、それはあくまでもあなた1人の考え方であり、相手も同じとは限りません。
同じでない以上、自分の価値観だけを相手に押し付けていることになるのです。
それに、期待すればするほど理想と現実とのギャップにストレスを感じてしまいます。
その結果、「もう無理かも…」なんて落ち込んでしまうことも多くなるのです。
相手には相手なりの考え方や生活のルールがあることを理解し、「両思いでもすべてが思い通りにいくわけではない」と考えていきましょう。
「連絡の有無」で恋人の愛情をはかろうとしている
恋人の愛情を「連絡の有無」で測ろうとしているのかもしれません。
特に女性は連絡の有無や頻度によって恋人の愛情をはかろうとする傾向があり、「連絡が来ない=愛されていない」と判断してしまいがちです。
でも、愛情は連絡の有無ではかれるものではありませんよね。
極端な話をすると、「頻繁に連絡をくれるけど浮気する彼氏」と「連絡はくれないけど会うと楽しくて一途な彼氏」の2択なら後者が良いはずです。
そもそも、男性と女性とでは連絡の取り方に関する考え方が大きく異なり、多くの男性は用事がないのに連絡をすることに抵抗があります。
その一方、女性は他愛のないやり取りを求めるでしょう。
どちらの愛が大きいなんてことは、連絡の有無だけでは測れないのです。
恋愛では必ず価値観の差は生まれます。
相手の考え方を変えるのは難しいので、できるだけお互いが少しずつ歩み寄ることで良い関係を築いていきましょう。
恋人をコントロールしたい欲求がある
連絡を待ってしまうのは、心のどこかに恋人をコントロールしたい欲求がある可能性があります。
自分ではそんなつもりはなく、「そんなのありえない!」と思うかもしれません。
実は、コントロールしたい欲求の裏にあるのは、あなたの不安や疑いです。
連絡を取り合っていない時は相手の状況がわからないからこそ、自分の思うように彼をコントロールしようとしてしまうことがあります。
心のどこかで「他の女性と遊んでいるかも」という疑いが捨てきれないと、相手の気持ちを自分に向かせ、行動を把握しておきたくなるんです。
その結果、連絡を待つことをやめられなくなります。
恋人をコントロールしようとする欲求が強すぎると干渉や束縛なり、お互いを苦しめることになるのです。
恋愛に夢を見過ぎている
理想の恋愛像を持っているなら、恋愛に夢を見過ぎている可能性もあります。
このタイプの人は、相手からの連絡を待ち望むことで「愛情いっぱいのLINEをしてくれるかも」と信じて過度な期待をしてしまうんです。
もちろん、夢を見ること自体は悪いことではありません。
ただ自分の期待通りにならないと、理想と現実とのギャップに苦しめられることになります。
「付き合うってこういこと」「好きならこうしてくれるはず」という恋愛における思い込みをはずしましょう。
以前、連絡がなく恋人と別れた経験がある
連絡を待つべきではないとわかっているのにどうしても連絡を待ってしまう人は、過去のトラウマが関係している可能性も考えられます。
例えば、連絡がなく恋人と別れてしまったなど。
「今の恋人とも連絡が減って自然消滅してしまうのでは?」という不安が消えないのでしょう。
連絡を取り合うことに過度に執着してしまっている可能性もあります。
似たような状況に遭遇すると、辛い過去が蘇ってくるものです。
でもトラウマを乗り越えることができない限り、連絡を待つことをやめられません。
まずは自分と向き合って不安を取り除き、今の恋人がどんな人なのかに目を向けましょう。
過去の恋人と付き合っているのではなく、今の恋人を感じることで見え方が変わるはずです。
すべてにおいて「自分が悪い」と考える傾向がある
自分に自信がない人は、「自分が悪い」と考える傾向があります。
そして、恋人から連絡をもらうことで「必要とされている」と感じることができるので、そのせいで連絡を待つことがやめられないんです。
誰かに認められたい欲求が強いのでしょう。
逆に言うと、連絡が来ないと「やっぱり私はダメなんだ」「すべて私のせいだよね」と自信を失っていき、ネガティブな気持ちになります。
でも、自分が恋人に必要とされているかどうかは、連絡の有無や頻度で見極められることではなく、他にもっと大切なことがあるはずです。
例えば、会った時の愛情表現や特別な日の過ごし方など。
連絡の有無で自分を認めてもらおうと考えず、それ以外で2人の絆を深められることに目を向けてみてください。
他人から嫌われるのが怖くて常に不安
LINEなどでやり取りしている時は、恋人との繋がりを実感しやすいものです。
ですが連絡が取れない時は、「あれ、どうしたのかな?」と不安になりますよね。
「嫌われちゃったのかも」なんて考え過ぎてしまう人もいるでしょう。
その不安が強くなるのと比例して、恋人と常に繋がっていたいという気持ちも大きくなります。
そのせいで相手からの連絡を待ち続けてしまうことも。
特に恋人との関係が安定していない場合や喧嘩が多い時期は、「嫌われちゃったらどうしよう」という不安がより大きくなっていきます。
不安があると気づいたら、「自分は不安なんだな」と認め、その気持ちを手放していくことを前向きに意識してみてください。
特別扱いされないと気が済まない
プライドが高い人の場合、恋人からの連絡がないと「大切にされていない」「特別扱いしてくれない」なんて思ってしまうこともあります。
不安や寂しさよりも特別扱いしてくれないことに不満を感じるのです。
「私をこんなに待たせるなんてありえない!」とイライラしてしまうことも。
でも、プライドが高い人は自分からは連絡できません。
なぜならプライドが高すぎる人は恋愛においても極端な負けず嫌いであり、「自分から連絡するなんて負け」と考えているからです。
その結果、連絡を待つのをやめられなくなります。
相手から連絡させることで優位に立ちたいと思っているのは事実でも、実は負けを恐れている心理が裏側に隠れているのかもしれません。
連絡を待つのをやめたい時の対処法は?交友関係を広げてみて!
連絡を待つのをやめたい時の対処法には、どのようなものがあるのでしょうか。
恋人からの連絡を待ってしまうのはさまざまな心理が関係しているため、「もう待たない!」と決めてもそう簡単にはやめられないものです。
でも、今後の自分のためにも連絡を待ちつづけるのはやめたいですよね。
不安やイライラすることはストレスになるからです。
ここでは、連絡を待つのをやめたい時の対処法について詳しくご紹介していきます。
もっと気楽に恋人と過ごすためにも、ぜひ参考にしてみてください。
- スマホを手放す時間を作る
- 予定を詰め込み忙しくする
- 新しいことに挑戦する
- 積極的に交友関係を広げる
- 夢中になれることを見つける
- 一人の時間に慣れる努力をする
- 自分と向き合う時間を作る
- 自分磨きをし、自信をつける
- 規則正しい日常生活を送る
スマートフォンを手放す時間を作る
恋人からの連絡を待ってしまう人は、まずはスマートフォンを手放す時間を作りましょう。
お風呂に入る時やトイレに行く時など、常にスマートフォンを肌身離さず持ち歩いているのではないでしょうか。
まずは、スマートフォンを手放す時間を作り、連絡を気にせず心穏やかに過ごす時間を増やしてみてください。
それだけで待ち続けるストレスから少し解放されるはずです。
その時間を増やしていけば、自然と連絡を待つ習慣がなくなっていきますよ。
ただ、スマートフォンを全く見ないのは現実的ではなく辛くなるので、最初は短時間から始めて少しずつ時間を延ばしていくのがおすすめです。
意識的に予定を詰め込み、忙しくする
意識的に予定を詰め込んで忙しくすることも、効果的な方法の1つといえます。
日々充実させて忙しくしていれば、脳内に連絡について考える隙を与えず、自分のスケジュールだけに集中して過ごすことができるからです。
これを意識的に行い、前向きに自分のスケジュールをこなしていきましょう。
仕方なしにしていると、余計にイライラしてストレスが溜まってしまうからです。
人間の思考のほとんどは自らの癖付けによるものだと言われています。
ですので、忙しい日々を過ごすことで余計なことを考えなくて済むでしょう。
今まで以上に仕事を頑張ってみたり、友だちと過ごす時間を増やしてみたりなど、色んなことで予定を詰め込んで過ごしてみてください。
新しいことに挑戦する
連絡を待つのをやめるには、恋人に対する気持ちを逸らす必要があるため、何か新しいことに挑戦して意識をそちらに向けるのもアリです。
残念ながら、今のあなたは恋人のことで頭がいっぱいの状態ですよね。
それがあなたを苦しめる一番の原因です。
でも新しいことに挑戦することで、良い意味で恋人に対する関心が薄れていきます。
恋人のことを考えない時間が増えれば、結果的に連絡を待つのをやめられるようになるでしょう。
新しいことへの挑戦は、続けてきた趣味と違って知識やスキルが足りないからこそ、新鮮さを味わいながらとことん集中することができるはず。
積極的に外へ出て交友関係を広げる
イベントやサークルなどの場所へ積極的に足を運び、新しい友だちを増やしていくこともおすすめです。
周りに目を向けることで、恋人からの連絡への執着を手放すことができます。
なぜなら、新しい人との出会いは自分の世界を広げてくれるからです。
「そんな考え方もあるんだ」と新しい価値観を学ぶ良いきっかけにもなりますよ。
恋人からの連絡に執着していた自分に気づくこともできるでしょう。
ここで大切なのは友だち作りに焦らないことです。
大人になると、学生の時のように簡単に友だちを増やすことは難しい場合もあります。
自分と相性の良い人と出会えず、気疲れしてしまうこともあるでしょう。
しかし、そんな時こそ気軽さが大切なのです。
「気が合う人と会えたらラッキー」ぐらいに思って行動することをおすすめします。
「仲良くできる人が見つかればいいな」くらいの気持ちでサークルなどに参加し、まずは自分自身が楽しむことを心がけてみてください。
夢中になれることを見つける
あなたは恋人中心の生活になってしまっていることを自覚しましょう。
連絡を待つのをやめるためには、恋愛以外に夢中になれることを見つけることが大切です。
「そんなの何もない…」という人は、自分が好きだと思うものを書き出してみたり、これを機に未経験の分野に踏み込んでみてください。
やっているうちに夢中になれることもあるはずです。
どんな小さなことでもいいので、自分がやりたいこと、ワクワクすること、好きなことをやってみてくださいね。
また、自分の魅力を高める目的で始めれば、その成果が恋人にも伝わるはずです。
それによって自然と恋人との関係がもっと良くなることもありますよ。
「どうせ私なんて…」とネガティブな気持ちのまま過ごしていても何も変わらないため、まずは何かしらアクションを起こしていきましょう。
一人の時間に慣れる努力をする
「一人で過ごす時間=寂しい」というイメージがあるかもしれませんが、一人の時間も慣れてしまえば最高な時間になります。
一人の時間にしかないメリットには、このようにたくさんあるのです。
- 人に気を遣わず自由に過ごせる
- 人間関係の疲れをリフレッシュ
- 自分でお金の使い方を決められる
- 周りの人の大切さを実感できる
- 新しい発見がある
- 集中力が上がる
一人の時間は、誰にも気を遣わず本当に自由に過ごすことができます。
日帰り旅行をするのもよし、マッサージやサウナに行くのもよし、この機会に1人ご飯も経験してみてください。
やりたいことが見つからなければ、あえて何も予定を決めずその時の気分次第で思いのままに過ごすのも楽しいですよ。
自分と向き合う時間を作る
大げさに聞こえるかもしれませんが、自分と向き合う時間を作ると人生が激変し、「今まで何やっていたんだろう」と思えるようになります。
自分と向き合うとは、自分自身の気持ちや考えに耳を傾けることです。
その時間は自分自身をより深く理解する手助けにもなるでしょう。
自分と向き合う時間を作るメリットは以下の5つです。
- 自分自身への理解を深められる
- 自分の成長に繋がる
- 目標達成や夢が叶いやすくなる
- 生活を改善できる
- 人間関係が良くなる
多くの人は「自分のことはわかってる」と思い込んでいるものの、自分のことだからこそ見ないようにしていることもあるはずです。
誰かと一緒にいると、大なり小なりその人の影響を受けてしまいます。
自分と向き合う時は、落ち着く場所で一人で過ごすようにしましょう。
自分磨きをし、自信をつける
恋人からの連絡を待つのをやめられない人は、「どうせ私なんて…」とネガティブな考えばかりを持ち、自分に自信がない傾向があります。
自信がないからこそ、恋人からの連絡を待つことで認められようとするのです。
その結果、「連絡がこないとさらに落ち込んで自信を失くしてしまう」という負のループとなります。
そんな悪循環から脱出するには自分磨きがおすすめです。
ダイエットや筋トレ、イメチェンなど外見を磨くのはもちろん、ポジティブな言動を心がけるなど内面を磨いていきましょう。
自分磨きを頑張れば頑張るほど、自信を持てるようになります。
自信は心の余裕にも繋がって恋人への執着を手放すこともできるので、ぜひ自分磨きに励んで自信を手に入れましょう!
食事や運動に気を配り、規則正しい日常生活を送る
今のあなたは、相手からの連絡を待つことが生活の中心になってしまっているかもしれません。
ストレスが溜まり自律神経が不安定になっているはずです。
そんな時こそ食事や運動に気を配り、規則正しい日常生活を送りましょう。
それらは自分の精神を安定させ穏やかにする効果があります。
そもそも、恋人からの連絡なんていつ来るかわからないものなのです。
朝起きたらスマホチェックから始まり、ご飯を食べる時や仕事の休憩時間、お風呂に入っている時など、これが寝る直前まで続いているのでは?
そんな人ほど規則正しい生活を送ることが大切です。
朝起きたらすぐにカーテンを開けて日光を浴びる、朝ごはんの用意をする、散歩に行くなどの自分流の一連の流れを作ってみましょう。
一日中連絡を待ってしまいがちな休日は、友だちとの予定を入れて楽しく過ごすのもおすすめです。
自然の中で身も心もリフレッシュすると、自分が小さい世界で閉じこもっていたことに気づけるものです。
物事の見え方を変えることで、あなたの毎日は良い方向に変わりますよ。
まとめ
いつも自分から連絡していることや連絡を待つことに疲れている人は、割と多いものです。
SNSが普及しているこの時代だからこそ、この悩みはつきないのでしょう。
- 恋人に依存・執着している
- 恋愛以外に夢中になれる事がない
- 恋人に期待しすぎている
- 連絡の有無で愛情を測っている
- 恋人をコントロールしたい
- 恋愛に夢を見過ぎている
- 連絡がなく別れた経験がある
- 自分が悪いと考える傾向がある
- 他人から嫌われるのが怖くて不安
- 特別扱いされないと気が済まない
恋愛を楽しむこと自体はとても素敵なことですが、恋人に依存・執着してしまったり、恋愛以外に夢中になれるものがないなら要注意です。
そのままでは自分で自分を苦しめることになってしまいます。
連絡を待ってしまう人は、恋人への執着心が強いだけではなく、連絡の有無で愛情をはかろうとしたり、自分に自信がないケースが多いです。
でも、恋愛において連絡がすべてではありません。
連絡を待つのをやめられるように努力して、自分の時間を楽しみましょう!